管理栄養士Atsukoの日々

 コーチングを用いた栄養・食事相談が得意です。
 専門:透析を含む腎疾患・糖尿病・生活習慣病・栄養教育

時間管理

2009-02-22 04:20:12 | 仕事
タイムカードのない生活になって早半年近く。

一番大変だなと思うのが、時間管理です。

自分に甘くなれば、ルーズになるし、
ちょっと張り切ると、夜中1~2時になってしまうことも…。

私はどちらかといえば、
何もなければ家ではのんびり過ごしたいタイプだったので、
覚悟はしていましたが、
まだまだ時間管理がうまくできていません。

退職時に時間管理をきちんとするために
1日の時間を管理する手帳を買いました。

今はそれで日々の仕事と家事と育児を
なんとか管理(?)をしようと努力しているという感じです。

でも子供たちは私が家にいることを知っているので
習い事の送り迎えをせがまれ、回数が増えましたし、
何もない時は、バトミントンやキャッチボールに付き合うことになります。

先週の月曜日、娘から「音楽教室に送って行って欲しい」
と言われたのですが、断ると
ものすごく沈んで何も言わずに黙って出かけてしまい、
なんだかかわいそうな気もしたり…。

難しいです

私の母親の送り迎えも増えました。
(母は車の運転免許を持っていないので…)

結局、あっという間に1日が過ぎ去ることが多く、
できていない仕事が増える一方です。

昨日は午前中、参観日で
午後から下の子の音楽教室の先生の話を聞きに行き、
買い物をして1日が終わりました

今日は、上の子供のバスケの試合と
下の子の音楽の試験で1日が終わってしまう予定です

で、今日はお弁当を作る前に
締め切りが迫っている原稿の続きをしようと早起きをしました。

半分くらいは書けているのですが、
読者を意識して書くというのは本当に難しいです。


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6 コメント

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お久しぶりです。 (えぐ)
2009-02-22 12:27:11
開業準備のほかにいろんな事で
とても大変なことがブログからも想像できます。
ただ…私が思うに
あつこさんは一生懸命で頑張り過ぎるかと。
確かにいろんなことを抱えて大変でしょう。
でも、生身の人間に
時間の管理は本当に大切なんでしょうか。
1日24時間。主婦、母親、妻、娘、管理栄養士…
どう割り振りしても時間は足りないと思います。
何かを優先すれば何かが犠牲になる。
あつこさんが今一番大切にしたいものが何であるか
それが一番重要なのではないでしょうか。
もし仕事がなかなかできないというのなら
一度子供を含め家族で話し合い
「お母さんはずっと家にはいるけど
今度家でこういう仕事をすることになって
家族みんなの協力がないとできないの。」と。
そうすれば子供たちも理解してくれるのでは?
できないことはできない、
したくないのではないということがわかれば
子供達も納得してくれるのではないでしょうか。
確かに主婦にはタイムカードはありません。
自分のペースをつかむまで多少時間はかかりますが
つかんでしまえば咄嗟の時の応用がききます。
雑談ですが私が専業3年していた時は
1週間分の朝昼晩のメニューを立てて
お買い物時間を短縮して
子供とのお散歩時間にしてました。
自分の時間はいずれ子供が大きくなれば
たっぷり持てると子供との時間を多く持ち
自分のやりたい事は子供が寝てからやってましたね。
仕事を再開してからは
同居している母親の協力もあり
安心して仕事ができました。
6時~9時までの子供の時部活の送り迎えもしました。
お弁当は今日まで5年間毎朝5時半に起きて
お洗濯、朝ごはんを作り7時半出勤しています。
夜出かける時にはご飯の準備をしてから出かけます。
私にとっての重点は子供でしたから。
でも、決して無理にはしていません。当たり前のことを当たり前にしてきただけです。
それなりに手抜きもしましたし完璧にはしていません。できないことは母親に頼り甘えました。
家のほかに抗議などで忙しいあつこさんには
確かに難しいでしょう。でも、無理をすれば
病気、怪我、ストレス…いずれ何らかの形で
降りかかってきます。
今はすべての仕事をこなそうと思わず
家族の協力の下、気持に余裕を持ち
自分のペースをつかむことが大切だと思います。
時間を管理しようとして
時間に管理されるのではなく
時間を見方につけるような気持ちで。
きっと子供さんたちもお母さんも
あつこさんに協力してくれますよ。
頑張ってくださいね!
返信する
ありがとうございます (あつこ)
2009-02-24 09:21:56
えぐさん、いつも暖かいお言葉をありがとうございます

「時間を味方につける!」
大切ですよね。


私自身は「一生懸命やっている」というつもりはなく、
むしろダラダラしていると自分では思っているのですが、
どうも周りの人から見ると「一生懸命」という文字が
顔についているように見えるようです。

ちょっと肩に力が入っているのかもしれません。

この前もコーチングの師である柳澤先生に
「あせらずじっくり行きましょう!」と言われました。

心の余裕が生み出せるような工夫をしたいなと思います。

実は昨日、子供たちが土曜日の代休でお休みだったので、
1日中、遊んでいました。

昨日のように、お休みの日もきちんと決めて取れるようにしたいなと思います。
返信する
ごめんなさいね。 (えぐ)
2009-02-24 21:13:45
偉そうなこと言ってしまいました。
誤字も多かったし…。
一緒に遊んでもらえて
子供さんたち、とても喜んでいたでしょうね。
私は息子が三歳の時に離婚して実家に戻ってきたので
休みはいつも子供と一緒に遊んでいました。
キャッチボール、釣り、プラモデル作り…
それは今でもかけがえのない大切な時間です。
心に余裕が無くなった時には
子供の笑顔が何より癒してくれると思いますよ。
そして、あつこさんが笑顔でいることが
何より子供たちには嬉しいことだと思います。


返信する
とんでもないです (あつこ)
2009-02-25 08:28:01
私のことを心配して下さること、
本当にうれしく感謝しています

暖かいコメントから、
えぐさんは本当に素敵な方なんだろうなといつも思っています。

いろいろなご苦労もおありだったとは思いますが、
お子さん(もうだいぶん大きかったですね)にとって
本当に自慢のできるお母様なんだろうなあとも思っています。

私も子供たちにとってえぐさんのような素敵な母親でいられるよう
日々過ごしていけたらなあと思います。

今朝あった出来事なのですが、
下の子がぷっちんプリンを食べるために
必死に底のつまみを折って出そうと格闘していたら
プリンが思いの外、勢いよく飛び出して…

些細なことですが、
みんなで大笑いをしてしまいました。

プリンはどうなったかといいますと、
なんとかお皿の端で受け止めたのですが、
上下が逆になっていました。
本人は本当に食べたくて必死でした。

というのも週末のおやつ用にとっておいた大切なプリンを
パパに食べられてしまい、昨日やっと手に入れた念願のプリンだったからです)

その後、満足そうに味わって食べている様子も本当におかしくて…

小さなことですが、そんな日常を大切にしたいと思います
返信する
本当にそう思います。 (えぐ)
2009-02-25 18:57:21
私なんて息子にすれば自慢なんてとんでもない。
いつも「お母さんに似なくて本当によかった」
と言われています。
小さな出来事の一つ一つは
子供たちの記憶には残っていなくても
親の記憶にはいつまでも残ります。
私も時々息子に小さい頃の話をすると
笑いの種になります。
階段の壁に小さく残る
「お母さんのばか」の落書きとか…。
あつこさんは十分素敵なお母さんですよ。
これからも頑張りすぎないように
頑張ってくださいね。
陰ながら応援しております。

返信する
ありがとうございます (あつこ)
2009-03-01 14:35:00
えぐさんの言葉は、
コーチングでいう「承認の言葉」です。

私の心にじんわりと沁みて、暖かくなります。

本当にありがとうございます。

こちらは、今日は暖かいですが、
えぐさんのお住みになっている辺りはいかがですか?

春がまちどおしいですね
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