新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「コハクチョウ」

2024-03-19 18:02:06 | コロナ関連

荒川上流に「͡コハクチョウ」が飛来していると聞いたのは一昔前の3月でした。ある時まとめて3種ハクチョウを撮影してみたいと思い出した頃の時でした。まず荒川にコハクチョウが来たというので遠征したのです。結構激しく流れていた荒川でした。コハクチョウとホオジロガモの群れが上流から流れに乗って下りしばらくしてまた上流に戻るといったことを繰り返しており、ちょっとしたスペクタクルでした。本日はコハクチョウです。

嘴の黄色い部分が半分になっているのがコハクチョウです。

結構流れが急でしょ。

灰褐色なのが若鳥です。

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「トラフズク」

2024-03-18 18:02:12 | コロナ関連

ミコアイサのいた公園の池の端にある藪の中にいたトラフズクです。公園に着いたときこの藪の近くを通ったのですが気が付きませんでした。偶々知り合ったCMに、「あそこの藪にコノハズクがいますよ」と親切に教えて頂いたのです。でも藪に近づいてもなかなか見つけられず保護色の力を痛感したのであります。何枚か目を開けているカットを撮れましたので拡大してあります。

お目目ばっちり。

お目目ばっちり!!

 

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「ミコアイサ」の雌

2024-03-17 17:17:06 | コロナ関連

数年前の遊水地にいたミコアイサの雌です。雄は姿を消していました。

潜水から浮上した姿です。頭上の毛が寝ているでしょう。

ダイブ、ダイブ、ダイブ!!そろそろ旅立ちが近いのか、熱心にえさ探しをしています。

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「ハシビロガモ」

2024-03-16 17:17:45 | コロナ関連

オオジュリンがいた公園の池にいるハシビロガモです。

水中のプランクトンを集め、扁平な嘴で水ごと吸い込み、嘴にある歯ブラシ状のものでろ過して食べます。私のブログは時々登場します。嘴のアップもたまに投稿してます。

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「オオジュリン」

2024-03-15 18:02:48 | コロナ関連

本日を持ちまして、3月の定期健診月間を終了しました。K医院の4か月に一度の採血、T医院の3か月に一度のプラークコントロール、Nクリニックへの月1の薬受領、K医院への6か月に1度の検査と、これらが3月の15日までに重なってしまいました。3か月と4ケ月と6ヶ月が全く偶然なのですが、今月のように重なってしまうことがあります。この半月何をやっていたのだろうと反省してしまいます。つまりこれは、3,4,6,の最小公倍数が12ですので、偶々毎年3月に重なってしまうのですね。

数年前の河原の葦のなかで見かけたオオジュリンです。

あの人の奥さんが大方の予想通りあの人でしたね。お似合いのカッコいいカップル誕生ですね。

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「アラナミキンクロ」

2024-03-14 18:02:51 | コロナ関連

昨日のアラナミキンクロの続きです。何せ300枚以上の保存がありますので、もう1日ほど紹介を。しかしいつか整理をと思ううちに、日にちが過ぎていつの間にか忘れてしまうのです。あははは。

廻りはクロガモの雄と雌です。

以下2倍に拡大してます。

神様はアラナミキンクロのデザインの途中なのでしょうか。

浜は穏やかですが、ゆったりとしたうねりはあります。

首の後ろの白い班は何の意味があるのでしょうか。天然の妙か。

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「アラナミキンクロ」

2024-03-13 18:02:06 | コロナ関連

数年前の3月に近くの海に迷鳥がやって来て話題になりました。観光地の海岸で電車で素通りをしていた海岸に、少数がやって来て話題になりました。本来観光地の海岸の駐車場下の沖合に姿を見せたのです。ですから駐車場から見下ろししてCMが何処に集まっているか探して、砂浜に降りて歩いて現場に行くといったことになります。御覧の通り奇妙な姿をしていますが、周囲にいるのがクロガモでなかなかその群れの中から1羽アラナミキンクロを見つけるのは大変でした。では。

後ろにいるのはクロガモの雌。

手前はクロガモの雄。

手前はクロガモの雌です。

2倍に拡大しました。変な水鳥。

迷鳥です。一期一会ですから300枚ほど保存しています。暇なときに整理しなければ。

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春の海、のたりかな。

2024-03-11 18:02:35 | コロナ関連

先日のアカエリカイツブリがいた海岸に、その1週間後また出かけたのです。数年前の話です。とても穏やかな春の海岸でした。

岩礁にいたイソヒヨドリの雄。

ヒメウの番か。

改造前のいずも。艦全体を画像に収めると、こんなんになります。

アメリカヒドリガモ。穏やかな海でしょう。

 

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「ヒメウ」

2024-03-10 17:17:01 | コロナ関連

昨日、いぶりがっこを食べました。初めて食する味で素朴な郷土食といった風味でしょうか。初めて食する味で慣れていないのか、美味しいのか不味いのかよくわかりません。不味くはないのですが、慣れていないからでしょうか、こんな味かといった感じです。夜いぶりがこが大好きだという知人から電話がありました。私がそんな反応を言いますと笑っていました。今晩も食べてみます。慣れでしょうかね。

アカエリカイツブリにいた沖に、ヒメウがいました。海水に濡れて黒い羽根が緑色に光り、独特の風合いですね。なんとなくべとべとした感じがあって、普通の海鳥とは異質な感じです。では。

コールタールの桶から浮かんできた、そんな感じがしませんか。

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「いぶりがっこ」を食べたら教えてください・・・

2024-03-09 17:17:32 | 閑居閑語

先日TVで見たのかYouTubeで見たのか忘れましたが、いぶりガッコの名人のおばあさんの映像を見ました。存在は知ってましたが、あえて取り寄せることもないとずっと食べずにおりました。その内容は地元でとても有名ないぶりがっこ作りの名人のおばあさんの話です。手作りで長年頑張っておられるようで大会でも金賞を取られています。1年をかけてその作業を密着していたのですが、今年は温暖化の影響か漬け込みが思わしくなかったようで、入賞はされませんでした。

さて昨日予告の通り歯科医院で3か月に1度のプラークコントロール。担当の歯科衛生士にいつもの作業を。唾液の出が少ないと口腔内に細菌が増えて口内炎になりやすいと。固いものをよく噛んでくださればと。で、私がふと、『いぶりがっこを食べたことがありますか』と聞きますと彼女は好きですとの回答。医院に来る前に早く着いたので途中イオンを通ってきたのですが、秋田物産展をやっていたのいぶりがっこの話をしたのです。是非食べてみてくださいと言われ、食べられたら次回感想を教えてくださいとのことでした。当然帰り道に物産展でハーフサイズを購入しました。口に合わねば1本サイズはもったいないですから。それがこれです。

投稿に際して色々調べました。有名な名人は、自家製造部門のようです。映像でも自宅の作業場の大きな容器の中の様子が写っていました。各年末から秋田にしては暖かく燻製後の漬け込みが満足できなかったようでした。購入したいぶりがっこはラベルの通り工場で作られたようです。気に入れば名人のおばあさんの手作りいぶりがっこを取り寄せしてみようかと思いますが、凝ってもどうかと思うのです。地元の道の駅?のおばあさんの商品が入荷すると、あっという間に完売だそうです。

コメント (2)
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