一昔前です。広大な水田地帯を歩いていました。ところどころにビニールハウスや温室が点在していました。あてもなく鳥を探して農道を歩いていました。古くなった温室の脇を通り過ぎたときです。ふと誰かに見られているような、視線を感じたのであります。広い水田地帯には誰もいません。なのに視線が・・・。画像をご覧ください。
温室の中からこちらを見ている少女がいます。昼間ですが、びっくり、ぞーとしたのであります。ちょっと近づいてアップで撮影しました。
車でやって来て野菜を盗んでいく不届き者がいるようです。古びた建物が一層寂しさを醸しています。