昨日の鎌倉の記事について、追加修正があります。実際に鎌倉の地図に見学場所を記入しようと、地図を探しました。江ノ電のガイドブックを探したのですがコロナ過で処分したみたいでありません。が本棚にありました。2015年に購入した2007年発行の中古のガイドブックです。17年前のガイドブックですが、数百年前建設された社寺が掲載されているのですから、17年前なんて瞬き1回分です。気にするななんて、あははは。
昨日の記事でどこが違っていたといいますと、現在の極楽寺が本来昔建立したときは、数十倍の広さの境内だったそうです。周辺の山でなく極楽寺の広大なその境内に、畿内の有名な社寺がイメージが再現されていたということです。その再現されていた社寺は、興福寺、東寺、室生山、(熊野那智・熊野新宮・熊野本宮)熊野三山、が境内の中に再現されていたという話です。さらに近くには鎌倉の大仏(これは東大寺)があります。鎌倉幕府の一大事業に驚かされます。「ブラタモリ」再放送の時はぜひご覧ください。損はないですよ。
今日は出てきた鎌倉のガイドブックに印をつけていこうかと思います。さらに明日小田急近くまで出かけますので、関係会社の江ノ電のガイドブックがコロナ開けたのでまた発行されていないか探しに行こうと思います。昨日のキンクロハジロの近くにいたオシドリです。
グレイな個体が雌。