一日寒かったです。午後から雨戸を閉めてストーブを付けました。
4月の何かいい画像はないかと昔のフォルダを探しておりますと、白黒の奇麗なハトの画像がありました。どの画像を掲載するか見ておりますと、足環をつけているではありませんか、
私はカワウの生態調査の一環として足輪の報告を以前からやっていますが、このハトはその調査を始める前でまだ足輪に興味がなかったのでしょうか気が付きませんでした。
調べてみるとこの足輪にも文字が表記されているそうで、知っていれば文字が見えるように撮影したのです。カワウはそうしてます。
ただし迷い伝書鳩は保護して飼い主さんに連絡してお届けすることになるそうです。このハトの場合荒川の河川敷でしたから、多分近づいたら逃げられてしまったかもしれません。
奇麗なハトでしょ。
腹が空いていたり、大型の鳥に襲われていたりして疲れていれば、ひょっとして保護できたらと思うと、残念です。
菓子のくずでも持っていればあげて様子を見ることができたかもしれません。