新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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火傷になれてしまった私

2008-06-03 17:58:58 | その他
万華鏡をハンダづけするときに、飛び散った半田や十分冷めていないこてホルダーを持ってしまい火傷をよくします。

また以前キャンプ場で残ったボンベを使い切るため、川岸で点火して置いたコンロを、すっかり忘れてそのままコンロを持ってしまったこともあります。

でも比較的火傷に驚かないのには、理由があります。乳児の頃に覗き込んだ火鉢に当時セルロイドで出来たクリームの容器を入れて顔を火傷したことがあります。これは幸い跡が残っていません。
幼稚園の頃、ジャガイモをゆでていた鍋をひっくり返し、左上半身を火傷しました。緊急治療の記憶はあります。こちらは左胸と左腕内側に跡があります。

そんなことで、なぜか火傷にはあまり驚かないようになりました。

先日、ほうれん草チャンプルを作ろうと、茹でて冷凍してあったほうれん草をフライパンに入れたところ、解凍したつもりでしたが不十分だったのでしょう、油が猛烈にはね、親指に火傷しました。

その日はひりひり程度でしたが、翌日には久しぶりにぷっくり膨れました。
水ぶくれをつぶすと雑菌が入るかもしれませんので、軟膏を付けたまましばらく注意深く生活したのであります。手足の肉刺と同じですが、皮が破れたりします、むやみにつぶさない方がいいでしょう。

コメント
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