あるBOX(改)

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THIS IS MODS GEAR.” THE COLLECTORS EXHIBITION

2018年11月26日 | サブカル
「さらば青春の新宿JAM」の後の昼食も終わり。

そのまま(滅多に行かない)原宿へ移動。



向かったのはGOBLIN.原宿店 -ROADSIDE-です。

“THIS IS MODS GEAR.” THE COLLECTORS EXHIBITION
2018を見にのです。



※25日(日)まで開催。入場は無料。

さすがベテランバンド。
日本コロムビアからも花が贈られてます。



内容はザ・コレクターズ のモッド・テイスト溢れる空間の
実現となっています!

展示物は、加藤さん所有を含むベスパ2台とステージ衣装、
コータローの楽器。※コータローさんのギター、素敵だね。



過去写真のポスター、資料、レコード、ネオモッズ・シーンを
知らせる雑誌などなど。

一部私が持ってるのと被るなぁ…(涙



まぁ、ホントは長髪髭モジャのベルボトムが好きだったんだ
けどね…。

時代がね…。もうニューウエーブ、パンクだったのよね(涙



コータローからの提供品は、フレッド・ペリーの赤いポロ
シャツ。

昔は探し回らないと見つからなかったそうです。



加藤さんは映画にも出てくる奈良のモッズ・ショップ
“Jump the Gun Japan”の輸入物(店舗で仕立て直し)

映画内で訪れてハグする姿、なかなか芝居がかっており
ましたよ。



JAMラストステージの衣装選びも、映画の中で紹介されて
ましたよ。

そこでも笑わせてくれた加藤さん…。



「ニューモッズ」「マッシュルームの…」時代がかった表現。

そして『さらば青春の光』。



いまでも心のベスパを捨てられない俺たち。

俺と連れ合いも旅行でブライトンに行ったよ。ただの保養地で、
変な博物館があったよ…。



そういや映画の中でコータローが地元の公園で1人語るシーン
あったけど…。

その際、背後にヨネクラジムが映ったよね。
まだ取り壊される前の…。



そういう意味でも時の移ろいが記録されてる映画なんだと
感じました。

わびしー!



でも加藤さん+コータローは…

※ああ、ネタバレになってる!



奥のスペースではプロジェクターでコレクターズのMVが
流れている。

部屋で寛ぎながら見る体で、実際にソファに掛けてもOK。



販売してるのは、ピンバッジや奈良“Jump the Gun Japan”
の特別出店品。

モッズコートもあります。



オリジナル不織布バッグ、オリジナルTシャツ、アナログ
・CD・書籍なども!

これは中々の目の保養で御座います。



すっかり満喫して原宿駅に戻る。

※途中、機動隊バスが大挙して停車してて物々しかったが
…何だったのかしら?



私もまたモッズコート買いたくなったね。

※一部商品は通販あるそうです。



帰りに路地でベスパのお兄さんと擦れ違いましたよ。

同イベントに向かったのかな?



たどり着けたらいいね。ベスパ駐める場所あったらイイね。

心の同志よ、心意気は持ち続けたいよな!

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