レッド・ツェッペリン初期アルバム三作が、リーダーのジミー・ペイジによる最新リマスタングにて各3パッケージでリリースされる。
特に、スーパーデラックス・ヴァージョンにはブックレット、DLカードなど特典満載。
価格も破格で、通常価格(税込)が21,000円!
発売日は、2014年06月04日。
パッケージ内にもアルバムジャケットの新イメージあり、以前から噂されたペイジ最後のライフワークともいえるZEP豪華リマスター、
ファンは金を溜めとく必要がありそうだ。
『レッド・ツェッペリン』
元ヤードバーズのギタリストであり、作曲家であり、サウンドメイカーでもあるジミー・ペイジを中心に結成されたレッド・ツェッペリン。
わずか30時間でレコーディングされたという伝説の1stアルバム。
ビルボード・アルバム・チャート最高位:10位(1969年作品)
【収録曲】
(Disc 1)
最新デジタル・リマスターによるオリジナル音源
(スタンダード、デラックス、スーパーデラックス共通)
1.グッド・タイムズ・バッド・タイムズ
2.ゴナ・リーヴ・ユー
3.ユー・シュック・ミー
4.幻惑されて
5.時が来たりて
6.ブラック・マウンテン・サイド
7.コミュニケイション・ブレイクダウン
8.君から離れられない
9.ハウ・メニー・モア・タイムズ
(Disc 2)
パリ、オリンピア劇場で行われた1969年10月10日のライブ音源(未発表音源)
(デラックス、スーパーデラックス共通)
1.グッド・タイムズ・バッド・タイムズ/コミュニケイション・ブレイクダウン
2.君から離れられない
3.ハートブレイカー
4.幻惑されて
5.ホワイト・サマー/ブラック・マウンテン・サイド
6.ユー・シュック・ミー
7.モビー・ディック
8.ハウ・メニー・モア・タイムズ
「レッド・ツェッペリンⅠ<2014リマスター/デラックス・エディション>」
【商品内容】
(Disc1)ジミー・ペイジ監修、最新デジタル・リマスター音源で登場!
(Disc2)パリ、オリンピア劇場で行われた1969年10月10日のライブ音源(未発表音源)
「レッド・ツェッペリンⅠ<2014リマスター/スーパー・デラックス・エディション>>」
【商品内容】
(CD1) 最新デジタル・リマスターによるオリジナル音源(紙ジャケット仕様)
(CD2) パリ、オリンピア劇場で行われた1969年10月10日のライブ音源(未発表音源)
(LP1) 最新デジタル・リマスターによるオリジナル音源(180g重量盤LP/初期ジャケット 再現)
(LP2&3) パリ、オリンピア劇場で行われた1969年10月10日のライブ音源(未発表音源)
(DLカード) HD音源のDLカード(オリジナル 96kHz/24bit/ ライブ48kHz/24bit))
(特典ジャケット)ハイ・クオリティ・プリント・ジャケット(LPサイズ・シリアルNo.入り )
(豪華ブックレット)未発表の貴重な写真とメモラビリアを含む特別ブックレット
(プレス・キット)アトランティック・レーベルの初期プレス・キットのレプリカ
・・・やっぱり、目玉は1969年10月10日のパリ公演の音源かな?
ラストの「ハウメニー・モア・タイムズ」も「胸いっぱいの愛を」とゴッチャになってたりしてるかもな。
『レッド・ツェッペリンⅡ』
全米、全英で同時にチャート1位を獲得したセカンド・アルバム。
ヘヴィなメタリックなサウンドで、ハード・ロックを確立した。
ビルボード・アルバム・チャート最高位:1位(1969年作品)
【収録曲】
(Disc 1)
ジミー・ペイジ監修、最新デジタル・リマスターによるオリジナル・アルバム
(スタンダード、デラックス、スーパーデラックス共通)
1.胸いっぱいの愛を
2.強き二人の愛
3.レモン・ソング
4.サンキュー
5.ハートブレイカー
6.リヴィング・ラヴィング・メイド
7.ランブル・オン
8.モビー・ディック
9.ブリング・イット・オン・ホーム
(Disc 2)
レコーディング・セッションによる別MIX(5曲)、バック・トラック(2曲)、
完全 未発表曲(すべて未発表音源)
(デラックス、スーパーデラックス共通)
1.胸いっぱいの愛を
2.強き二人の愛
3.サンキュー
4.ハートブレイカー
5.リヴィング・ラヴィング・メイド
6.ランブル・オン
7.モビー・ディック
8.ララ
『レッド・ツェッペリンⅢ』
フォークやブリティッシュ・トラッドの要素を新たに取り入れた、ツェッペリンの新たな一面と可能性を打ち出したサード・アルバム。
ハードロックを期待したファンは「移民の歌」で歓喜したが、その他かなりの曲で肩透かしを食った。
ただし、聴き込むと味のあるアルバムではある。
ビルボード・アルバム・チャート最高位:1位(1970年作品)
【収録曲】
((Disc 1)
ジミー・ペイジ監修、最新デジタル・リマスターによるオリジナル・アルバム
(スタンダード、デラックス、スーパーデラックス共通)
1.移民の歌
2.フレンズ
3.祭典の日
4.貴方を愛しつづけて
5.アウト・オン・ザ・タイルズ
6.ギャロウズ・ポウル
7.タンジェリン
8.ザッツ・ザ・ウェイ
9.スノウドニアの小屋
10.ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー
(Disc 2)
スタジオ・アウト・テイクおよび未発表楽曲
(デラックス、スーパーデラックス共通)
1.移民の歌
2.フレンズ
3.祭典の日
4.貴方を愛しつづけて
5.バスルーム・サウンド
6.ギャロウズ・ポウル
7.ザッツ・ザ・ウェイ
8.ジェニングス・ファーム・ブルース
9.キー・トゥ・ザ・ハイウェイ/トラブル・イン・マインド
・・・「Ⅱ」と「Ⅲ」は未発表曲や、アルバム収録曲の練り上げられる前のヴァージョンが目玉かな。
改題されて収録される曲・・・とか。
なかなか噂通りの凄い商品となりましたな。
さすがに私はLPプレーヤーを手放して久しいので、スーパーデラックス・ヴァージョンは買えないなぁ・・・。
1stでは、針を落とすと同時にデカイ音でイントロが始まり、度肝を抜かしてくれた1曲目の「グッド・タイムス・バットタイムス」が思い出深い。
これも再現してくれてるんだろうな。
※してなきゃサギだぞ
まぁ、ワタシャ普通に「デラックス・バージョン」を狙っていくかなぁ・・・。