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4月には「円谷英二 特撮の軌跡展」

2014年03月22日 | アニメ・特撮
これは新宿の高島屋で行われます!
これは行ける!行きますぞ!

◆円谷英二 特撮の軌跡展  
「ウルトラQ・ウルトラマン・ウルトラセブン 特撮の神様が遺した宝物」

会期:2014年4月2日(水)~4月14日(月)
会場:新宿高島屋 11階催会場 連日10時~午後8時まで
※4月4日(金)・5日(土)・11日(金)・12日(土)は午後8時30分まで
 最終日14日(月)は午後6時まで。
 入場は各日閉場時刻の30分前まで。

入場料(税込):一般800円、大学生・高校生600円、中学生以下無料



日本を代表する特撮ヒーロー番組「ウルトラマンシリーズ」を生んだ円谷英二氏(1901-1970)。

特殊撮影技術の第一人者であり、開発した技術は特撮映画界に多大な功績を残した「特撮の神様」。

このイベントは、円谷英二個人の紹介、「ウルトラマン」大ジオラマ再現、
特撮の小道具、コスチューム、怪獣や星人などを展示、
さらに参加体験コーナーなど、特撮の魅力を余すことなく体感できる・・・との事。

大ジオラマは
『ウルトラマン』第19話「悪魔はふたたび」のスタジオセット。
※1964年東京オリンピック開催時の国立競技場でウルトラマンとアボラスが闘う特撮シーン

スタジオセット内にカメラ・照明・美術造形なども配置し、特撮セットの裏側まで全方向からの観覧が可能。

円谷英二の須賀川・東宝時代
初期の開発エピソードに焦点を当てて、日本の特撮誕生の現場を紹介。
故郷・福島県須賀川時代の貴重な愛用品や、東宝映画の監督時代に残した自筆の日記、撮影小道具などを展示。

円谷英二の特撮技術と、ウルトラ・シリーズ誕生秘話を時代背景とともに紹介。



◆日本初の特撮怪獣テレビ番組 「ウルトラQ」(1966年1月2日放映開始)
 映画の中だけの物だった特撮をテレビに持ち込んだのが「ウルトラQ」。

 今回のイベントでは、実際に使用していた当時の小道具、撮影シーンのパネルなどを展示。

◆巨大ヒーロー「ウルトラマン」(1966年7月17日放映開始) 
「ウルトラQ」の後番組として登場した特撮ヒーロー番組。カラーテレビで放送される特撮映像も圧巻だった。
「科学特捜隊作戦室」のコンソールパネルを再現。
「ジェットビートル」の中に入れるコーナーも。

◆バルタン星人、合成映像体感コーナー
 当時の画期的合成技術を体感可能。

◆シリーズ最高傑作「ウルトラセブン」(1967年10月1日放映開始) 
 空飛ぶセブンの展示あり(?)。



ウルトラシリーズに特化したイベントなので、円谷英二氏の”もう一つの代表作「ゴジラ」の資料は無さそうだが
そこまで包括しては収拾がつかなくなるので仕方ない。

◆ミュージアムショップ「特撮百貨店」  
 人気のフィギュアからマニア必見のオタカラまで多数のグッズを販売。

<商品紹介>
・ウルトラヒーロー500 ウルトラマン クリアイエロー 540円(税込)
 ※合計1,300点限り、1名2点まで)
 ※11階特設会場にて販売

 純金「ウルトラセブン」「カネゴン」も限定発売。
 これはTVでも紹介されそう。 

◆トークイベント 4月4日(金) 午後6時30分~ 
 毒蝮三太夫(石井伊吉)×ひし美ゆり子 
「ウルトラマン」でアラシ隊員、「ウルトラセブン」でフルハシ隊員を演じた毒蝮三太夫さん
「ウルトラセブン」でアンヌ隊員を演じたひし美ゆり子さん対談。

う~ん
これは行きたい!

しかし仕事で行けない日だ・・・・。



故・立川談志師匠の友人だった毒蝮さんと、いまでもキレイなひし美ゆり子さん。
ゆり子さんはサバサバしてるキャラでもあるので、色んな裏話が聞けると思うのだが・・・
行けないのは本当に残念!

まぁ、通常の展示日に行っても充分に楽しめそうだからイイですけどね。
ちびスケに特撮は・・・ダメだろうなぁ。


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