あの島本和彦が恐れたと言われる安永航一郎の
代表作「県立地球防衛軍」。
いうまでもなく、この単行本は手放せない。
タイトル通り、ローカルなバトルが繰り広げられる
コメディ作で、いま読んでも面白い。
※画像は
単行本巻末の「サンデーコミックス」紹介。
同時期の少年サンデー連載作が懐かしい。
敵は「東京から日本征服を目論むと失敗する。
これは過去の事例から明白、よって地方県から!」
~と宣言する残念な悪の組織「電柱組」。
そして敵組織には普段女子高校生のバラダギ様が
いるし、身内には伊福部あき子と云うキャラも居る。
主人公の金田飛び、至る所に登場する特撮ネタ。
それをエンターティメントとして昇華する力技。
なるほど、シマモトが一目置く要素十分の作品だ。
ちょっと前、「発表30周年」とかいってオリジナル
単行本復刻版が発売されたもんです。
まぁ、
私は初版で発売されたオリジナル物を持ってますが
なにか?
代表作「県立地球防衛軍」。
いうまでもなく、この単行本は手放せない。
タイトル通り、ローカルなバトルが繰り広げられる
コメディ作で、いま読んでも面白い。
※画像は
単行本巻末の「サンデーコミックス」紹介。
同時期の少年サンデー連載作が懐かしい。
敵は「東京から日本征服を目論むと失敗する。
これは過去の事例から明白、よって地方県から!」
~と宣言する残念な悪の組織「電柱組」。
そして敵組織には普段女子高校生のバラダギ様が
いるし、身内には伊福部あき子と云うキャラも居る。
主人公の金田飛び、至る所に登場する特撮ネタ。
それをエンターティメントとして昇華する力技。
なるほど、シマモトが一目置く要素十分の作品だ。
ちょっと前、「発表30周年」とかいってオリジナル
単行本復刻版が発売されたもんです。
まぁ、
私は初版で発売されたオリジナル物を持ってますが
なにか?
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