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アニメ「寄生獣」第十話/島田編決着

2014年12月12日 | アニメ・特撮
これだったのか

「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」の主人公、
もこっちが「いっそこの学校、寄○獣の○田(硫酸浴びた後)が
現われないかな」と願望まじりに呟いたシーンは・・・。



つ~か
原作読んでるが、アニメ見て思い出したぞ。
島田ってイケメンに化けて「人類との共存を考えてる」と言いつつ
しっかり人間捕食は続けていた冷酷なクリーチャーだったわ。

しかも、疑ってきた女子を襲おうとして硫酸かけられて錯乱し
学校で無差別殺戮を行った挙句、シンイチの遠方投擲でトドメを
刺される・・・という最も血にまみれた敵キャラだったじゃないか。

まぁ、アニメスタッフさんも、TVの限界スレスレで惨殺シーンを
描いたなぁ・・・と、感じ入りましたよ。
※シンイチが血溜まりを歩く時の「ピチャッ」って音も生々しく。
 血の色も(鮮やかに描くのは無理として)赤く表現されてたし・・・。

まぁ、今更ですがこの表現は深夜しか出来ませんな。

この回は寄生獣の存在を公表するか決定する会議で収束するのだが。
調査した学者は「分裂すると再生しようとする」特性を語り
「髪の毛をむしってみれば、その髪の毛の動きで識別可能」と提案。

※それやって判別しても直後には凶暴な相手に攻撃されるんだから
 どうしようも無いと思うが、まぁそのへん細かい事は言いっこ
 なしってことで・・・。



結局、政府は公表せず、街では髪の毛を抜き会う行為が流行したって
エピソードを紹介して、この回は終了した。

なお、私は例によって留守録を一人で鑑賞。
連れ合いが惨殺シーンなどを嫌ってねぇ・・・。
私がレコーダー録画チェックのため、ちょこっと再生する事さえも
拒否するんだよねぇ。

ちびスケは「ミギー、ミギー」と騒いでいるが、映画の予告などで
知ってるだけ。

ただ、ちびスケが習い事に行ってる先のお仲間は本当に
「髪の毛」を抜き合ったりしてるんだとか!



私が「ホントに抜いてるのか!?」と言うと
「うん。アニメを録画で見てるんだって!」。

私「その子、何年生だ」
子「○子ちゃんは、2年生」

私「中学生?」
子「いや、小学生!」

・・・・唖然。
小学2年生に寄生獣を、しかも島田回を見せるなよ・・・。


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