あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

林ももこ+茂家瑞希ライヴに行く

2017年08月12日 | プリキュア
8/12(土)
開場12:30、開演13:00

チケット¥3000+1ドリンク
会場:高田馬場天窓.comfort



茂家瑞季×林ももこ
アコースティック2マン
『はじめてのふれっしゅ!』



フレッシュプリキュアのOP/ED曲を担当したお二人。
初めて組んでライブする、そういう企画です。

新曲発表・コラボ、オリジナル曲の交換もあり・・・



林さんはシンガーソングライターとして引き続き活動。
フレッシュプリキュア当時10代半ばだった茂家ちゃんも
二十歳過ぎた立派な女性で御座います。



元々熱狂的な野球ファンの茂家ちゃん。
情報によると現在はショウアップナイターのマスコット
ガールズ「有楽町ベンチーズ」として活動中。



四谷天窓と言いつつ、駅は高田馬場。
そんな高田馬場天窓.comfort。

※スマホでマップ見ながら行ったが、なかなか
 すんなり行けませんでした・・・



やっと見つけた高田馬場天窓。
会場直前にエレベーターで到着、すでに数名並んでる
人がおいででしたよ。

入場すると30名ほどで満杯となるスペースが。
会場名に相応しく自然採光が素晴らしい。



飲み物、フードも渋く揃っていた。
ワンドリンクはギネスをチョイスしたが、泡立ちへの
気配りが良く、美味しくいただけました。



開演時間になり、まずは2名並んで御挨拶。
茂家ちゃんは黒いドレス。大人になられてるわ。

※我が子と豊島園にプリキュアショー見に行った時は
 まだ10代だった茂家ちゃん。

 子供と一緒にハマったという意味でも私にとって
 「フレッシュ!」は特別なんですよ…。



久々のステージなのか、緊張を隠せない茂家ちゃん。
でも、観客の前で歌う喜びを隠せない・・・そんな姿に
感動しましたよ。

まずは二人で歌い、それから茂家ちゃん単独ステージへ。

曲は現在の雰囲気に合った「湾岸モノ(?)」から
フレッシュプリキュアのアルバムに収録されていた、
「プリキュアMelody☆」(良曲!)が歌われていった。

そして、やっぱり「Let's!フレッシュプリキュア」!
盛り上がりました。



椅子に座った「それなりの年齢の観客」は、立ち上がる事
こそありませんが、充分に声援は送られました。
※林さんの持ち歌ではファンがタオルを振る「お約束」を
 やっていましたし・・・。

ステージに立つ感動と感謝を語りつつ、茂家ちゃんは袖へ。



変わって登場したのは林さん。
「センパイ!」「おねえさま!」と言いたくなるステージを
見せてくれましたよ。

※それでも広げた手を譜面台(?)に当てちゃったりの少し
 ばかりのドジっ子さんぶりも垣間見えましたが・・・

フレッシュのED曲を期待したが、そちらの選曲なし。
「ドキドキ!プリキュア」に提供された曲を歌われた。



最後にもう一度2人ステージ。
プリキュア曲の作詞家としても知られる六ッ見純代さんも
会場にお見えだった。
※新しい曲に詩を提供なさったそうな。

しっとり(イマ風)R&Bな印象あった林さんだったが、
思った以上に元気なステージでした。

元気でフレッシュな印象の茂家ちゃんでしたが、随分と
大人の女性になられてました。

実のところショウアップナイターのマスコットガールも
熾烈な競争があるそうで、マイクも毎回持てる訳じゃなく
歌う機会も限られているとの事。

それでも「歌いたい」という茂家ちゃん。
もう「がんばれ!」と応援するしかありません。

それどころか「オレも頑張らなきゃ」という気持ちになり
ましたよ。

茂家ちゃんを励ます林さんの「お姉さんぶり」にも感じ
入った。エモーショナルなステージでしたよ・・・。

サウンド面を担ったスペシャルアコバンド、安保(Pf.)
渡邉(Gt)の両氏のニュアンス豊かなプレイも見事だった。
リズムキープも兼任。お若いのに素晴らしいよ・・・。



終演後ファン・ミーティングのような事があったようだが
空腹の私は高田馬場駅前で食事するため引き上げ。

※ガード下の壁面には手塚治虫先生のキャラクターたち・・・。



今回は立ち食いソバで昼食。
高田馬場も久々だ。

BIGBOXが懐かしい。早稲田側のレンタルビデオ店で良く
借りたなぁ・・・。


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