あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

アニメ『おジャ魔女どれみ』DVDを見ていて・・・

2012年01月15日 | アニメ・特撮

「あれ?なんか今回のどれみ可愛いぞ」と思ったら

川村敏江さん作画監督の回でした

この頃からバリバリに御活躍なさってたんですね



小学生の魔女見習いの「どれみ」は自称「世界一不幸な美少女」なんだが
どう見ても元気がとりえのオッチョコチョイ

仲間も元気っ子とメガネっ子で、
ある意味、ヲタが喜ぶ美少女的要素は排除されてる筈なのだが
(作画指示でも「腕や足は棒のように」とか書かれてたそうな)

やっぱり川村作画では「可愛さ」が滲み出てしまっている

・・・というか

この方は「意識しないでも女の子が可愛く描けてしょうがない」アニメーターさんなんですね

プリキュアの作画でも同様

大きなお友達にサービスするって気持ちも無く、ホントに「可愛く描けて仕方ない病気」なんでしょう

羨ましい・・・ そんな病気に私も掛かりたかった



まぁ、とうぜん上手く描く努力もなさったんでしょうが、
こればっかりは「生まれ持ったもの」もありますからねぇ・・・


ホント、「プリキュア5」本に川村さんの描き下ろし絵があったら買いそうですわ

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