あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

宙明ソングのプレイリスト

2016年03月04日 | 英国ロック
昨年発売されたCDボックスや東映特撮ヒーローサントラから
今回の「渡辺宙明卒寿記念コンサートVol.2」用にセレクトした
プレイリスト。



正直、BOXを聴いてると今回の演奏予定曲以外も素晴らしくて
聴いてしまうので、「予習」という目的に特化するため演奏予定の
曲を集めてみた。



「キカイダー」のオープニング曲・・・。
ヒデ夕樹さんの歌声、聴けば聴くほど味がある。
シャウトの声がソウルフルで素晴らしい。



この人の特集盤も入手済み、そして子門真人さんの特集盤も。

そのライナーなどで度々名前が出てくるのが「腹巻猫」さんと
「不破了三」さんだ。

インタビューから編集にも関わっていらっしゃる。
宙明先生トークイベントでも、壇上にて先生から興味深い話を聞き
出しくれた方々だ。

※それらCD盤の感想なども上げる予定だが、
「もう少し聴き込んでから・・・」と先延ばしになってます。



足を向けて眠れませんねぇ・・・。

江古田バディのイベントで御両人が紹介された時、ひたすら拍手して
感謝の意は伝えたつもりですが、まだまだ足りないですよ。


漫画「ハイキュー!!」感想:木兎先輩おもしれー!そしてカッケー!

2016年03月04日 | 漫画
春高バレーの予選。
主人公・日向の烏野高校は宮城県代表を勝ち取った。

ここ数週は他の都道府県予選の競り合いが描かれている。
主人公が登場しない回が続くのだが、そこは「ハイキュー!!」。

武者修行合宿の練習試合で手合わせした強豪校の個性的な選手たちが
濃厚な戦いを見せていた。

特に梟谷の木兎先輩!!

ストレート絶好調で打ちまくり、リードしていたが
音駒の徹底的なマークに遭い、点が入らなくなり



チームメイトが「じゃあ、クロスで」と思ったところ、
あまりにストレートの調子が良かったのでクロスの打ち方を
忘れてしまった・・・と。

マジかよ!!
木兎先輩おもしれ――!!



それでも「道は作るから。(何も考えずクロス方向へ)打って下さい」と
サポートされ、再度ポイントを取り始め

クロスも脅威の角度で叩き込み、復活!
競り合いを制し、チームを勝利に導いた!



カッケーッ!!
木兎先輩カッケーッ!!

さすが「ハイキュー!!」、主人公チーム以外でも魅力的なキャラクター
目白押しだ!



思わず「ハイキュー・コラボ」十六茶の木兎先輩ヴァージョンを買って
しまったじゃないか。

いやぁ、ホント
「ハイキュー!!」はキャラクターの宝庫ですねぇ。

リエーフの姉はモデルみたいな美人だし(でも活発に応援)、横にいる音駒
エースの妹あかねちゃんの解説&応援がキュート。

今のところキャラが多すぎて一人一人の印象が薄くなったり、出番が減って
勿体無い事になったり・・・という「群雄モノ」が陥りがちな悪循環も無し。

まだまだ面白い展開が待っているに違いない。
楽しみです!

いよいよ明日「渡辺宙明卆寿記念コンサートVol.2」開催!

2016年03月04日 | 英国ロック
渡辺宙明卆寿記念コンサートVol.2~ブラスサウンドの魅力~
カンフェティによる前売り券の販売は終了との事。

当日券は13時から50~70枚ほどは出せるとか。
プレトークは13時40分頃開始。

前回のプレトークでは、宙明先生ご本人によるリハーサルの
感想「これがね、実にイイんですよ」で観客一同が笑って
しまうという、微笑ましいシーンがありました。

今回も遅れちゃダメ!


※今日の通勤時も予習のプレイリスト再生!

当日の演目は
デンジマン、ゴーグルファイヴ、キカイダー、イナズマン、
ギャバン、ゲッターロボ號!



聴きどころは
デジタル&アナログ、ブラス✕ハードロック、シンフォニック!

歌い手の成田賢さんも登場予定!訓練(?)に余念なし!
※迷ってる人は当日会場にGO!

さぁ、楽しみだ!!

今日この後ボクシング・タイトル戦「山中慎介vsリボリオ・ソリス」あり

2016年03月04日 | ボクシング
プロボクシングダブル世界戦 島津アリーナ京都

【WBC世界バンタム級タイトルマッッチ】 
王者・山中慎介vs同級3位・リボリオ・ソリス 

【WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ】 
王者・木村悠vs同級6位・ガニガン・ロペス

山中慎介は10度目の防衛戦。
陣営が次のV11戦の相手にIBF同級王者リー・ハスキンス(32才/英)と
交渉に入っているそうで、ここは増々ソリス戦は快勝すべき試合となった。

計量は両者パス。
以前減量に失敗した「前科」を持つ挑戦者。これでタイトル戦は成立するので
ひと安心だ。

来日以降「ガラスのアゴ」などと挑発を繰り返してきた挑戦者。下の階級とは
言え、元世界王者だけに曲者感を放っている。

ただし、アンセルモ・モレノ(パナマ)のように、山中の左に自身の左を
合わせてくるような「度胸」があるか?
それだけ自らの技巧と見切りへの自信があるか?

そこら辺が見物になりそうだ。
山中チャンプには是非KOで次戦に繋いで欲しいものです。