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あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

2/10(日)、格闘技博覧イベントあり

2013年02月02日 | ボクシング
【開催日】 2月10日(日)PM4時30分~6時30分
【会 場】 東京・本郷「東京ガーデンパレスホテル」特設会場
 ・JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口(東京駅寄りの改札)より徒歩5分
 ・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」より徒歩5分
 ・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩5分
 ・東京メトロ銀座線「末広町駅」より徒歩8分

主催は舟木昭太郎さん  
まずは舟木さんを紹介しなきゃいけないかな。

60年代後半から40年以上(?)、日本スポーツ出版社の格闘技雑誌の巻末に発行人として名を刻んだ方であります。



特にボクシング・ファンには「ワールド・ボクシング」で御馴染み。
そもそも「ワールド誌」は1968年に日本スポーツ出版社から創刊された、ボクシング・プロレス専門誌「ゴング」が源流。
(1982年4月に「ゴング」からボクシング部門が独立、元ボクシングマガジン編集長・前田衷氏により「ワールド・ボクシング」として創刊)



「週刊ゴング」「ゴング格闘技」の編集長でもある舟木氏は、後に日本スポーツ出版社専務取締役、日本スポーツ映像株式会社代表取締役を務め、H14年9月独立のため退社。
「株式会社UPPER」を創立、代表取締役に就任されています。

「アッパー」では雑誌編集も手がけてらしたという話だが、現在は映像を中心に移行。具志堅さんのDVD発売などがブログで紹介されている。
(色々あったんですかねぇ・・・)

これまでも「猪狩元秀×藤原敏男の対談」など企画された舟木さんですが
とうとう格闘技全般を扱う「アッパー格闘技博覧会」を主催されるという事だ。



プロレスやキック、ボクシングなど様々なジャンルの格闘技グッズや雑誌が展示され、オークションを渡嘉敷会長が仕切るなど、企画も諸々らしい。
  
幻の「NETキック」ベルト(NETワールドキックボクシング=現テレビ朝日)のもの、 全日本のレプリカ・ベルトの展示あるそうな。
(私は、そのへん余り詳しくないですが・・・)

もう、昔はね
毎月「舟木昭太郎」の名前を見ない事は無いってくらい、お見掛けしてましたから。



行ってみようかな・・・と思っております。
ボクシングのコーナーがどれくらいか分かりませんが、芦沢清一さんや佐瀬稔さんの盟友(?)とも言える舟木さんの企画だけに、郷愁にも誘われております。
(現役の取締役代表様に「郷愁」は失礼か・・・)

会場の片隅で暫くボーっとして帰るだけかも知れませんけどね。

「スマイル・プリキュア」が終わっちまったよ

2013年02月02日 | プリキュア
最終回エンドカード、「川村女神」の美麗画。
ホント、画集を出して欲しいよ。
ある意味で「進化」されてるし・・・。




とにかくシリーズ共通の
「ぜったいに諦めない」



「希望を捨てない」(触手に巻きつかれても・・・)



・・・に加え
「友達は宝物、一番大切」という要素が強調されていた1年でした。

ラストバトルの「輝け~!!」の絶叫にはグッと来ましたが
やはり声優さんの熱演が素晴らしかったです。

まぁ、初代はラストバトルの絶望展開でニヒリズムを感じさせる会話を聞かせてくれたが
「スマイル」は勢いで突き進んだ印象ですな。



まぁ、私が一番好きな「フレッシュ」とて、最終回には「消化試合」的な印象を受けたから、落とし所は難しいんでしょうねぇ。

ただ、やはり
「諦めない」「自分で考え、自分で切り開く」「希望を捨てない」「友達は宝物」も大切ですが
どこか子供に「逃げ道」も作ってあげたい気がします。

逆もまた真なり。

最後の最後は逃げても良い。
最後の最後は親に頼って欲しい。
諦めても人生なんとかなる。(人生成り行き)
中途半端な友達は揉め事の元・・・・。

もちろん、簡単に物事を放り投げる中途半端な人間には成って欲しくないですがね・・・。

最近、ちびスケが「ダンス習いたい」なんて言い始めまして。
習い事は親が勧めて始めた事ばっかりだったのに、よく自分から言い出したな・・・と感心しまして。

確かに運動会で皆と踊ったダンスでは、けっこう上手い部類だったんですよね。
運動やダンスがまるでダメな私の子供とは思えない踊りっぷりで。

これって「プリキュア」のおかげだと思うんですよね。
エンディングのダンスを一緒に踊って、「フレッシュ」や「ハートキャッチ」ではダンスDVDまで買って見せて・・・。



踊るの大好きになった理由は、
まずダンスも重要素材だった「フレッシュ・プリキュア」が大好きだったから・・・。

ありがたい。
本当にありがたい。

ありがとうプリキュア。
ちびスケに(ほんの少しだけど)得意分野を与えてくれて、
しかも私の事も可愛い姿で癒してくれて・・・。

本当にありがとう。

あと1年、ちびスケは一緒に見てくれそうです。
まだまだ卒業は致しません。