あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

さよなら絶望放送・後悔録音ラジオイベント≪日比谷大音楽堂 谷怨≫へ行く②

2009年03月24日 | アニメ・特撮
行列は日比谷図書館前まで伸びていた。
「買った後、開演までどう時間を潰そうか」と思っていたが
甘かった。

ゆったりとした進み具合で、むしろ
「開場まで間に合うのか?」と心配させられる有様となった。



この日は3月らしからぬ寒さで、
コートは着ていったが胸元・足元からシンシンと寒さが・・・。

画像は
やっと物販テントが見えたトコロ。
実際はテントを通過し、もっと先に折り返し地点が・・・。



ダンボールには物販カタログ。

その先のダンボールは出演者への差し入れ用・・・。



物販カタログ

下半分が「イベント限定商品」

ほとんど
さのすけグッズ・・・



画像の上半分が絶望先生グッズ。

これを「絶望放送」イベントで売るか?
まぁ、売ってイイか。

うろおぼえペンギンこと「うろペン」エコバッグとか。
まぁカワイイか。

「絶望まんじゅう」は12個中1個だけワサビ入りの
絶望的な饅頭。

絶望放送で新谷良子タンが食わされてエライ事になっていた。

絶望少女シールがランダムに1枚入ってるのが、お行儀悪い商売だ・・・。

~で、絶望ストラップとの再会。
私の「先生」は首吊りに失敗し去っていったが

再びグッズコーナーで出会うなんて・・・
感激の出会いに運命を感じて、また購入・・・

チャリンチャリン・・・・



カタログ②

これも上半分が「先生」グッズ。先行発売。

うろペンぬいぐるみ、うろペンクリップ、チョークキャンディ、
メモ缶。

後半が「いかにも」アニメイトが作ったグッズ。

チョークキャンディを購入・・・。

そして下半分が「絶望放送」イベント限定グッズ。
やはり番組オリジナル・キャラクター「さのすけ」グッズが
多いなぁ・・・。



そして、いよいよ開演。

日比谷にというか霞が関に

神谷さんの「絶望したーっ!!」が鳴り響いた。

・・・感無量。

さよなら絶望放送・後悔録音ラジオイベント≪日比谷大音楽堂 谷怨≫へ行く①

2009年03月24日 | アニメ・特撮
まず「さよなら絶望放送」とは
アニメ「さよなら絶望先生」のWebラジオの事で。

パーソナリティーは、主人公・糸色望役の神谷浩史 
日塔奈美役の新谷良子。
つまらん歌手らを起用してダメになった地上波ラジオの
番組を凌駕する面白さを誇る(と思う)。



声優が台本読むだけの人種では無いと私に知らしめたWeb
ラジオである。
WebアニメイトTVにて2007年8月28日(火)より配信
(途中より毎週水曜に変更)。

いくつかのコーナーがあり

普通のヲタの生態を伝える「ふつおたコーナー(番組名は2週毎に変更)」
「絶望した! ○○に絶望した!」
「ポジティブですよね~!」
「きつちりしなさい!」
「普通って言うなあ!」
「藤吉ハルミの憂鬱」
「愛が…重い! 」
「訴えるよ! 」
「こもり上手と呼ばないで」
「自分も罵ってください! 」
「すいません、私のような者が番組を持ってすいません!」
「久藤くんのちょっといい話」
「○○の××が大好きなの!」
「くわんばっ!」
「アリアリアリアリ!」
「存在感が臼井君 」

・・・などがある。

人気番組となり、特別企画「公開収録」も行なわれ
ロフトプラスワンで行われた第一回は大盛況。



今回行われる第二回は、
はるかに大きなハコである日比谷野外音楽堂で行われる事になった。

なお、「チケット当たった」とか言いましたが。
予約に当たったって事で3500円しっかり払っております。

3000の席に4000以上応募があったそうな。

そんで、最初は4000円と云われた入場料が減ったのかな?

しかし、「15時から物販コーナー開設」とかアナウンスされると
グッズの売り上げを期待してるんだな・・・と勝手に想像。

3000人として、絶対に一人数千円使うだろうからな。



で、当日は物販目当てで早めに出ようと思ったのだが
野球の日韓戦が盛り上がって、なかなか家を出られなかった・・・。

やっと日比谷に着いたが既に午後3時10分。
なんか、行列が出来てますが・・・まさか?



列は2列で
150m以上は続いている。つ~か折り返してるから、もっと
居るわ!

「買ったあと、6時開演までどう時間を潰そう」とか考えてたのが
アホだった。
たっぷり待って、買ったのは会場時間を過ぎていた。

待ってる間にはリハーサルの音も聞こえ
神谷さんの「・・・できますん!」や
良子タンの「え~!?」や
あいぽんの「ですね~」に行列は反応。



女子が「お、神谷だ」と言うのを聞いて
「ああ、やっぱ女性の声優ファンは呼び捨てするのか」と妙な
感心するワタシなのでした。

(続く)

Clasico Mundial de Beisbol 日本、優勝!

2009年03月24日 | 生活
日比谷のイベントに行くはずが
終盤まで試合がもつれ、試合は延長

行くに行けず・・・

10回のイチロー2点タイムリーで
やっと腰を上げることができた。

車中で携帯電話のニュースで勝利を確認・・・。



イチロー不振でも堂々と勝ちあがって来た事に
「層が厚くなったなぁ・・・」と感じ入る。

そのイチロー
勝負の打席でボールになる球も振り続けたシーンでは
「打ち急いでいるのか?」と心配になったが

今になってみれば
あれは「フォアボールなんてとんでもない、自分が打って決める」
・・・って事だったのかな?