本日、競泳のジャパンオープンの第2日が東京辰巳国際水泳場で行われ
男子200m背泳ぎ決勝で、注目の入江陵介(近大)が登場。
5月の日豪対抗戦で未認可の水着を着用し、
自身がマークした1分52秒86の「幻の世界記録」超えを期待されたが
優勝こそは果たしたものの、タイムは1分54秒09。
好記録ではあったが、ライアン・ロクテ(米国)が持つ1分53秒94の
ワールドレコードには及ばなかった。
世界大会を前にした調整期に「世界記録」を求められるのは気の毒だったが
やはり「悔し涙」を流す結果となったのには残念。
まぁ、本番はローマでの世界大会だから
その前に「プレッシャーの中で泳ぐ」良い経験を積めたのではないでしょうか。
五輪でも味わった苦い経験だが、場数は重ねるに越した事はないからね。
男子200m背泳ぎ決勝で、注目の入江陵介(近大)が登場。
5月の日豪対抗戦で未認可の水着を着用し、
自身がマークした1分52秒86の「幻の世界記録」超えを期待されたが
優勝こそは果たしたものの、タイムは1分54秒09。
好記録ではあったが、ライアン・ロクテ(米国)が持つ1分53秒94の
ワールドレコードには及ばなかった。
世界大会を前にした調整期に「世界記録」を求められるのは気の毒だったが
やはり「悔し涙」を流す結果となったのには残念。
まぁ、本番はローマでの世界大会だから
その前に「プレッシャーの中で泳ぐ」良い経験を積めたのではないでしょうか。
五輪でも味わった苦い経験だが、場数は重ねるに越した事はないからね。