ロック界の悪役番付、1位はジョン・レノン殺害犯

これまた音楽サイトより～

【ロサンゼルス発ロイター電】
音楽誌「ブレンダー」の最新号が、ロック界の悪役番付トップ２５発表。
１位には元ビートルズのジョン・レノンを射殺した熱狂的ファン、マーク・
チャップマンが選出された。

２位は、ティナ・ターナーに暴力を振るっていた以前の夫
（映画「ティナ」でエグい再現あり）にして音楽的パートナーでもあった
アイク・ターナー。

３位には、ローリング・ストーンズのフリー・ウェイ・コンサートでファン
殺害事件を起こした（オルタモンドの悲劇）ヘルズ・エンジェルズ。

４位はマービン・ゲイを射殺した父親。

また、音楽検閲を試みたゴア元米副大統領夫人、ティッパー女史が７位に
ランクインされており、検閲と戦いつづけたＦ・ザッパ御大も草葉の陰で
顔を歪めて笑っておいでだろう。または鼻をホジっておいでだろう。

名前は上がっていないが
２５位以内には、サム・クックを射殺した売春宿の女主人や、
「ヘルタースケルター」を手中にしたシャロン・テート惨殺事件の首謀者
チャールズ・マンソン（ウッドストックの裏側に有るのはオルタモンドでは
無く、マンソン・ファミリーだと思うのは私だけか？）、
ビートルズを解散に導いたヨーコ・オノも居るに違いない。
そのまんま「ドラッグ」ってのもあるかも。
あと「寝ゲロ」（これで何人死んだか！）。
私からすると「ボンジョビ」も充分悪役なのだが。
２５位全部見てみたいな！

ボクシング界でやったら、どうなるんだろう？
やっぱしドン・キングが上位に来るのかな？日本だと金平さん？
イヤイヤもっと「好人物」って言われてる人を敢えて挙げたいな！