映画を観た。
★シャネル&ストラヴィンスキー
原題:Coco Chanel & Igor Stravinsky
監督:ヤン・クーネン
キャスト:マッツ・ミケルセン、アナ・ムグラリス、エレーナ・モロゾヴァ、他
2009/フランス
シャネルとストラビンスキーはこういう関係だったとは知らなかった。
なかなかの秘話。最後は、アーティストとして互いに刺激しあうということらしい。
落ち着くところではあるが、どうも男のほうが優柔不断なようにも見える。
シャネルも、ストラビンスキーの妻も女性としてシャキッとして見える。
今後は、ストラビンスキーはマッツ・ミケルセンになってしまいそう。
それは困る。
ストラビンスキーの《春の祭典》が好きだった。(今でも)
昔、ブーレーズ指揮クリーブランドのレコードをよく聴いていた。
擦り切れるほどに、飽きるほどに。LP盤が懐かしい。