須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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無事帰郷

2007年03月18日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
最終日はゲーム観戦でした。

県内にはいろんなチームがあります。見ているだけでも面白いです。

勝ちあがった4チームは昨日とは別物になっていました。
スピードも動きもクイックで速くなっていました。

うわさでは高地トレーニングと同じような効果があると言うことでしたが、マスクをしてアップをしているチームは、4年生一人3年生4人で出るクウォターもありびっくりさせられました。
3年生でもあれだけやれるなら、うちもマスク3枚くらいして練習しようかと考えちゃいました(笑)

そう言えば昨日2回戦で負けたチームのベストメンバーは4年生5人と言うチームもあったようです。

大きい選手もいました。中学生でも負けるくらいの体格の選手がいて『本当に新人?5年生?』と疑ってしまいました。これがまた動ける選手でした。

ラダーをアップでやってるチームがありました。
うちもラダーやりますが、うちのラダーのやり方は間違っていたようです。そこのラダーは早い!!!どのメニューもズベてハーキーステップの速さで行います。ラダーの注意点は飛ばないことだそうです。(飛び上がるメニューもあるけどそれはどうすんだい?の前に飛び上がるメニューはじゃー間違い?)

一生懸命DFの練習しているチーム、コーチの1on1の攻めを守ります。選手は順番で出てきます。ひたすらコーチは攻め続けます。『あれ?これってコーチの練習か・・・(笑)』

男子はスピードもあり面白いです。
視野の取り方がもはや大人のチームがありました。速攻は3線、パスは対角。圧巻はブレイクでのタップパスはもはやNBA並みでした。

男女とも勝ち上がったチームはよくバスケットを知っています。
『本当は8人くらい出てんじゃない?』くらいよくカバーするチーム。どこでカバーするか?いつカバーするか?どこを守れば良いか?良く分かっています。

また、捨てるところも知っています。無理に守ってファールになるなら
『そこでもたれたら2点はしょうがない』的に守るのやめて、次のOFの準備します。大人のチームのようでした。

そんなチームは緩急が上手です。早い攻めばかりかと思いきや、相手のペースになりそうな時にフッと息を抜くようにゆっくりやります。しかしそれに相手が合わせてとたん、パシャパシャパシャっと畳み込むように攻めてきます。よく見てるし、知っています。

勝ち上がるチームは運動能力の高さはもちろん、肩で息をしません。そしてシュートが上手です。いろんなレイアップもしますが、ジャンプシュートもミドルからのシュートもきれいですしよく入ります。

うちも負けてないところはいっぱいありますが、まだまだです。

これが大雑把に今回の大会での私の感想です。
選手は何を見てどう感じたのでしょうか?感じたことは文字にしたほうが整理できますよ。たまには選手自身コメント入れてみてはいかが?きっと力になります。

大きなアクシデントもなく無事帰れました。
ちゃんとみんな学校行けるかな?

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日々精進 (スーパーワリヲ)
2007-03-19 21:34:21
我がチームはまだまだですね、勝ち上がるにはまだまだ力が足りませんね

日々精進してまた練習しましょう!(-Q-)

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