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須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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敗戦

2019年12月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百八十一・千三百八十二

県大会。
全国大会も一旦は見えたような展開でしたが、残念にも二回戦で終わってしまいました。

女子はどこが勝ってもおかしくなく、どのゲームも接戦。
終わって考えれば、勝負を分けたのは、自分を疑っていないチーム、選手が勝ったということ。

どこかに負い目を感じていたら、不安になり、自分を疑ってしまう。

何も考えない、感じない者は不安にもならないものだが、日頃から考えてもらっている自チームの選手は、負い目を払拭して試合に臨まなくてはいけないが、そこが甘かった。
最後にそれが出てしまった。

自分たちで状況を分析し、戦術を練りながら確認し合いゲームを進めたのは頼もしくなったが、だからなおのこと、負い目を持ったままコートに立たせてしまった後悔。

やる氣、負けない氣持が、ガムシャラを生み、結果、冷静な判断を曇らせたことは、指導する側としては、反省点ではある。

良い調整ができて、良いパターンはあったが、ガムシャラになってそこを見失ってしまったのが残念。

終わってしまったのは謙虚に受け止めて、次のステージで生かして行こう。

終わりは始まり。
切り替えの大切な競技。
さて、次だ。



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