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須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

かわいそう

2023年10月29日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百九十九

隣接のチームの40周年記念大会がありました。
新しいチームを作るのは簡単ですが、続ける難しさをいっぱい見てきた、自分としては40年も続くチームはすばらしいと思います。
今後も活躍を期待しています。

高校のウィンターカップでいけない予定でしたが、時間が取れたので参加しました。

チームは相変わらず、あまちゃんです。
試合になると怪我したり発熱したり、参加できなくなる選手がいます。
不登校の子が学校に行くとなると、具合が悪いのと同じです。
氣持ちが良い方向に体に作用する事を色々紹介しますが、逆に作用しています。
自信がないのが最大の原因です。
そこで自信をつけてもらうのに、自分のこと3つ褒める事やってます。が、それもやらない子もいます。
やるべき事やらないで、試合に挑む。やってない負い目を持っての試合ですから、自信がみなぎるプレイなんて期待できないのは、当たり前。
それよりある意味防衛本能で、確実にその場から逃れる、あちこち具合悪くなる作戦が発動されます。

当然そればかりではありません。
怪我防止の補助運動をきちっとやってない事や、食事、睡眠、着替えなど身体のために行う事がおろそかになっていたりします。

そんなこんなで、1人戻ってきて、1人戦線離脱的な事が起こっています。

それでも、あるメンバーで、やる事やれば良いのですが、なかなかやる事が分かってない。分かっててもとっさにドタバタ。サイン無視は当たり前でサインに反応すらできない。

これ大会前で大丈夫かな?くらいの勢い。
自分達でやるチームでやるの自覚と、それをやり通す厳しさの先に、楽しい事がてんこ盛りなのだが、その先の楽しい事見えてない。かわいそう。

追伸
こちらは、経験不足と病み上がり&メンバー不足により、いつもよりプレイタイムが長くなったら、身体を支えられなくなってしまいました。
まだまだ空手の補助運動足りません。


4・5年生がスコアーつけれなくてチーム全体でスコアーの付け方を以前にやってもらいました。
そしたら出来る2年生が出てきました。



ちなみにTO(テーブルオフィシャル)もあったのですが、ミスが続くTOで、困りました。
TOそつなくこなす事はバスケットのルールや流れを知ってるのは勿論、反射神経、コミュニケーション能力、責任感、臨機応変の対応力があるという事。こんなチームはバスケットもうまいです。
こんなコーディネーショントレーニングのチャンスを大人にやらせるのは勿体無いので、うちは常に選手にやってもらいます。








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