その上に乗って脚を組んだり、ゴロゴロしたりできるソファ。どこか懐かしい丸いスツールとあわせて、生地はインポートの上質な物を選んでいただきました。
一切染色していない、羊の毛そのままの色を織り込んだ、ハグみじゅうたんをコーディネートする事で、グッと落ち着いた雰囲気に。
ありがとうございました。
その上に乗って脚を組んだり、ゴロゴロしたりできるソファ。どこか懐かしい丸いスツールとあわせて、生地はインポートの上質な物を選んでいただきました。
一切染色していない、羊の毛そのままの色を織り込んだ、ハグみじゅうたんをコーディネートする事で、グッと落ち着いた雰囲気に。
ありがとうございました。
マスターウォールの家具が好きだからそれに合う家を建てたのではないかと思えるほど、内装と家具がビシッと決まっています。白は白でも少し無機質な色みの白の壁にウォルナット無垢の床とウォールパネルが落ち着いた雰囲気を出しています。そこにマスターウォールのテーブルの黒いスチール脚が空間を引締めます。
椅子は宮崎椅子製作所のNO.42チェア、あえて2色ずつ生地の色を張分けた事で、空間に彩りをあたえています。
ありがとうございました。
モノ消費よりコト消費
今の消費者は単純にモノを所有する喜びよりも、何かを経験したり、その時間を楽しむ事に価値を感じると言われて久しい。
百貨店なども売り場を減らし、体験型施設などを次々オープンしている。
昨日お店に並べたばかりのこの椅子、今日ご来店頂いたお客様がひとめぼれしてご購入頂いた。
「自分の部屋にただ置いておきたい」 普段使うから欲しいのではなく、モノとしてこの椅子の美しさに惹かれ購入したいと言うことだった。
私もモノは大好きだ。今も欲しい物はたくさんある。ショップをやっているものとしてその気持ちは大切にしたい。逆に何とか体験とかワークショップとか「どうなの?」て思ったりする。
(時代について行けてないのか・・・?)
バラの香りがする事からその名がつけられたローズウッド材。硬くて粘りがあり、何より美しい木目が人気で、昔から高級家具に使用されてきた。磨けば磨くほど光沢が出てくる、まさに木材のダイヤモンドです。本物のローズウッドは今や入手困難。
在庫限りのローズウッド材で宮崎椅子製作所が製作したDC09チェアが入荷いたしました。先月、宮崎椅子製作所の工場見学に行ったんですが、その時在庫限りのプレミアム商品を数点仕入れてきました。他にNO.42チェア、ペーパーナイフソファ1人掛けも入荷してまいります。
お祭りも終わり、ようやく仕事にもエンジンがかかりそうです。
8日(土)、9日(日)は鹿沼市の秋祭りが開催されます。
http://www.buttsuke.com/index.html
私は朝から晩までお祭りですが、お店は通常通り営業しております。
遊びがてらご来店ください。
*一部交通規制があります。
(金、土、日、月、朝4時起きです。正直仕事どころではありません・・・)