ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

福祉IT部会・ブログ講座と西隣り区小学校ダンス教室

2012-06-25 22:12:21 | 日記
 今日はいい天気に恵まれて始まった。

 朝はいつものようにメールとカレンダーを確認しておく。

 昨日ダンスクラブの初級の女性Miさんから区民ダンス教室の受付をめぐってメールを交換していたが、彼女は目の不自由な人の手を引く仕事を持っている関係で終わってからバスに乗って当区の区民センター迄行かなければならないのでキツク、今回は見送るとのメールが入っている。

 区民センターのダンス教室は金曜の夜に決まっているが、どうも金曜日にお客さんを案内しなければならない用事が多いのか仕事が入る可能性が高いということらしい。

 従ってダンスの申込書は通貰って来ていたが、参加するのは無理だということでナシになったから私人だけ申し込むことになったのでもう枚はお返ししなければと思う。

 本人は参加したかったようだがしょうがないことである。

 ところで今日は午後分から福祉IT部会がブログ講座を学習センターで行なうことになっているので、時過ぎに自宅を出て最寄りの地下鉄駅へとやって来た。

 そして乗り継ぎ駅で路線を乗り換えてこの学習センターの入っているビルに到着し、少し早い目にこのビルに来た時に行くトンカツ屋さんへと行く。

 その後はその隣にある喫茶店でブレンドコーヒーを頼み番奥にある場所に腰かけて集合時間の分より少し早い目に店を出ることにし、しばらくくつろぎながら、テキストを見る。

 しばらく店にいたが、集合場所へと移動するためにエレベーターがある一角にやって来た。

 今日のブログ講座に参加するスタッフ全員は分に事務所前で集合することになっていたが、エレベーターの前で紅一点となる女性がエレベーターの前で待っている時に私が到着し、他の人達と一緒に乗り込みFで降りる。

 そして最初は定例会で使っているブースの方で集合だったかと思ってそちらの方に寄り道をしたが、誰も来ていない様子であるから受付の方に移動すると、既に人のスタッフが来ていた。

 ところでこのビルには我々福祉IT部会のようにボランティアをしている団体が多数入っているが、このセンターで「ネットワークサロン」といってそれらの団体が外部の人を集めて講座などを催し社会的な貢献を行なっているが、今日のブログ講座もその一環である。

 福祉IT部会では授産施設の人達が作り上げたものを少しでも多くの人達に販売するのを手助けをしようとHPを立ち上げているので主な項目はHPで知らせることになっている。

 細かい日々の出来ごとなどの広報はブログで出しているが、多くの人のお役に立てるのにはブログ講座がいいだろうということで日頃やっている事柄を行なうことにした訳である。

 今日の講座を行なうについては今月の福祉IT部会の定例会にも発表されたように名の参加者でくくっていたが、キャンセルが出た感じで繰り上げ参加も呼びかけて再度空きをなくしたが、本番の結果は名の人達が来なかったようである。

 それでも、人気のある講座であることには変わりがない。

 今日のスタッフは講師以外に人のスタッフがサポーターに入ることになっていたが、もう人は昨年は入っていなかった人だが、応援という形で参加していたが、結局彼にはサポートするのは難しいことが分かったようで途中から見学という形になったようである。

 前回と違って今回はサポーターの数も多く、一部にスキルが低い人もいたようだがそこには人が張り付く格好になった。

 私が担当した場所には友達同士で来た女性人がいたが、どちらもこの学習センターでPCに触れているとかで講師の話しより先に進むのでその後始末をすることが出てくる。

 その左隣の女性も結構出来る人で自分なりに先へ先へと進めるが、この人は未だ自分なりに解決出来るからかなりスキルが高い様である。

 そのまた左隣の女性は少し未だアドバイスをする必要があったが、それでも大体理解できているようであったが、殆んどは友達同士で来ている人のところで手を焼いた感じで推移する。

 ただ、今日の講座は受講者全員でブログIDを取りに行っても拒否されるので自宅へ送られて来たブログIDを使って入って貰うことになるので仮登録から本登録をするには自宅に戻ってから行なって貰う以外にどうしようもないのでやり方を実際に勉強して貰うことになった。

 なんとか無事に講座も終えてスタッフがコーヒーでも飲みに行こうかということだったが、私は夕方からの西隣り区の小学校ダンス教室があるので皆と分かれて人自宅へと戻って来て先ずはコーヒーで一服してくつろぐ。

 分発のバスの時間が近づいたのでバス停に行ってベンチに座っていたらSさんがやって来て隣に座りダンスに関する話しをしたが、今日行くダンス教室へは年前から行きだしたそうである。

 バスがやって来たので乗り込んだが、降りるバス停のつ手前の停留所からは停留所間だけ乗る夫婦連れも乗って来て次のバス停で降り、人揃って学校へとやって来た。

 今日でレッスン回目だが、大体要領も分かって来てルーティンも分かって来たので何とかなるようになって来たが、途中から大きなドシャブリの雨の音がしだした。

 出掛ける時には曇っていたが大丈夫だろうと思いつつ傘を持たずにやって来たが、なるようになるさ、ということでそのまま続けたが、終わった後も結構降っている。

 私より先に出たSさんがそのことを分かってくれていたので傘をさしかけてくれバス停まで相合傘で行く。

 バス停で夫婦連れのご主人Oさんが自分の持っている傘を持って行くように言ったのでいいと言ったが、自宅はバス停からすぐ近くだからということだったのでお言葉に甘えて借りることにした。

 ところがバスがやって来て乗り込み自宅最寄りのバス停に着いて降りたら雨は止んでいた。

 Sさんはバス停の近くに自転車を置いていたのでそこで別れて自宅へと戻って来た。

 

リレーウォーク⑥(最終回)、ダンスクラブレッスン6月③

2012-06-24 23:32:29 | 日記
 今日は朝方は曇っているので、リレーウォークにはもってこいだと思っていたが、昼ちかくになると段々日が照って気温も上がって来た感じである。

 本日、第日曜日は今年月から始まったリレーウオークの第回目で最終日となる。

 スタッフ一同は午前分に集合することになっているのでいつも昼食をどうするかで悩むことになるが、今回については自宅を出る時前にヨーグルトとプラムだけで済ませ、コーヒーと柿ピーでお茶を濁すことになった。

 自宅を出掛ける時も天気は曇っていて日差しが直接当らないということもあっていいなと思っていたが、地下鉄を乗り継いで集合地点の公園東南隅に着いたのは集合予定時刻より分程前であったが、曇っていた空が明るく照って来たようであるが誰も関係者が見えない。

 私は先週の下見歩きには来れなかったので受付をどこに置くのかは聞いていなかったので広い公園のどの場所なのかハッキリしたことが分からないが、場所としては東南の隅はここだということはあらかた分かっている。

 分前に来ても受付がないようではどうするのかと思ってJR駅の方を見つめると受付を担当している本部のオレンジ色のユニフォームを着た一団が遠目で見ると信号をこちらの方へ渡ろうとしているのが分かる。

 信号を渡って来た一団は木陰の下に入って長机を据えたが、客に案内を出した時にはJR駅を出たところにすることになっていたが、スタート地点を大勢の人が集まれる公園に場所を変えたのでJR駅の方にはリレーウォークの幟を持った人を配置して受付の方へ誘導することにしたようである。

 時前になって雲が無くなって晴天になったが、風もないものだから日差しが余計暑く感じるので木陰に入る人が多くなる。

 客が少しづつ集まって来て人数も揃ったので班は時過ぎに出発することになった。

 今日案内する最後の区のガイドメンバーはリレーウォークを初めて経験するとかで非常に緊張していたが、段取りももうひとつである。

 とにかくこのリレーウォークを通じて思うことは、当区ガイドの会はリレーウォークを年前に経験しているので余り問題はなかったが、リレーウォークに初めて参加する区のガイドは経験がないから何をどうしていいか分からない状態の様である。

 しかし、今まで回リレーウォークを経験してきている訳だから少しぐらい分かっていそうなものだが、サポーターとして参加した人は分かっているようだが、他のメンバーはてんで分かっていない感じである。

 やはり会によっては毎月の定例会というものを持っていないところは普段集まる機会もないので周知徹底出来ていないようである。

 こういうのを烏合の衆というはもっともなことであると改めて実感したものである。

 班旗を示していないから客が受付をして順番に班が決まっても、その客がどこに集まればいいかを示す班旗を下ろしていたのでは何の意味もない。

 分頃から客も余り途切れなく来るようになって班、班と順次出発して行った。

 ところで、その班を誰が担当するかだが、回まで済んだリレーウォークでは本番週間前に下見歩きをした時に班を決めていたが、先週の下見歩きの時には回目の最終区を担当するガイドの会ととサポーターを出した他区のガイドの会との間で決めておらず本番当日になってから本部の課長学芸員が決めた班を伝えたようなことである。

 それによると当初私がサポートする班は班と決まっていたようだが、今日になってまたぞろ班に変わったのである。

 なんでそんなことになったのか分からないが、私としては初めて経験する最終班である。

 ところで区民ダンス教室に来ているSさんは先週の金曜日に聞いたところ今日のリレーウォークに参加するようなことを言っていたが班がスタートした時にも来ていなかった。

 私の見落としでひょっとしたら早い班に入っていたのを見落としていたかなと思っていたが、受付も終わる午後時過ぎににやって来て、私を見かけたので手を挙げている。

 どういう積りか知らないが今まではもっと早く来ていたのに最終回は最後の班になった。

 私も班から班に変わったから最後まで残っていたので顔を合わすことが出来たが、そうでなければ顔を合わすことはなかった筈である。

 実は回目のリレーウォークの時、私に何班を担当するかを聞いていて、私が班をサポートすると言っていたのに来ずに、班に入っていたのである。

 そんなことがあって気まずい感じを持っていたから今日も同じようなことになったのかと思ったが、本当のところは分からないがパーマに行って遅くなったということである。

 班が最後で午後時過ぎに出発したが、班の案内役は当区ガイドの会にも一時在籍したことがあるH氏である。

 もう歳を歳ほど過ぎていると思うが、色々良く知っている人だが声が低く、しゃべり方も単調で抑揚をつけて話しをしたらもっといいのにと思う。

 今日のコースは今迄の中で最も短い距離だが、最後に参加者全員が年前の宮の大極殿があった場所に集まったが、大極殿が建っていた場所に造られた基壇の上に上って最後の説明を聞く。

 そして宮の水利施設がある地下が発見されて当時のままに保存されているのを順次参加者全員が見て行くが度に入れる人数は限られているので、少しづつの人がはいることになり時間がかかり過ぎるのではないかと心配されたが、時間もそんなにかからずに済んだ。

 その後は歴博の入場券代わりにパンフレットが入った封筒を貰ってそれを受付で見せればフリーパスだということで階から階まで順次Sさんと一緒に回って見学したが、歴博に入ったのは初めてだということであった。

 歴博を出て地下鉄駅まで一緒に行ったが私は時からダンスのレッスンがあるし、彼女は買物をして帰るということで乗る路線が違うので、その駅で別れる。

 そしてダンス会場となる会館最寄りの駅で降りレッスンが始まる迄には、少し時間の余裕があるので商店街のはずれにあるスーパー迄行き昼を食べていなかったので小腹を満たすためパンを買ってそのスーパーの前に置いてあるベンチに座って食べる。

 レッスン分前になったので腰を上げて、会館迄行き、早目の準備をして人でシャドウをしていたが、分前に女の先生がやって来た。

 続いて男の先生、分前に初級の女性も人やって来たので、その女性と組んで初級ルンバを踊っている途中にもう人のいつも遅れてやって来る初級の女性がやって来たので女の先生と組んで途中から踊りだした。

 初級と中級のダンスを一通りやっている時に上級の女性もやって来て途中からそのレッスンに入って来る。

 休憩をしてからスタンダードな足の運びのレクチャーに入る。

 今まではダンスの足の運びに付いて余りやかましくは言わなかったが…と前置きしてこれからは少しづつどの国に行ってもまたどのダンスクラブの人と踊っても違和感なく踊れるスタンダードな動きを行なうということで今日から少しづつ行なっていくということである。

 今日は先ずワルツの足の運びから始まった。

 ワルツに始まりワルツに終わると言われるほどダンスの基本となるとのこととか。

 最後に最近はいつも時間をかけるようになったサンバである。

 足が思うように動かないので苦手意識が定着している。

 

ボラパソ10周年記念式典後、懇親会そしてカラオケへ

2012-06-23 21:52:51 | 日記
 今日も気持ちのいい天気で始まった。

 今日は午前時からボラパソが創立周年を迎えての記念式典がボラパソが入っているセンターの地下小ホールで行なわれることになっている。

 朝分には自宅を出る必要があるのでそれまでにメールとカレンダーはチェックしておく。

 本来ならば骨量を増やすため週毎に飲んでいる薬を昨日飲むのを忘れていたので今日は飲んでおかなければならない。

 薬を飲んだ後、分間は何も食べれないから、朝食を準備するのも少し時間を置いてからになり、食べ終わるとゆっくり出来なくて今日はコーヒーを飲む時間が取れなかったからこういうときの為にスーパーで買ってストックしている缶コーヒーをカバンの中に入れて自宅を出る。

 時間強の時間をかけて目指すボラパソが入っているセンターにやって来たのは分頃であった。

 そして、地下に降り小ホールの前の受付に人の女性がいたが、今日の懇親会の費用円を支払い、式典の式次第を受け取る。

 会場には既に人程度の人が入っていたが、ひな壇には役員一同と来賓も見えている。

 時間の経過と共に会員が次第に集まり定刻より少し遅れて式典が始まった。

 理事長挨拶の後、来賓挨拶だが本来ならばボラパソが使用しているセンターの長が挨拶の予定だったが、所用で出られないので次席のH氏が挨拶をされる。

 その後に年前の当初からボラパソ設立に携わり、そして維持発展させて来た方々に感謝状と記念品の授与が行なわれる。

 そして私のように最近入った者には分からない設立に至るまでの苦労話やボラパソの歴史について来賓代表のH氏から聞かせて貰う。

 その後、受賞者でボラパソ期生の人であるO氏からコミックでボラパソ物語をプロジェクターによる紙芝居方式で紹介して貰った。

 最後に技術グループ長でもある理事から閉会の辞が述べられた後、全員で記念撮影を行なう。

 式典が予定通り分頃終り、懇親会まで時間分以上ある。

 懇親会場は市役所と区民センターのある市中心部のビルの階にある中華レストランで行なうことになっている。

 電車で行けばJR駅の区間だから直ぐに着いてしまうが、ボラパソがあるセンターからは結構距離もある。

 この際時間もたっぷりあるので歩いて行こうじゃないかと思い、取りあえず駅の方向に向けて歩いて行くと前を人の女性が歩いている。

 その女性達のうち、人が自転車置場に自転車を預けるようだったので追いついて、その女性達に「歩いて行く」ことを宣言した。

 道順をその自転車置き場の男性に教えて貰ったはいいが、その後チケット売り場に行って昼得キップを購入した後、教えて貰った道まで戻らずにチケット売り場のすぐ近くにある同じ方向の道に入り、道の先の方で教えて貰った道に出ればいいやと軽く考えたのが運の付きである。

 少しづつ方向がズレていきあらぬ方向に歩いた様で少し大回りになったが途中で回ほど地元の人に聞いたが、天気もいいので汗をかく。

 しかし足取りだけはしっかりしているので目指すビルにやって来た時は未だ分程余裕があったので場所だけ確認したあと図書館に入って色々書架を見て回る。

 人口がそこそこある市だけあってフロアーもつある図書館で立派なものである。

 懇親会が始まる分前にレストランに入ると既に大勢のメンバーが座っていたが、席決めのくじ引きをして、その番号の席に座る。

 座った時には私の左には誰もいなかったが、右には誰かの荷物が置いてあった。

 やがて両方の席に座ったのは右が期の人で私がボラパソに入会の意向を示した講座の時に受け付けて貰った男性である。

 この人は立派なブログを毎日アップしておられ人気のあるサイトである。

 左の席はというと長年ダンスをやって来られた人でこの人には懇親会が始まった後、色々と話を伺った。

 私が会員になる前のブログ講座で講師だった女性が懇親会の乾杯の音頭をとっていよいよ始まったが、来賓も含めて人づつつの丸テーブルに順番に料理が運ばれて来た。

 中国料理といっても色々あり、私は今回始めて北京ダックを食べたが、このレストランは北京料理の系統なのかマイルドな味で日本人の舌には向いているようである。

 宴もたけなわになり、私もテーブルを回ってビールを携え挨拶がてらに先程のブログの先生や、技術グループの男性、私と同じように同じ市からボラパソに来ている期先輩で、今年度から理事になった女性の所に挨拶に行ったが、そこで引きとめられてしばし話しながらそこで紹興酒を進められて少し飲んだが、余り酒は強くないので程々にしておく。

 そして元の席に戻ってしばらくしたところで時間もあっという間に過ぎてお開きとなったが、帰る段になってカラオケに行こうとの話しが出ているということだった。

 階のロビーで参加する人が集まった後、JR駅の近くのアーケード商店街にあるジャンカラまでゾロゾロと歩いて行く。

 結局全員で名が参加したことになるが、ジャンカラの下で呼び込みをしていた男性に全員が入れる部屋があるか尋ねると店と連絡を取ってくれ、今掃除をしているのでしばし待って欲しいとのことである。

 そして階の受付に行きしばらくした後部屋に入る。

 人も入ると殆んど杯であったが、順番に時計回りで曲を入れて行く。

 最初に曲を入れたKさんは堂に入ったものでショッパナに臆することなく歌ってくれた。

 この女性から歌い終わって帰る時に「第九を歌わないか」と誘われたが、残念ながら練習にこの市にやって来るのは大変であるから、辞退した。

 その後元事務局長が歌ったが、中々シャレた曲を歌ってくれたし、その後人飛ばしてMi氏、SAで同じクラスだったMu氏、そして私とボラパソ同期のT氏からなつかしい若い頃の曲が出て来る。

 そして演歌の上手な女性、私と同じ市から来ている理事のYさんも臆することなく歌った。

 そして私はノリのいい高橋真梨子の「涙の街角」がいいだろうと入れて歌うととみんな手拍子を合わせて乗ってくれる。

 歌い終わると「若いなーッ」という声もかかった。

 その後左隣の女性人が「高校三年生」を歌う。

 このようにして回って行ったが、当初時間歌う予定だったが、途中で時間に変更して大体巡したところでタイムリミットがやって来た。

 最後にみんなで「サライ」を合唱してお開きとなる。

 会計は人頭円で安く済んだが、昼間の安い時間帯ということや高齢者や団体割引などもあってかと、思われる。

 その後JR駅に向かい、新快速でいつもより早く戻ることが出来た。

1年制講座の講義④&区民センターダンス教室⑦

2012-06-22 22:33:44 | 日記
 今日は朝から晴れ間が出て昨夜までの雨がウソのように消えてしまっているから、なんかキツネに騙されていたかのようである。

 今日は久し振りに年制講座の日であるが、先週の日(月)に合同講義が行われたけれど、同じ日に福祉IT部会が行なう今月日のブログ講座に向けての模擬講座があったので出席出来なかった訳である。

 合同講義というのは、この年制コースにはつのコースがあって、うちつが私が参加している「歴史と考古学」である。

 その他のコースとしては「文学」「美術・水彩画」「世界の文化と音楽」そして「人間と芸能の絆」のつがあるが、これらつのコースの主任講師が受講者全員を集めた会場で各々のコースの代表的なテーマで講義をする訳である。

 日に行われたのは文学コースの主任教授が行なった訳だが、テーマは「源氏物語の魅力」と題するもので、その時の資料は今日の講義④の休憩の時に貰った。

 「文学」は私の最も苦手とする分野であるから、丁度別の予定があったのでこれ幸いとばかりに休んでブログ講座の模擬講座に参加したような訳である。

 かといってブログ講座は昨年も行なったが、昨年は色々準備不足というか、怖いもの知らずということで遮二無二突き進んだ結果課題もいくつか見えて来た。

 昨年は始めてのことだったので当初は取りあえず、受講者全員にアカウントを取ってもらって実際にブログを立ち上げて貰おうとしたがブログを受ける側のサイトでは日に受け付ける数に制限を加えていることが分かり、そのやり方では無理だとわかった。

 しかし、他の講座との差別化をして実際に受講者全員にブログを立ち上げて貰うことにこだわった結果、予め我々スタッフがアカウントを取っておいてそれを使って体験してもらおうということになったのである。

 ところが、講座当日に集まった受講者のスキルがまちまちでどんどん進む人もあれば文字入力さえままならないような人もいてアシスタントも特定の人に貼りついた格好になってしまいもうひとつ思うようなことが出来なかったというのが現状である。

 今回は前回の様な轍を踏まずに行くようにする必要があるので、実際にアカウントを取る迄は講師機だけで行なうことにした。

 そして昨年の講座で取っておいたサイトをその後、受講者が使っていないことを確認してパスワードを変更し、サイトを実際に色々動かしてみることにした訳である。

 ただ、その内容もある程度限定しないとまたゾロ受講者がめいめいバラバラに行なうことが無いようにする必要がある。

 話がブログ講座の方に飛んでしまったが、今日の講義内容は「中世時代」の当地域に関する話しであったが、「暗黒の中世」という風に言われているが、それは当地域に関する中世の記録が少ないということであって、何も残っていないということでは決してない。

 むしろ「バラ色の中世」であると講師は言う。

 もちろん歴史というのは分類上は縄文時代、弥生時代、古墳時代とか、古代、中世、近世、近代という風に分けられているが、その時々の時代によっても違ったり、学者によっても色々言い分があるが、あくまでもその区分の仕方によって変わって来るが、時代がある時を境にして突然区分け出来るというものではない。

 ただある程度、時代区分というもので区分けしないと色々不便な事柄が出て来る訳だから、ある時を境に時代区分をする必要がどうしても出て来るとのことである。

 講座が時に終り、地下鉄で自宅迄戻って来るが、往きも還りも敬老優待乗車証が使えるので有難いものである。

 自宅に帰って来る前に駅先まで乗り、いつも行くスーパーへ足を向けて買物をし背中にはデイバッグと両手に重たい買物袋を下げて帰って来たが、日差しが結構強いので自宅に戻って来たら汗をかいている。

 自宅に戻ると分を回ることは最初から分かっていたので、買物の中に握り寿司を買っておいたのでmlの発泡酒を缶飲みながら食べる。

 夕方時からは区民センターのダンス教室⑦があるので、午後時頃銭湯に出かけることにした。

 この時間帯は未だ陽も高く真っ盛りで暑い最中であるが、銭湯に着くとこの時間帯でも結構人が入っている。

 自宅に戻って頭髪をセットしサッパリしたところで夕方分に自宅を出る。

 区民センターに着いたのは分過ぎであったが、今日から日に始まる次回ダンスシリーズの受付をしているので、その日程表と申込書を通貰う。

 というのも他区同好会やダンスクラブで一緒の女性から参加したい意向を聞いていたからである。

 今日は先生の助手を務めている若手の女性の親戚に不幸があって参加できないとのことで先生もやりにくそうであったが、見ているこちらも分かりにくい状態でいつもの歯切れの良さが損なわれている感じである。

 何ごとも人だけではどうにもならないことがあるが、ダンスの場合も例外ではなく、組んで踊ってこそ、その動きというものがはっきり分かる訳であるから、なんか消化不良を起こした感じである。

 

ボラ・6月度メンテナンス

2012-06-21 20:45:36 | 日記
 今日は朝からずっと雨が降っている。

 今迄の雨は台風の影響でキツク降った時以外は梅雨の雨にふさわしくシトシトと言う感じであったが、今日の降りはソコソコの降り様である。

 それが空き(飽き)もせず朝から夜までずっと降っているのである。

 こういう雨だと地方の町や村では大抵長靴を履くことになるのだが、都会の人は何故か長靴というものを履こうとしない。

 カッコ悪いということなのだろうか、それとも雨の中を歩くのはほんの少しの間だけだからということで普通の靴を無理して履いているのだろうか。

 普通の靴と言っても最近は昔と違ってビニ靴、なんて言わずに合成皮革の靴を履いて、晴れの時には本革製の靴を履き、雨の時には合成皮革の靴履いて使い分けているのだろうか。

 私の場合、通常日はメッシュのスニーカーを中心に履いているから、通気を良くする靴を履いているが、雨の日はどうしても合成皮革の靴になる。

 それも結構な距離を歩くので歩きを中心に考えた靴であるが、こういう雨の日はどうしても靴の中が蒸れてしょうがないのでイヤな季節であるが、ここ数日は雨が続きどうしても蒸れてしまうことになる。

 といいうことは水虫になり易い時期だということである。

 ところで今日も午後時からボラパソに出かけることになるが、今日で日間連続で通っているが、今週は珍しくボラパソづいている。

 というのは日(土)も午前中にボラパソの周年記念式典があり、午後からはその懇親会が行なわれることになっているからである。

 それはともかく、今日は昨日までのように朝早く出掛ける必要はないが、午後時から時迄メンテナンスを行なうことになっているからである。

 そこで午前中は比較的リラックスしてコーヒーを飲みながらメールとカレンダーのチェックを済ませてしばしゲームをした後、時に歯科医の予約を入れてあるので分前に自宅を出て近くにある歯科医に行く。

 呼ばれて診察台に横たわり見て貰ったが、本来なら今日は入歯の型取りの予定だった。

 ところがチェックの結果週間前にブリッジを外し本抜歯した時にバリが残って突き出ていたとかで再度それを取る必要があるので除去した後、やはり週間先にもう一度行くことになる。

 歯茎が盛り上がって来るのでそれから後に型取りになるということであった。
 
 自宅に戻って昨日返却日だった区史を図書館に電話し再度借りるように更新したので区史の続きをファイルに打ち込んで行く。

 自宅を出る時前頃まで作業を続けた後、着替えて出掛ける。

 今日は今年の月初めに高校年のときのクラス会で行った時に買った本骨の傘をさして時間強かけてボラ最寄のJR駅に到着し早速いつもの牛めし屋さんで今月日から円上がった並円を食べて会館に向かった。

 牛めし屋さんの店の前には傘立てがあったものの、盗難にあっても当店は一切関知しない旨のことが書いてあるし、以前傘を持って行かれたことがあったので、大事な傘でもあり店の中に持って入る。

 最初は持って入ったら店の人がイヤな顔をするかなとも思ったが他の人達も同様にしているので問題ない様である。

 分頃に到着し階の事務所でカギを借り、準備室とPC室に行ってカギを開け、エアコンと部屋の灯りのS/Wを入れる。

 そしてしばらくすると今年から会員になって技術グループに配属されたM氏もやって来たので一緒に各PCのS/Wも同様に入れてメンテナンスに取り掛かることにした。

 彼は「か月経ってるのでやり方を忘れてしまった」といいながら何度か聞いて来たのでアドバイスしながら進めて行く。

 時前になってグループ長とT氏が相次いで現れ、グループ長は講師機と予備機を、我々人でポジションを決めて私は最前列を、M氏は列目を、あとから来たT氏は列目を担当して各人が台づつを受け持つことにする。

 T氏は先月は来てなかったので私とM氏、それにグループ長の人で行なった訳だが今日は各人が台の受け持ちだからグンとはかどる。

 その内、ハードに詳しいH氏もやって来てプロジェクターの調整を行なっている。

 今日は技術グループのメンバーが人集まったが、人が揃うことは今迄余りなかっただけに、これからもこういう状態が続いて欲しいものである。

 今回は先月と同様にXPに関してはメンテナンスから除外をしたので割と早く済んだが、XPはつの講座だけで使用していたが、Windowsを使うことが決まったようなのでXPの出番がなくなることになりそうである。

 私はVistaから入っているので別にどうとも思わないが、古くはやME、そして長年XPを使って慣れ親しんだ人から見れば感慨もひとしおで遂にこういう時が来たというところじゃないだろうか。

 しかしそれにしても今年の終り頃から来年の初めにかけてWindowsが出るということだが、どこまでPCは進化して行くのだろうか。

 キーボードに変わって音声入力が主力になる時期が来るのだろうか。

 そうなると現在のボラパソの会員のように受講生に教えたりすることもだんだん少なくなってくるのだろうか。

 引き続いてノートPC台のメンテナンスを私とM氏で手分けして分頃に終え、グループ会議を行なう。

 日に行われる周年記念に関すること、次期セキュリティソフトをノートンにするかどうか、夏のフェスタと相談日が同日になるので不参加に決定したようだが、こういう時だからこそ参加すべきだという意見が出る。

 これらについては明日の運営委員会でグループ長が話しをすることになった。

 私のブログに書かれたことを訂正すべきだと勉強会に出席した女性からの意見に付いても話しに出たが既に訂正済みであることを言う。

 グループ長に迄、この件に関して申し入れがあったようで女性陣のパワーには恐れ入谷のコンコンチキである。

 会議が終わったのは分前で急いで駅の方に歩いて行きチケット売り場で昼得キップを購入して分ほど前に改札に入ったのでなんとか円余分に払わなくても済んだが、円を稼ぐのも簡単ではない。