青ペンのIT事情

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メインマシンの電源ボタン動作不良

2011年04月16日 22時39分01秒 | ハードウェア
私の部屋のメインマシンは、上の画像のように机の裏の隙間の床に置いています。
位置的に低いので、スイッチを入れるときは足の親指で「コン!」と蹴っていました。
そんなズボラな毎日に嫌気がさしたのか、電源ボタンで電源が入らなくなってしまいました。 スカスカで、押しても手応えが全くない!

「スイッチの中のスプリングでも折れたかな?」と思い、とりあえず応急策としてリセットボタンと電源ボタンの配線を差し替えて時間ができるまで暫く使っていました。


差し替えると言うか、リセットボタンのピンは浮かしておいた



今日やっと時間ができたんで、代わりの電源ボタンを購入して来ました。 準備万端整ったところで、お腹を開けていきます。

フロントパネルを外す必用があるんで、ビスを外していきます。タワーケースだと、ビスかはめ込みですね。






フロントパネルを外したところ ホコリが結構積もってます



さぁ、問題のスイッチは・・・・・



ん? なんだ、スイッチを固定していたツメが折れたんだ~(矢印の部分) 新しいスイッチ買ってきたのに~



スイッチ自体は「カチカチ」と良い音がするんで、そのまま使うことにしましょう。
瞬間接着剤なんかを使うと後々問題があるんで、今回はインシュロックタイで締めておきました。





1つのツメはプラプラだけど もう1つはしっかりしているんで、こんな補修で大丈夫だろう。
たぶんまた、足で蹴ってスイッチを入れる毎日が続くと思います。  懲りんやっちゃ!(笑)

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