青ペンのIT事情

我が家の、PC関連の事件を紹介していきます

TVキャプチャーボード PIXELA PIX-DT460に交換

2018年09月15日 09時42分14秒 | ハードウェア
調整しながら何とか使っていたGV-MVP/VSが、とうとうBDも焼けなくなってしまいました。

予約録画した番組を見ることができなければ、キャプチャーボードの意味がありません。 そこで、新しいキャプチャーボードに変えることにしました。 どうせなら、Windows10対応の物にしよう。 AmazonでPIX-DT460という板を見つけて、即ポチりました。 翌日到着、いつもながらスピーディーな発送です。




同梱物


PIX-DT460のサイトで、アプリとセットアップガイドと取説をダウンロードします。 セットアップガイドによると、ハード的にセットした後にアプリをインストールするようです。 アンテナ端子が1つしかないので、GV-MVP/VSの時に使っていた分配器は必要ありません。 おかげで、配線が少しスッキリしました。




IO-DATAのアプリとは少々使い勝手が違いますが、慣れてしまえば大丈夫です。 



リブートするとタスクトレイに StationTV Xが常駐します。 これはIO-DATAのmAgicマネージャDigitalと同じですが、その時は常駐する間ずっとPrint Screenが使えませんでした。
今回の StationTV Xは、テレビの視聴と録画再生の間以外はPrint Screenが使えます。 Print Screenが使えない間は、以前と同じようにSnipping Toolを使います。


視聴画面



ちなみに、今回のスペックです


これを見て頂ければ分かると思いますが、GV-MVP/VSで悪戦苦闘した末にOSの再インストールを最近行いました。 返り討ちでしたが・・・・。

PIX-DT460を使いだして最初は気づきませんでしたが、再生音にエコーがかかっているんですね。 気にしているとテレビの音だけではなくて、Youtubeなんかの音もエコーがかかっています。
OSを再インストールしたので、何かの設定がおかしくなったか?? ・・・と色々調べましたら、どうもステレオミキサが有効になっているとエコーがかかります。 再生音を拾っているのか????
結局は、下の設定でこのエコー事件は解決しました。


ステレオミキサのプロパティで




「聴く」タブの「このデバイスを聴く」のチェックを外す


OSのデフォルトで、この設定なんですかね? 今まで、こんな所を弄った覚えがないんですが・・・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« GV-MVP/VS で録画した番組が... | トップ | バンドルカードがセブンイレ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ハードウェア」カテゴリの最新記事