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青ペンのIT事情

我が家の、PC関連の事件を紹介していきます

U30GT-M 白 ルート化はこれで様子見

2013年02月24日 17時29分38秒 | Android
あれから色々試してみました。
あみさんの記事の「カスタムファームと公式ファームを準備し、2つのファームを展開。ブートローダー、及びカーネルを公式ファームのものに差し替えて結合し直す。」と言うのもやってみましたが、U30GT-Mでは使えませんでした。

そこで諦めて、Googleの連絡先の同期の取れる公式ファーム「U30GT-M V1.02 - 20120727」をベースに調整していく事にしました。
Win8 Metro UI は、どうも好きになれません。(笑)

U30GT-M V1.02 - 20120727を焼いたら、Ployer MOMO9 四代 ルート化を参考に「n70dc_jelly_bean_script_v0.5」を使ってルート化します。(上の画像)

「1. rooted」だけが有効で、後の項目もやってみましたがAZかZZを選択するようになっていたのでやめときました。
まぁ、ルート化できれば御の字です。
実際には「Super SU」がインストールされて、バイナリファイルも追加インストールできます。

ルート化ができたので、「momo9 加強版 日本語フォント化の手順」を参考にメイリオにフォントを変更しました。

次は、スクリーンショットです。
Google Playで検索した結果、「スクリーンショット UX Trial」が使えました。



Set save folderで、画像の保存先を指定します。
最初画像が縦になって保存されたので、Rotation fix で90度回転させて保存するように設定しました。
フリーウェアでも使えますね。


Super SU に2つのアプリが登録されました


こんな感じで、しばらく使ってみようと思います。
今のところ何も問題はありませんが、不具合があればまたアップします。

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U30GT-M 白 1年保障で交換してもらいました

2013年02月23日 23時05分00秒 | Android
900 Supersport 1.1 Jelly Bean rooted ROM をしばらく使っていましたが、Googleの連絡先の同期がどうしても取れなくて試行錯誤を繰り返していました。
公式ファームの U30GT-M V1.03 - 20120823 (Win8 Metro UI) ならちゃんと同期が取れるんですが、Jelly Bean にするとダメです。
一度データを削除して同期を取り直す等の記事も実践してみましたが、同じ結果です。 まぁ公式ファームなら同期が取れる状態なので、Google側の問題じゃなくてファームの問題だと思われます。

公式ファームの U30GT-M_V1.04 - 20121110 を焼いてみたところ、エラーになりました。
慌ててケーブルを引っこ抜いて、リブートしてみましたが上の画像のようにドロイド君が倒れたまま反応しなくなりました。



デバイスマネージャで確認したところ、認識はしているもののドライバが充たってない状態。
別のファームを焼こうとしても、RKBatchTool の Connected Devices は反応なし。

わぁ 文鎮作ってもうたぁ~

どうするか・・・・。

以前のように殻割りしてリセットすればたぶん復活するんでしょうが、せっかくの保障は効かなくなります。

よ~く考えた結果、秋葉Directさんに問い合わせてみました。
即答で、「交換可能です。新しい商品をお送りいたしますので、不良の商品を配送業者の方にお渡しください。」との事。
「また、U30自体の商品在庫が少なくなってきており、今回の場合は問題ないのですが次回対応時には代替品でのサポートに変わる場合もございます。ご容赦ください。」と言う事で、次回また文鎮になっても保障してもらえるようです。

翌々日 佐川急便で新しいタブレットが届き、文鎮の方を持って行ってくれました。

「殻割りしたら直るかも・・・」と言った個人的な興味は奪われましたが、安心は得られました。

今回の教訓!!

ファームを焼いてエラーになっても、慌ててケーブルを引っこ抜かないで別のファームを焼いてみる事!!


ところで、新しいタブレットで公式ファームの U30GT-M V1.04 20121110 も U30GT-M V1.05 - 20121214 もちゃんと焼くことができました。
U30GT-M V1.04 - 20121110 からは、デフォルトで日本語フォントになってるんですね~ 
U30GT-M V1.05 - 20121214ではスクリーンショットも撮れるし、Googleの連絡先の同期が取れたらルート取らなくてもいいかも・・・。

ん?

U30GT-M V1.04 - 20121110 でエラーを吐いた前のタブレットは、やっぱり不良品だったのかな?
だとしたら、殻割りしなくてよかったぁ~
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momo9-2 (CPU : A13) で CWM が可能に

2013年01月05日 08時36分36秒 | Android
以前A10のCPUのタブレットでCWMを導入した時にA13のCPUのmomo9-2では不可だったのですが、今回可能になったのでアップします。

参考にしたのは、20120724のベースに修正した、カスタムROMです。
記事を見ると、私が諦めた頃にはアップされていたようです。 調べ方が足らなかったんでしょうね。

サイトのリンクから、「momo9-2_20120724_10 (1).zip」と言うファイルがダウンロードできます。
解凍すると「momo9-2_20120724_10.img」ができるので、このimgファイルをLiveSuitで焼きます。



最近ROM Flash Toolを使うことが多かったんで、久しぶりにLiveSuitを見ると新鮮ですね~

焼き終わったら、電源を入れます。 最初は何かロードしているのか、妙に長い時間かけてブートします。


デスクトップの様子


ステータスバーに、音量up-dwnが加わっています。 これは、要らなかったかな~(笑)
それから、Novo7 Toolsのアイコンが、変わっていますね~
初回の操作等は、アンドロイド少女隊のMOMO9 加強版 CWMの導入と使い方を参考にしてください。


ツールを起動してRecoveryをタップすると




こんなのが出るので、「OK」をタップするとリブートしてCWMが起動します



音量up-dwnボタンで操作できるので、backup and restoreを選択して




保存先を指定してやると




バックアップの開始です



ちなみにCPUは1GHzほどで動作しています。


これで、去年の夏からの課題であるA13でのCWM導入が完了です。
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外出先で、タブレットを充電する

2013年01月04日 18時10分27秒 | Android
室内ではコンセントがあるのでACアダプタで充電するのが普通かと思いますが、外出先では皆さんどうされているでしょうか?
特に車の中では、シガライタが唯一の電源です。
携帯の充電器で12VからUSBに変換するタイプを持っていたので、COMON USB→DC(外径2.35mm内径0.7mm)電源供給ケーブル DC-2307なるものを購入してみました。
パソコンからでも充電できそうなんで、これでどこでも充電できるゾ!

到着後、早速使ってみました。

レビューで「DC側の先端を少し切る必要がある」との記述があったので覚悟をしていましたが、U30GT-Mではそのままの状態で通電しました。 ラッキー!!
最初は車の中で充電してみたんですが、画面が点いたり消えたりしながら1時間ほど経ってもレベルが上がりません。
これは、どうしたことか・・・・・

気を取り直して、パソコンのUSBを使用して充電してみます。
しかし、これもなかなかレベルが上がってくれません。

色々調べた結果、どうも電圧が同じでも電流容量が小さいと充電できないらしい。
パソコンのUSBポートも携帯の充電器も、出力電流は500mA程度とのこと。
ACアダプタはと言うと、ウチのタブレットに付属してきたアダプタは1500mA(1.5A)か2000mA(2A)。
どう見ても、容量不足ですね~

そんな訳で2A取れる変換器を探したところ、Huntkey 車対応 5V2A USB充電器 HK-DC001UJWGを見つけました。
早速取り寄せて使ってみたところ、ちゃんと充電できます。 ACアダプタと同じくらいの時間で満充電になります。


これで、外出先でも心配なくタブレットを使うことができます。
充電器1つとっても奥が深いなぁと、しみじみ感じました。


COMON USB→DC(外径2.35mm内径0.7mm)電源供給ケーブル DC-2307
クリエーター情報なし
COMON



HK-DC001UJWP/USBカーチャージャー
クリエーター情報なし
Huntkey
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900 Supersport 1.1 Jelly Bean rooted ROMの ベース:公式FW U30GT-M V1.05

2013年01月01日 09時19分08秒 | Android
今まで「900 Supersport 1.1 Jelly Bean rooted ROM」の「ベース:公式FW U30GT-M V1.04」を使っていましたが、V1.05の方に変えてみました。
書き換えは、いつも通りの手順です。

Rom Flash Toolを起動させておいて、シャットダウンしたタブレットをUSB接続



音量UPボタンを押しながら、電源ボタンを3秒ほど押す



認識されたら「Erase NAND(IDB)」をクリックして一度クリアに



完了したら「Flash ROM」をクリックして書き直し



完了したらUSB接続を外します




U30GT-Mの白黒両方とも焼くことができたんですが、少々問題があったので報告します。

焼きあがった後に、キーボードが使えないトラブルに遭いました。



こんなメッセージが連続して出て、まともに使える状態ではありません。
だいたい文字入力ができないので、Wi-Fiの設定もできません。

そこで付属の「miniUSB→USB変換ケーブル」を使ってUSBキーボードを外付けしました。
これで文字入力ができるようになったんですが、さっきのメッセージは連続して出てきます。
これを消すためにいちいち「OK」をタップするのも面倒なので、一度Androidキーボード(AOSP)を無効にしました。
これは、「設定」→「アプリ」→「すべて」→「Androidキーボード(AOSP)」で「無効にする」を選択します。



メッセージが出なくなったんで、落ち着いて作業できます。

まずは文字入力ができないと不便なので、Wi-Fiの設定をしてPlayストアからSimejiをインストールします。
この時、「@」は「shift+2」でないと入力できません。



Simejiをインストールしてすぐに検索を掛けようとすると、キーボードの端っこだけが出てきて文字入力できません。
これは、さっき無効にしたAndroidキーボード(AOSP)を有効にすることで解決します。

それから このV1.05には、最初からスクリーンショットが入っています。
「設定」→「ScreenshotSetting」で「Show the screenshot button in the statusbar」をタップしてチェックを入れると、下のステータスバーにスクリーンショットのアイコンが現れます。



これをタップすると、いつでもスクリーンショットが撮れます。 これは、便利!!
撮れた画像は、/mnt/sdcard/Screenshots/配下に保存されます。


次のバージョンでは、どんな機能が追加されるか楽しみです。

しかし、Googleの連絡先の同期は取れないままです。
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文鎮化してしまったU30GT-M 黒 復活!!

2012年12月31日 16時49分56秒 | Android
文鎮化してしまったU30GT-M 黒が復活したので、アップしておきます。

安卓平板Wikiに文鎮からの復旧方法がアップされていたので、藁をもすがる思いでトライしてみました。



要は、画像矢印の29番ピンと30番ピンをショートさせた状態で電源を入れるというもの。

TAKE1

以前のように分解していって、ROM Flash Toolを起動してタブレットをUSB接続。
お目当ての29-30番ピンをショートさせて、音量UPを押しながら電源を入れてみました。

ところが、何も反応なし。 ウンともスンとも言いません。

ここで思ったことは、1か月ほど放置してあったんでバッテリが放電しきっているのではないかと言う事。
じゃあ、充電してみましょう。

文鎮化したタブレットは普通にACアダプタを接続しても充電が始まらないので、直接バッテリを充電します。
そこで、こんなものを作ってみました。



momo9-2から数えるとタブレットは4枚ありますので、ACアダプタも同じ数だけあります。
ちなみに、今までのタブレットは全て5Vのアダプタでプラグのサイズもピッタリ!!
1つくらい加工しても、全く問題ありません。(笑)

まず基板から配線を外してバッテリの電圧を測ってみると、2.97V。



定格3.7Vのバッテリなので、これは低い値ですね。 では、充電開始!!




3.7V程度になるまで充電します。
ACアダプタをコンセントから抜いても3.7Vになるようにするには、電圧計の値が4Vを超えるまで充電する必要がありました。

さぁ充電もできた筈なんで、配線を基板にハンダ付けしてリトライです。

TAKE2

ROM Flash Toolを起動し、29-30番ピンをショートさせて音量UPを押しながら電源ボタンを3秒ほど押し続けると・・・
「ピポッ」    デバイスを認識する音!

やたっ!

「Found RKAndroid Loader Rock Usb」と表示されて、ファームを書き込むことができます。
900 Supersport 1.1 Jelly Bean rooted ROMの、公式FW U30GT-M V1.04ベースを焼きました。

ここまで順調!!

そんで、リブートです!!



おぉ!

U30GT-M 黒のLCDに、久々に画像が戻ってきました!!  復活して、本当によかったぁ~


安卓平板Wikiにアップしてくれた方に、感謝 感謝です。
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U30GT-M 白を、900 Supersport 1.1 Jelly Bean rooted ROMでルート化

2012年12月22日 11時37分35秒 | Android
安卓平板Wikiにカスタムファームがアップされていたので、900 Supersport 1.1 Jelly Bean rooted ROMを試してみました。
公式FW U30GT-M V1.04を、ベースにした方です。
900 Supersport 1.1 rooted ROM以前のカスタムファームはダウンロードしようとしてもなかなかうまくいきませんでしたので、U30GT-M用のカスタムファームとしては初の試みです。

ダウンロードしてcubemini11JB.zipを解凍すると、cubemini11JBフォルダができます。



ROM Flash Tool.exeを実行して、シャットダウンしたU30GT-MをUSB接続します。



音量UPを押しながら3秒ほど電源ボタンを押すと、認識されます。 
初めて接続する場合と接続した事がある場合とでは、ドライバの関係で反応が違います。
もし認識されないようでしたら、driversフォルダの中のドライバを充てます。

認識されたら、「Flash ROM」をクリックして完了を待ちます。


上の画像がデスクトップの様子です。(結構、弄った後ですが・・・・)



タブレット情報


Androidのバージョンが、4.1.1になってます。

ルート化はもちろんの事、日本語フォントも設定されています。
邪魔な中華アプリは、1つも入っていません。 いい感じです。


それから このJelly Beanは、CWMのバージョンが6.0.1.0になりました。



音量のup-dwnボタンでも操作できますが、画面をタップしても操作できるようになっています。



また デフォルトで入っていたファームはバッテリの管理がイマイチでしたが、このファームにしてもバッテリ問題は引きずっています。





これは、仕様なんでしょうかねぇ・・・・。   リブートすると、元に戻りますが・・・・。

それから、Googleの連絡先の同期が取れません。 どこかに設定があるのか分かりませんんが、デフォルトでは同期エラーが出ます。


公式ファームを元にカスタムファームができているので、次の公式ファームでの対策に期待したいところです。

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1年保証付きの中華タブレット

2012年11月27日 22時28分28秒 | Android
U30GT-Mが使い物にならなくなったので、新しくU30GT-Mを探していました。
N70双撃も同じCPUを使っているのでどっちでもいいかなとも思いましたが、やっぱりカメラをインとアウト両方内蔵している方が使い勝手がいいでしょうね~

そんな時見つけたのが、CUBE U30GT MINI white 白モデル 双核豌豆 IPS液晶 16GB Android4.0 代理店輸入品・1年保証付です。
保証と言っても、ルート化やファームの焼き直しをした時点でどこでも「アウト」ですよね。
分解なんかは、論外です。

特に保証にこだわることなく、単に値段が一番安かったので購入を決めました。

到着後、付属品の問い合わせをした時に ついでに保証の件を確認しました。
返答は、ルート化やファームの焼き直し前提で保証 してくれるとの事。
中華タブレットの保証は、大体到着から2週間。 短いのでは、到着後3日間と言うのもありました。
それなのに、これは1年 も保証がある。
おぉ! 何とありがたいことか・・・・・。
こんな制度があったら、この前壊したU30GT-Mも開腹手術しなくてもよかったのに・・・・・。

上の画像が、現物です。 白ですね。
左上に光センサーがあって、バックライトをオートで調整できます。
黒のU30GT-Mにはなかったなぁ。 同じU30GT-Mなのに、色んなバージョンがあるのかな??



裏面の様子は以前の物と同じです



1年の保証があるので、大事に使いましょう。
今までの中華タブレットは、2~3か月で潰れていきました。  潰しました・・・・。
秋葉Directさんのメール連絡も親切丁寧な対応だったし、長いお付き合いができそうです。


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U30GT-M (mini) 分解

2012年11月18日 20時00分08秒 | Android
U30GT-Mが、ブートしなくなりました。(泣)

CyanogenMod 10(2012/9/24版)のファームでしばらく順調に使っていたんですが、どうもバッテリの管理がうまくできてなかったんですね。
上の画像のように、急に下がったり リブートするとまた上がったり・・・・。
気になってしょうがなかったので、何とかならないかと色々模索してました。



そんな時、CWMのメニューで「advanced」に行きその中の「ルートの取り直し」とか何とか言うのを選択したんですね。
結局分からなかったんで、「reboot」を選択して戻そうとしたら・・・・・・・・(汗)

2度と電源の入らなくなった「文鎮」ができてしまいました。(泣)

ど~すんの???
そ~かV8HDの時に分解してバッテリを外したらCMOSクリアみたいに元に戻ったな。

そんな経緯で、U30GT-Mを分解する事にしました。



まず「T2」のトルクスドライバで、ビスを2本外します




画像のポッチは刺さっているだけなんで、引っこ抜きます




フレームをずらして外していきます


1周ぐるっとポッチで刺さっているだけです




こんな感じで外れます




ビスが4本あるので、プラスの精密ドライバで外します




後は白い裏蓋を固定している物が何もないので、カパッ!と外せます




保護シールを外すと、こんな感じ 
ん? バッテリは3200mAhかと思ってたら、3000mAhって書いてありますね




ここが問題のバッテリの配線です




配線のハンダ付けを外して、30分ほど放置して組み直しましたがブートしません。
もう1度分解して1日放置しましたが、ブートしません。   アカンかぁ~(汗)


他に打つ手も考え付かないので、このまま保管しておこうと思います。
PCならどんな壊れ方しても電源くらいは入るのですが、Androidは電源も入らなくなるので本当に困ります。
ただの勉強不足なんですが・・・・。
今回は、2か月で壊れました。
・・・・壊しました。orz


このU30GT-Mはシャキシャキ動いて気に入っていたので、また他で入手を考えています。
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U30GT-M (mini) をルート化

2012年10月13日 07時47分09秒 | Android
デフォルトで使っていたU30GT-Mのルート化に成功したので、その過程をアップしときます。



U30GT-Mについて調べてみると、色々出てきます。

まず、U30GT-Mの安卓平板Wiki
ここに、公式ファームウエェアが3つアップされています。  公式ですから、当然ルート化なんかしてありません。

原道 N70双撃用のドライバがそのまま使えるようなので、RK3066擦除工具(RKAndroidTool)内のRockusbDriverを使用しました。
これは、CPUに同じ「ARM Cortex-A9、Rockchip RK3066 デュアルコア 1.6GHz」を使用しているからだと思われます。



原道 N70双撃用のドライバが使えるなら、もしかしてCFW(カスタムファームウェア)も同じものが使えるかも・・・・・
と甘い考えで試してみましたが、当然ダメでした。(笑)


ダメ元で、CFWのローラー作戦を強行しました。

CWMの導入は、原道 N70双撃 CWMの導入と使い方と同じ要領で「RKAndroidTool.exe」を利用して成功しています。




結果、CyanogenMod 10(2012/9/24版)がうまくブートしてくれました。




ルート化に何を使っているかとアプリを確認したら、SuperSUというアプリが見つかりました。
ほ~ SuperUserじゃなくてSuperSU なんだ~


SuperSUを開いだところ


一応、有料版のProにしてみました。

これで、フォント変更もスクリーンショットの撮影もOKです。


やっぱ、直線の「直」はこうじゃないとね~


フォント変更で、少々引っかかったところがありました。
ルート化しているのに、systemに変更が加えられないと言う現象が起きました。
・・・つ~か、ESファイルエクスプローラの設定の問題でした。



デフォルトでは、設定のルートオプションで「ファイルシステムをマウントする」にチェックが入っていません。
ここにチェックを入れることで、/etc/fallback_fonts.xml に変更を加えることが可能になります。



ふと、思いついたこと。

公式ファームに SupoerSU をインストールしたら、ルート化できるんじゃないか??
試したところ、「バイナリファイルがインストールされてない」云々で見事に蹴られました。(笑)



<追記>
この方法は、後に購入した光センサー付きのU30GT-M 白ではブートしませんでした。
個体差がでるのかもしれませんが、U30GT-M全ての機種に使える方法ではなさそうです。
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タブレット3台目~♪

2012年09月22日 07時48分59秒 | Android
V8HDがダメになったんで、もう1枚タブレットを購入しました。
U30GT miniと言うAndroid4.04のファームで、Win8風のランチャーが入っています。
7インチは、軽くていいですね。 V8HD(8インチ)は重かったぁ~。
ヤフオクを見ても、7インチの出品がダントツです。 使いやすいサイズは、やはり7インチと言う事でしょうね。


化粧箱です


動きはとてもシャキシャキしてて、今までのタブレットとは一味違います。
しかし、バッテリの減り方が momo9-2 の倍ほどの勢いです。 1日持って歩こうとすると、昼に充電しなければなりません。


CPU Spyの様子


それもそのはず、1.6GHzで動作しています。
それに、バッテリ自体も momo9-2 は 4200mAh で U30GT mini は 3200mAh だしね~

Android4.04のファームではSuperUserをインストールしてもルート化できないので、方法を探しています。
ルート化しないとフォントも変えられないし、スクリーンショットも撮れないので何とかしたいところです。


裏面の様子


しばらくはデフォルトで使いながら、勉強します。
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V8HD その後

2012年09月16日 18時53分35秒 | Android
前回ビスの小ささに分解を断念したので、ヘッドルーペを入手しました。
LEDのライトもついて、結構使えるヤツです。

実はその後ファームの焼き直しをした時に、LiveSuitが55%のまま動かなくなってしまいました。
10分以上待っても変わらないので、もう1回焼き直そうと思ってLiveSuitを終了しUSBケーブルも抜きました。
結果は、2度と電源の入らない文鎮ができてしまいました。
電源が入らなけりゃ、ファームの焼き直しできないじゃん!

おわた・・・orz

PCと同じように考えてて、OSなんかなくても電源くらい入るだろうと思い込んでました。
Androidタブレットの場合は、ファームがないと電源も入らないもののようです。

高い授業料です・・・。
1万円強を、2か月ほどでパーにしました。(泣)

少しでも元をとろうと、再度分解を試みました。



ここまでは、前回と同じです。
中央にパッテリ 左上に前後カメラ その隣にスピーカ バッテリの上にはWi-Fiのアンテナ 中央下にはLCDのケーブルが見えます。

ここからは、ヘッドルーペの登場です。

バッテリとスピーカ・LCDの電源の配線のハンダ付けを外して、基板の裏(表かな?)を見ます。



基板中央に、CPUの「A10」がはっきり見えます。 その下の4チップは、型番からメモリと思われます。
左にあるチップがストレージかな?


バッテリのくっついたステーを外すと



LCDの登場です


せっかくここまで分解したんだから、LCDも外しましょう。
・・・・と思いましたが、なんか割れそうな雰囲気になったんでやめときました。
掃除が大変そうなんでね・・・。

逆の工程で一応組み上げて、ダメ元でファームを焼き直してみました。

・・・・ん??

あれ? 認識した!!  LiveSuitが進んでいくぞ!!

焼き直しOK???

LCDのバックライトも点いてるし、HDMI経由 外付けモニタでも ちゃんと表示されました。

ようわからんですね~~~~~。

そうか、バッテリを外したんでバックアップが無くなって・・・・・CMOSクリアと同じ状態になって使えるようになったのかなぁ・・・・。
理由はどうあれ、また元の壊れ方に戻りました。

「Pro3-Custom-0805」を焼いたんで、既にルート化できてるはずです。
「busybox」をインストールすると、ちゃんとルート化が確認できました。

以前V8HDにCWMを導入した時のバックアップファイルはTFカードに残っているんで、あとはNOVO7 Toolsをインストールすれば復活できるんじゃないだろうか。
淡い期待を胸に、作業を進めます。

しかし、NOVO7 Toolsでrestoreを試みますがどちらのモニタにも表示がでません。
ど~なったんや??

HDMIは、Androidが走って初めて動作するインターフェースだろう。
このNOVO7 Toolsは、Androidが走る前の段階だからHDMIの表示がでない。 
・・・・ドライバがど~のと言う段階ではないのか。
じゃあ、V8HDのLCD自体が逝っちまったのか・・・・・。
そうだとしたら、お手上げじゃん。


ここまでやってみて、V8HDは諦めることにしました。
細かい分解も経験できたし、その授業料だと思うことにします。
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V8HDの画面表示が、出なくなりました(汗)

2012年09月01日 20時38分27秒 | Android
車の運転中、信号待ちでV8HDを弄る事がちょくちょくあります。
時々、手を滑らせて床に落としたこともあります。
ブレーキを踏んだ時に、すっ飛んで行った事もありました。

結構、手荒に使ってたんですよね。
それでもちゃんんと動いてくれていたんで、丈夫だね~って呑気に構えていました。

先日時計の所からポップアップが出て、「busy box を更新しろ」とか何とか出てたと思いました。
運転の合間なので、「はいはい、更新ね」とinstallをタップしました。
画面が進まないので、restoreをタップしてみました。

ん? まだ変わらんなぁ

じゃ、uninstallをタップ!

その後、中国語表示になってしまって「お買い上げの状態」になってしまいました。
も~
また最初から設定し直すんかぁ?

電源を切って、家に帰ってからゆっくり設定し直そうと思いました。

帰宅後、せっかく「お買い上げの状態」になったんならカスタムファームを焼いてみようと思っちゃったんですね。

以前ダウンロードしておいた、「Pro3-Custom-0805」をインストールしました。
その後、画面表示がありません。(汗)
一回電源切って、気を取り直して起動しても同じです・・・・・。

え?
ど~なったん?

色々弄っているうちに、ボリュームを操作するときのビープ音がすることに気が付いた。
また画面の左下の端っこをタップすると、クリック音がする。

これ、生きてんな・・・・。

試しにHDMIでテレビに繋いでみると、ちゃんと表示されます。



USBにキーボードとマウスを繋ぐと、普通に操作できます。
・・・・がしかし、V8HDの画面表示はバックライトは点いていますが真っ黒のままです。

以前CHUWIのサイトからダウンロードしておいたファームウェア「V8_A10_安卓4.0_加了以太网-件sun4i_crane_v8-sc3033-20120221」を焼いてみました。

が、依然状態は変わりません。

今までショックを与えてたんで、中のケーブルでも外れたかな?
それで、おなかを開けてみることにしました。


ビスを2本外します




本体角のマイナスドライバが入る部分を探して、はめ込みを外していきます




裏蓋が外れました 1周ぐるっとツメのはめ込みになってます




おなかの中
左上にカメラ2基、中央下にLCDのケーブルが見えます


ここまでバラして、ケーブルが緩んでいるようなところがありません。
それに、ビスが非常に小さい!!


精密ドライバセットの、細い方のプラスドライバです


老眼の私は、老眼鏡をかけて虫眼鏡を使わないと見えません。
これ以上の分解は私には無理と判断して、このまま蓋をしました。

何か他に方法がないかと、模索中です。 進展がありましたら、またアップします。
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V8HD で CWM (Clock Work Mod) Recovery を導入

2012年08月26日 05時53分08秒 | Android
あみさんの記事を参考に、CWMを導入してシステムのバックアップがとれる環境にしました。
システムのバックアップがとれると、弄り倒してブート不可になってもいつでも元に戻せます。

NOVO7 Toolsをインストールして起動します。


backup and restore を選択




backup を選択




画面の左下にバックアップがスタートしたと表示がでます




バックアップ中




バックアップが完了!



/mnt/extsd/clockworkmod/backup/ 以下の日付のフォルダに、バックアップファイル群が保存されています。
ここで extsd は、外部TFカードです。



1回分のファイスサイズとしては、(環境にも因るんでしょうが)800MB弱と言ったところです。








続いて、リストアです。


最初のメニュー画面で、backup and restore を選択




restore を選択




希望の日付を選択




Yes - Restore を選択




リストア中




リストアが完了しました





momo9-2でもCWMをと思いましたが、こちらはCPUが「A13」なので未対応でした。
症状としては、NOVO7 Toolsを起動した時に音量ボタンでメニューを変更できません。
A13でCWMを導入した例もあるようですが、詳細が分からないので今後の課題です。
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APK Downloaderを使ってみた

2012年08月19日 09時19分55秒 | Android
apkファイルがあればPlayストアで蹴られてもインストールできる事が分かったので、直接apkファイルをダウンロードできる方法がないか調べてみました。

あるんですね、そういう方法が・・・・。

PlayストアからAndroidのapkを直接ダウンロードできる「APK Downloader」と言うのを見つけたので、試してみました。

タブレット側でインストールする「Device ID」は、Playストアで普通にインストールできました。
これは、個体番号を取得するためだけのアプリですね。



次にPC側の操作ですが、これがうまくいかない。(汗)
Chromeのリンク先は、元々下のようになってます。 環境によって、多少違うのかな?

C:\Users\[User name]\AppData\Local\Google\Chrome\Application\chrome.exe

この最後に「–ignore-certificate-errors」か「–ignore-certificate-errors –allow-running-insecure-content」を半角スペースを入れて入力することになってます。
この状態でChromeを起動すると、私の環境ではエラーを吐きます。



それでも構わず、先に勧めます。(いいのかな?)


拡張機能を表示させて




D&Dします




おぉっ! 確認画面が出てきたぞ!




必要事項を入力すると




無事できたようです




拡張機能にAPK Downloaderが追加されました



では、試しにPlayストアへ行ってフリーのアプリを選択してみます。



ちゃんとURLの端っこに、ドロイドマークが出ています。 
これをクリックするとapkファイルがダウンロードされるのですが、ダウンロードされないアプリもあります。
この差は何なんだろう?

ちなみに、失敗した時は下のように表示されます。



今後の課題ですね。


この記事のリンク元で、気になる1文があります。


Use at your own risk. I’ll not take responsibility for anything happen to you or your account.
(ご自身の責任においてご使用ください。何かがあなたやあなたのアカウントに起こっても私は責任を負いませんよ。)



試してみようと思われる方は、あくまでも自己責任でお願いしますね。
コメント (3)
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