旅の楽しみ～マンホールのふた

私の旅の楽しみの一つは、写真を撮ること。

町並みや建物、花や木、空や海、いろんなものを見たくて、あちらこちらに目を向ける。
中でも、初めての土地では、道路上のマンホールのふたを見つけ、写真に撮るのが楽しみ。今年の６月に行った礼文島でもマンホールのふた～図柄はレブンアツモリソウ～を見つけた。（利尻島では何故か目に入らず、写真を撮れなかったことが今も悔やまれる。利尻島のマンホールのふたの図柄は昆布かしら？リシリヒナゲシかしら？利尻富士かしら？‥と、ずっと気になっている。）

マンホールのふたの図柄はいかにもその土地！というデザインで、なかなか魅力的。かなりたくさんの写真を撮り集めたので、そろそろホームページの中に「マンホールのふた」というページを作ろうかと思っている。

今日の朝日新聞に、「大阪市のマンホールのふたの図柄をそのまま取り入れたコースター（５８８円）とキーホルダー（５２５円）が登場した」とあった。（ちなみに大阪市のマンホールのふたの図柄は大阪城天守閣と桜。）
大阪城天守閣や通天閣で売っているらしい。今度チャンスがあればキーホルダーを１個求めようと思っている。
キーホルダーもよいのだけれど、私としては、各地のマンホールのふたの図柄をピンバッジにして売り出して欲しいなぁ。