お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

おんせん鑑定士の定義

2017年11月10日 | 📀ブログ閲覧之手引..

 本ブログの巻頭に監修者として「おんせん鑑定士」を掲げています。
温泉地活性化研究会では温泉地の活性化を目指して温泉観光に関わる資格
として下記の基準を設けて「おんせん湯守士」及び「おんせん鑑定士
」を認定

🔵おんせん湯守士の資格要件
  温泉地活性化研究会主催の「温泉塾」を受講し筆記試験に合格した者。

   筆記試験は80点以上を合格として現在、青森県内には56名の「おんせん湯守士」
   が活躍。
(温湯温泉、青荷温泉、浅虫温泉、下風呂温泉、青森市、弘前市など各地)
  ※本取り組みは、平成で終了している。しかし、取得資格は現在も有効

🔵おんせん鑑定士の資格要件
  おんせん鑑定士の資格要件は、下記
の7項目をクリアするものとする。

 ①公的もしくは準じる機関が認定する温泉の研修・単位・資格の取得
   ・厚生労働省外郭団体「日本健康財団」認定の「温泉入浴指導員」資格取得。 

 ②日本国学術団体に属し学術団体が認定する研修・単位・資格の取得
   ・日本温泉地域学会会員であり同学会が認定する「温泉観光士」の資格取得。

 ③温泉地に関する活動団体等に属し10年以上地域貢献活動をしている
   ・自ら「温泉地活性化研究会」を設立し、平成15年度から温泉地域の活性化、
     セミナー、講演会など多数主宰。北東北三県温泉検定、青森県内での温泉塾開催。

 ④温泉に関する学術論文(学術誌掲載)、出版、論説などの実績がある
   ・日本温泉地域学会学術誌「温泉地域研究」などに13論文を発表その他、新聞・
    雑誌に寄稿多数
あり。又、
地域の集会等に講師で招かれ講演等も行っている。

 
⑤北海道・東日本・西日本・九州四国沖縄などの日本各地を温泉探査
   ・
沖縄県以外46都道府県の温泉地を温泉探査済。更に中国、台湾、韓国探査。

  ⑥上記日本各地の温泉探査地域入湯総計数が 1,000湯 以上であること
   ・
2018年5月26日、熊本県植木温泉旅館平山にて1000湯を達成
    
参照:植木温泉平山旅館(熊本県)

 WEB / SNS等で温泉に関する活動・情報等を情報発信していること
   ・gooBLOG「お湯の国 日本」にて自らの温泉に関する活動を発信。

    さあ、ますます温泉の楽しさと、深みを極めよう


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