お湯の国 日本

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長門湯本駅(長門市)

2018年07月11日 |   🚉駅港空港紀行

とうとうこんな田舎駅まで来てしまった・・・駅に降り立った時そう思った。
マイカー、レンタカー、温泉宿の送迎バス(新山口駅)、観光バスなどが
このローカル線を衰退させた。しかし、旅人にはこの風情がたまらない。

感想:一時間に一本の便数では次の目的にはなかなか不便だが、何よりも
   駅そのものが温泉街から離れてポツンとあるのみだ。温泉地に駅が
   あるだけでも素晴らしい事なのだが・・・・温泉街荒廃の理由が見える。

記録:一面一線式(地上駅)、無人駅、美弥線、乗車客20人/日(2016)

参照:同じく最果て感が漂う九州鹿児島県嘉例川駅(妙見温泉) 


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