お湯の国 日本

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りんごの里 こま温泉 (三 戸 町)

2024年02月10日 |  ♨青森まあまあ湯

 開業速報こま温泉(雀館温泉)2023年中に開業予定【2023.11.25東奥日報報道
 2022.6.30で休業していたが、経営が変わり、韓国式サウナも取り入れて2023年
 中に開業するとの事。燃料の重油もガスに変えるとの事。 三戸町民には吉報だ。
 その後の取材で、2024年2月10日にリニューアルオープンしたとのことであった。

 (過去の記録:2007.09.01)
 国道4号線県境、ここは三戸町。県南の城下町。道の駅を過ぎて暫くすると国道
 左側に大きな温泉施設が出現。今回やっと入浴。温度が低いので加温しているが、
 広い浴室が気持ちいい。早朝の身支度によい。場所柄トラック運転手の姿も散見。

 【Data】食塩泉 25.5℃ PH8.3  源泉雀館温泉 

 参照南部三・八・五温泉紀行

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北門鎮護 岩木山神社 参拝

2024年02月10日 |  ⛩ 神社教会探訪

:速報:岩木山神社参拝( 映像:200906.02 📷PENTAX  K200D・レンズPENTAX18-55Ⅱ)
     説明:岩木山神社社殿の上に三つの秀峰(鳥海山・岩木山・巌鬼山)が聳える絶景。

2024年、元旦早々能登半島地震が発生。新年のお参りは高森山赤祠ですませたが余りに
も災害規模が大きいことから筆者ゆかりの岩木山神社に加えて再度新年の安寧祈願した。

閲覧2024年岩木山神社新年参拝はinstagram動画を公開中  

(過去の記録:2016.9.30)  
秋晴れの日に岩木神社を参る。何度か触れて来たが、ここが筆者のヒストリアスポット
この境内で生まれ、小学校まで棲んでいた。この参道が生活道路だった。幼年期は夕刻、
参道を神社に向かって歩くと物の怪を感じたものであった。父がこの神社の神官だった。
父が亡くなり幾年月。月日の重みが参道、社殿に覗われ久し振りに、無心で参道を登る

社格:国幣小社 祭神:顕国魂神、多都比姫神、宇賀能売神、大山祇神、坂上刈田麿命
指定:国重要文化財(本殿・拝殿・奥門・瑞垣・中門・楼門)
述懐:誰しも自分の生い立ちやルーツは気になるものだ。筆者も同様にこの年になり父
   の影を追い更にその先を探ったが、残念ながら先祖はこの土地の人ではなかった。
   京都から落ち延びた賢者だそうだ。先祖に与えられた社は今も黒石に残っている

参照#① 祭礼の岩木山神社   日本桜草(懐しの庭花) 幼い
   ➃
 先祖が土着した黒石からの岩木山眺望(春来たる)
   ⑤ 岩木山山頂に鎮座する『岩木山神社奥宮
   ⑥ 岩木山 山頂を制覇した筆者の雄姿(2022.06.21)

解説
:岩木山は青森県最高峰の山で、鳥海火山帯(東日本火山帯)の本州最北の活火山。

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