山行速報:久慈平岳制覇Ⅳ (岩手県洋野町) 【里山トレッキング 2022.05.28】
漸く久慈平岳頂上に至る。およそ一時間半、八時丁度スタートだから、九時半には
山頂に立つことが出来た。四回目の登山はある程度コースも知っているので感動は
少ないが、それでも山頂(標柱)に起立すると、達成感も格別。これが登山の魅力。
参照#久慈平岳 Ⅳ トレッキング 紀行
制覇速報:久渡寺山 Ⅱ 制覇 本年14座目【里山トレッキング 2022.05.21】
映像:三つのピーク中のライオン岩での登頂ポーズ、正面の山並は白神山地
二回目の山頂制覇。漸く津軽の里山に戻って来た。高山が未だ登れない時期、
南部や津軽、秋田県や岩手県の里山が山行の中心となる。中でも冬場は南部
の里山に偏る(雪が少ない為)が、この時期は天候と相談の上、津軽下北南部。
山感:約五時間の里山登山。一回目と逆回りアタック。ライオン岩、岩落山、
久渡寺山の三つの山行ピークは、流石に大腿四頭筋が緊張して張った。
参照#①最も感動した早池峰山制覇 ②久渡寺山 Ⅱ トレッキング 紀行
制覇速報:ぼんてん山Ⅱ制覇 本年13座目【里山トレッキング 2022.05.07】
二回目の山頂制覇。夏の猛烈な蚊🦟の攻撃さえなければ登山道が整備されて
快適なのだが。2018年の春に地元登山愛好者らで「六ヶ所山岳会」が発足し
登山道が整備され未だ歴史の浅い里山。左右に太平洋と陸奥湾が一望できる。
山感:約三時間の里山登山だが、今日は春の山野草を愛でながらなので、四
時間ほどの山行。二回目で漸くこの山の良さ(蚊さえ居なければ)理解。
参照#ぼんてん山 Ⅱ トレッキング
映像:鳳凰山を制覇筆者、背後に遠く見える山並は世界遺産白神山地秋田県側
【里山トレッキング 鳳凰山 2022.4.23】
晴れた日の登山程楽しいものはない。山道はスミレや、ショウジョウバカマが
咲き乱れていた。特に、ショウジョウバカマは山頂まで続いてこの時期は見事。
花に導かれる登山シーズンの始まり。差詰め鳳凰山はショウジョウバカマの山。
山行速報:階上岳Ⅺ山頂制覇 【階上岳 Ⅺ トレッキング 2022.04.17】
映像:山頂へと続く登山道は雪も解けて、良く整備され歩きやすい。
十一回目の階上岳登頂。今日も超晴天かつ霞みなく、太平洋の大海原を
確認できた。雪も無く、残雪を避けて登る気分は春山シーズンの到来だ。
駐車場に車が多いがそんなに混み合わなくてグループはワンチームのみ。
花誌:小庭の中央に梨の花が咲いた 参照#階上岳 Ⅺ トレッキング紀行
山頂制覇:高森山・馬場山(浅虫温泉森林公園) 【浅虫温泉2022.04.10】
浅虫温泉森林公園のトレッキングは晴天もあって快調だった。一年振りの春
の高森山山頂は少し残雪があった。相変わらず視界が狭いが、山頂の祠に山
行の安全を祈念した。やや春霞がかった浅虫湾を遠くに眺め、北国の春実感。
山感:高森山は標高4百メートル未満の小さな山だが一帯の森林公園の起伏
で階上岳に匹敵の登坂距離・運動量。津軽の里山では丁度良い足慣山。
参照#高森山 Ⅳ トレッキング 紀行
山行速報:階上岳Ⅹ山頂制覇 【階上岳 Ⅹ トレッキング 2022.04.02】
十回目の階上岳登頂。今日は超晴天なので太平洋の果てまで眺望できた。
階上岳は何回登っても楽しい。躰の運動機能の維持を兼ねての登山なの
と、それなりに征服感がある高さの行程。さらに通年登山可能も魅力だ。
参照#階上岳Ⅹトレッキング紀行
⇧ 筆者背後の山は『岩手山』、2000mを越える山容は峻厳。
山行速報:鞍掛山 山頂制覇 【岩手県滝沢市 2022.03.12】
いよいよ岩手山攻略の足掛かりに辿り着いた。勿論、このまま岩手山に直登とは
考えていないが、いつかは眼前の岩手山を制覇したいという思いを籠めて、滝沢
市民、盛岡市民の里山である南麓に聳える鞍掛山を制覇。シーズン初の里山遠征。
山感:好天に恵まれ、背後の岩手山は峻厳ながら荘厳な佇まいであった。鞍掛山
山頂では足元の埋もれた板上に『▲ 鞍掛山頂上 標高897.1Ⅿ』と表記。
参照#①鞍掛山トレッキング 紀行 ②山岳/溪谷 山行紀行 2022
山行速報:階上岳Ⅸ山頂制覇 (厳冬期) 【青森県 階上町2022.0.2.26】
九回目の階上岳頂上制覇。大仙人の7千回には遠く及ばないが、登り降
りの単純な行程なのだが、漸くこの山の楽しさを体感できるようなった。
これから木々が芽生え草花が芽吹く。里では福寿草の開花も報じられた。
山感:階上岳は不思議な山だ。厳冬期でも沢山のトレッカーが行き交う。
参照#階上岳Ⅸトレッキング紀行
映像:⇧山頂に立つ筆者 ⇩ 登山道から山頂を望む
山行速報:名久井岳Ⅺ 山頂制覇 【青森県 南部町2022.02.19】
厳冬期 2月19日に名久井岳の山頂に立った。冬山登山の厳しさは当然の事
だが、名久井岳はこれまでも述べた通り厳冬期でも容易に登山出来る環境
が整っている。勿論、お天気ナビで天候快晴を確認し出掛けた。爽快制覇。
⇧ 筆者右腰脇に『屋敷山山頂」と書かれた青い表示板があった。
山行速報:屋敷山 山頂制覇 【浅虫温泉森林公園 2022.02.12】
浅虫温泉の海岸線、つまり標高0から標高322mの屋敷山にスノーシューで挑戦
無事山頂に達した。昨年雪のない時挑戦のアタックは茨⁽イバラ)ブッシュに襲われ
泣く泣く断念。どんな山でも、登山道が整備されているのが如何に重要であるか
体感した。今回は雪でブッシュも埋もれ、先人のトレースがあり漸く登頂できた。
山感:晴天下であったが、山頂から期待された浅虫湾の眺望遠景は望めなかった。
温泉:本来であれば登頂後の仕舞湯は浅虫温泉の諸施設を利用するのだが、市の
公共の湯「裸湯』は閉館状態。やむなく、掛かりつけの湯まで足を延ばす。
参照#①屋敷山スノートレッキングGPS軌跡 ②山岳/溪谷 山行紀行 2022
山行速報:名久井岳 Ⅹ 制覇【名久井岳 Ⅹ トレッキング 完 2022.01.22】
2022年初登山。冬場の山行トレーニングの始まり。 春から秋への快適な山行
が出来るように冬場は安全な里山での鍛錬が必要。勿論、たとえ里山でも頂上
を極めるという歓びは変わらない。今年もコロナ(オミクロン)との闘いの山行。
雛岳Ⅱ制覇 【八甲田山 雛岳 Ⅱ トレッキング 2021.06.12】
大好きな山、雛岳に二回目の登頂を果たした。画像の上に更に聳えてる
のが、左の高田大岳、真中奥の大岳、右の井戸岳・赤倉岳。雛岳も結構
な山だが、更に高いのである。高田大岳はこの時点でまだ未踏の巨峰だ。
山感:雛岳の上に重しの様に聳える高田大岳は去年から登りたい願望だ
った。その憧れの高田大岳に二か月後、登ることとなった。感動。
参照#①雛岳 Ⅱ トレッキング紀行 ②後に登頂を果たした「高田大岳」
山行速報:名久井岳Ⅸ制覇 【名久井岳 Ⅸ トレッキング 完 2021.12.19】
津軽は大雪(その後の報道で積雪41センチ)💦、南部は晴れ (しかし七戸は積雪
20センチ)。そんな中、冬季の鍛錬場:名久井岳は快晴。筆者は恵まれている。
一年を通して、南部と津軽を使い分けほゞ毎週山行が出来た。その事由は南部
と津軽は全く逆の天候でどちらかを選べばほゞ快適な山行が出来る環境にある。
山感:九回目の山頂制覇。相変わらずの眺望だが、八甲田(津軽方面)は黒い
雪雲に覆われていた。屹度、あの空の下では雪が舞っているんだろう💦。
防寒:今日は登山靴で無く、長靴 (ワークマン)にスノースパイク(Greatever)。
高機能(吸湿&即乾)インナー(エクシオ)、ダウンチョッキ(ユニクロ)。
ウインドブレーカー(プーマ)、靴下・タイツ・アルペンキャップ(モン
ベル)、そしてネックウォーマー(ブランド不明)と手袋(百円ショップ)
阿闍羅山 Ⅲ 制覇 【阿闍羅山Ⅲ(大鰐町) 完 2021.06.06】
阿闍羅(あじゃら)とは不動明王の梵名で頂上には祠があり、石灯籠、鳥居な
どある。その頂上を制覇した。この山も岩木山同様に周辺の在郷からお山参詣
行事で信者が参集したという。今では、祠がポツンとあり、電波塔が隣にある。
山感:今回で三回目の登山。シーズン初めの足慣らしに丁度いい行程で、蕨な
ど山菜取りができるので毎回春先登山となる。この山を登るといよいよ
八甲田山や秋田駒ヶ岳などの山岳トレッキングが本格化するシーズン入。
参照#①阿闍羅山 Ⅰ トレッキング紀行 ②阿闍羅山 Ⅱ トレッキング紀行
③阿闍羅山 Ⅲ トレッキング紀行 ➃山岳/溪谷トレッキング紀行2021