四季ばら・四季桜

緑化センターのバラ
秋のバラはちょっとさみしいけれど






満開の四季桜　　

吾亦紅

「吾亦紅さし出て花のつもりかな」
小林一茶の俳句である。





「遠目にも色鮮やかの女郎花」

秋の気配

[萩・芒・桔梗・撫子・女郎花・葛・藤袴]

もうその頃となりました。

「すがすがし初穂の芒たなびける」

サギ草

私の地方は、台風はたいしたことなく通り過ぎた。

久しぶりに昭和の森を歩く。

ブログ仲間に刺激を受けて

サギ草とハッチョウトンボを探しに・・・。

未池（？）まで行くと・・・。







小さいけれど、精一杯羽根を広げて、飛び立つ鳥のようです。
今の私には「精一杯生きています。」と言っているように見えます。

クレマチス

庭に咲いている、そろそろ終焉に近い花
私には、それぞれに思いがある。
これはあの時・・・。
あれはあの時・・・と。

お礼肥をして、来年を楽しみ待つことにします。

雨上がり

色々やることが沢山あって、頭の中が混乱している。
焦るばかりで、先に進まない。

雨上がりの朝、外に出て花を眺める。
少し落ち着く。

カメラを持ち出して、シャッターを切る。
上手く撮れない写真に、ストレスが重なる。

・・・さんのような素敵な写真を撮りたいなぁ・・・。

たんぽぽ

たんぽぽの絮に未来を託しをり

スズランとスイトピー

庭のスズラン






庭のスイトピー・・・今年はこの色しかない

桜

昭和の森を歩いていたら、こんな桜を見つけました。






八重桜はまだまだこれからが華のようです。

楽しみです。

散歩のひととき

奥殿陣屋

庭の花

馬酔木

（撮影　３月１１日　昭和の森）　

マンサク

春に「先ず咲く」「まんずさく」「マンサク」となったとか。
謂れはほかにもいろいろあるようだけれど、
花びらをよく見ると、ほどいた毛糸のようである。

今にも雨が降り出しそうなうす暗い夕方
梅と椿を見つけて、散歩の足を止める。

　

（3月4日　緑化センター）

クレマチス

針金のような茎だけになって
寒い冬を越すクレマチス
少し遅めに、今年も沢山の花を楽しませてくれています。

長閑

孫と遊んだ一日があっという間に過ぎて
静かな生活が再び。
リビングの目の前の姫ライラックも
もうじき終わりを迎えようとしている。
アゲハは何を語っているのだろう。
ステンドグラスのような羽根を広げて。