あんず☆のペーパーバックはお宝箱

英語多読始めました&英語多読始めましょ♪
~めざせ!1000万語!~

あんず☆からのお知らせ

★現在の登録洋書数600冊以上(9/4)★語数1200万語(2011で終了)★お断り・当ブログや英語学習に関係のないコメントやトラックバックなどは削除させていただきます。なにとぞご了承ください。

Why pick on me?(Marvin Redpost #2)

2009年07月07日 | ★YL3

情報
作者: Louis Sachar
ジャンル:ヒューマン    
種類:ペーパーバック、児童書           
YL:3.0
        
ページ数:64ページ
語数:4631語
ISBN:9780679819479
おすすめ度:

ストーリー
それはみんなでwall ballで遊んでいた時のことだった。ボールがアウトになったかどうかで対立したMarvinとClarence
Marvinは鼻をほじっていてボールを見ていなかったというClarenceの一言が周囲に波及し、笑い物になってしまうMarvin
思わぬ濡れ衣を着せられ、クラスの嫌われ者に。親友のStuartとNickまでMarvinから離れていってしまった。
このまま一生nose pickerとして白い目で見られ続けるのかと落ち込む。
先生にまで注意され、家族にそのことを相談すると、妹のLinzyが思いもよらないことを言った。
Why is it bad to pick your nose?・・・

感想
Marvinかなりのピンチに陥っています。些細なことがきっかけでのいじめっていかにもありそう。変なあだ名をつけられたりとか。
はじめpick one's noseがなんのことか分からず読んでいました。
鼻がどうかしたの?という感じで。
途中、boogers(鼻くそ)という単語が出てきてようやくわかりました。boogerはなぜ知ってたのかしら?Marvinの運命どうなるかと思いきや意外な展開、核心を突く妹の質問がきっかけで、Marvinは怒涛の反撃に出ます。
面白くて爽快!

気になる表現
Have you ever picked your nose?

Noの方います?

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする