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Kidnapped at Birth(MarvinRedpost #1)

2009年07月06日 | ★YL3

情報
作者: Louis Sachar
ジャンル:ヒューマン    
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.0
ページ数:68ページ
語数:5209語
ISBN:9780679819462
おすすめ度:

ストーリー
Marvin Redpostは自分はRedpost家の子供ではないかもと思っていた。
赤毛で青い目、家族の誰にも似ていないからだ。
自分は本当はどこかの王子様で生まれたときに誘拐されてここにいるのでは?
そんな折、The King of Shampoonがいなくなった息子を探しているというニュースを見たMarvinこれはいよいよ自分はprince Robertなのかも。The King of Shampoonは自分にそっくりではないか。
友達にもおだてられ、自分はprince Pobertと確信したMarvinはそのことを両親に打ち明ける。

感想
自分は両親の本当の子供ではないかも、プリンスなのでは?
という誰しもふと考える、子供らしい発想。でも、学校の先生Mrs Northはどうしてそう思うのかよく聞いてくれて、母親もそんなことはありえないと思ってもプリンスを探すための血液検査会場まで
送ってくれます。一笑に付してやめなさいとでもいいそうだけど。結果として家族の大切さを知ることになる、とてもいい話。

使えそうな表現
He knew in his bones it was true.
     と直感的にわかる

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