屋久島は美味しい物が沢山あります。
野菜もフルーツもお魚も美味しいし、手間暇かけた燻製やお料理など、食べることに、あまり興味のない私でも目移りしちゃいます。
お客さんとは、なるべく食事を一緒に摂るようにして、途中リバースしたり胃薬飲んだり
全ての時間が楽しかったので悔いはないのですが。
あちこちに看板があって気になっていたこれを買ってみました。
恵命我神散!(凄いネーミング!)
屋久島、種子島の生薬ガジュツから出来ているそう。
あのね…
どえらい苦いです
でも効く気はするし、健胃には就寝前服用が良いとのことで続けてみてます。
で。
帰京翌日の病院で『食べ過ぎたー!』と訴えた私に『顔色悪いな-、疲れかな、何を食べ過ぎた?』と聞く先生。
『ご飯、三食。』➡『何中心の食事だった?』➡『蛋白質多かったから消化に疲れた感じするし、浮腫むし、とにかくダルいの。』、で、尿検査。
『亜矢子ちゃん、高蛋白質の食事だったんだね?毎日お刺身に醤油もかな?』➡『うん!』…
『あ…。』(ここで、気づく。遅っ!!)
『あー、蛋白出てる?』➡『かなりね』
もう三食ご一緒することに必死で、また美味しいし、胃腸もだけど腎臓のこと忘れてた!!
先生と話すまで、すっかりサッパリ忘れてた!!
そっかぁ、だからダルいのか!浮腫むのか!
Make sense!
私、胃腸も弱いですけど、遊走腎になったり、前の会社は腎炎で退職してます。
ということで…動物性蛋白質を避け(ゆで卵は白身だけ食べるよ!)1週間後に再検査と相成りました
いや、ほんと、必死だったからね。腎臓のことまで考え及ばなかったよね。
でも、考えなくなってるぐらい体力的には底上げされていたってことは褒めよう。(無駄に前向き)
私の食事の仕方は胃腸のことだけ考えてのことではなく、ダルさや浮腫も見ながら今の感じに落ち着いたってことなんだよね。
次回の旅からは、そこんとこ考慮して貰おう、うん、ごめんやけど。
喉元過ぎれば熱さを忘れる。
まさに!!
ちょっと節制しまーす