案の定、夜中の3時に目が醒めて・・・そのまま講習会に行きました。
起きて随分経つから、朝から、また鰤食べた
今、めっちゃ眠いのに、お腹はいっぱいのまま。
これ・・・やっちゃいけないことでしたかね?
ま、食べられるってことはいいってことで
さて、わかりやすい画像が撮れたから、やっぱり『ひらめ筋』についてアップするよ。
お魚とか苦手な人は?
閲覧注意で!
(まー、たいしたことないけど、生き物を頂いていることがよくわかるので)
まだだよ、先にちょっと書くね。
ふくらはぎは筋肉が2層に重なっていて、なおかつ頭は3つに分かれているんですよ。
ひらめ筋は下層の筋肉です。
アキレス腱から近いところからデカくなりやすい筋肉なのさ。
画像の尾の部分がアキレス腱だと思って貰えばいいかな。
では、どうぞ↓
アキレス腱は踵に付着しているから、踵の上下に気をつけないと、ひらめが大きく育ちます。
踵を少ししか上げていなくても、ひらめ筋下部が頑張る。
となると、踵に近い部分の筋肥大を誘発するわけですね。
凄い立派な太い逞しいふくらはぎが完成するわけだ
だから、足首は細くて、キュッと上がったふくらはぎが欲しければ・・・?
踵を可動域いっぱいまで、いわゆる爪先立ちになるぐらいまで、しっかりと上げることが大事。
ここねぇ、私、常にレッスンで言ってることですから、おわかり頂けるかと。
運動すればするほど脚が太くなる・・・・
それ、使い方おかしいでっせー!!
ってことです。
爪先体重、前のめり気味とか腰反りが強くても、ひらめの下部は頑張るからさ、本当に動き方も立ち方も気をつけて欲しいんだよ。
靴も中途半端なヒールを履くのなら、叶姉妹みたいな『それ靴なの?歩けるの?』ぐらいのさ・・・・いや、それはないけども。
筋肉は形状記憶していくから、正しい形を覚えさせないといけない。
レッスンしている時間より、普段の方が長いんだから、どうか立ち方だけでも気をつけてみてね。
Do you understand???
本当、宜しくお願いしますよ
そーそー、今日は足について学んできたのだけど、『脱力時、お餅のような柔らかさであることが理想』って言ってました。
参加者とお互い、触ってみたけど、皆、めっちゃ硬くてびっくりしたよ
いざという時に、力を発揮出来るの?膝、痛くならないのかしらん????
私?はっはー!『お餅より柔らかい!求肥だ、求肥』って、触られまくりました。
当たり前だー!30年以上、正しく使うことを意識してるんだぞ、と思いつつ。
おい商品なんだ、気安く触るんじゃねぇ!
と心の中で吠えておきました
大人だな、私。