インドちゃんの子どもと書くな!子供と書け!!

障がい者と書くな!障害者と書け!!

モラルもモラールも低下

2006-12-14 09:59:28 | Weblog

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061213i114.htm

安倍首相。わたくし、貴方には大層期待しておったのですが、復党問題といい、道路特定財源化へのガソリン税といい、ただのガス抜きばっかししてるガス充満宰相ですね(防衛省昇格など、全てを否定するもんではありません。っちゅーか「昇格」になるんやから、やっぱり防衛庁は格下やったわけですわ)。これって、小泉首相の前の森首相以前の状態に戻りましたな。期待はずれどころか、期待を大きく裏切りよった。失望。

でも、そこらへんの愚民どもと違って、安倍晋三は日本国の首相であることには間違いないし、国政の長であるので当然払うべき敬意は払う。そして、日本国に居住する、日本国民の一人として安倍首相を応援する。叱咤する。激励もする。せやから、どっかの市役所の○○課の課長さんの責任の取り方と同じじゃダメですよ。日本国の総理なんだから。返納すれば事態が収束するってもんではないですよ。どーしようもない民主党のおばちゃんが「金で解決云々」と質問したら、「金で解決とは失礼じゃないか」と首相は怒ってましたが、でも、そういわれても致し方ない処置ですよ。

現在の日本は「さざなみ政治」(←わしのネーミング)と言われ(みんな、使ってね)、新聞各紙が折にふれて行う内閣支持率が大きな意味を持つ。かつての利権談合がキーとなっていた時代は支持率など「ある」だけでよかったが、今のポピュリズム時代では、支持率50パーセントが当落線になるのではないか。小泉、堀江、その他芸人も、大衆迎合でしかない。わ~っと注目を浴び、わぁ~っと地に落ちる。支持率の上昇、下降のカーブがあまりにも急激であるのが昨今の政治事情。愚民、愚衆が大半なのだから、こうなる。

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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061212i508.htm

もう、話しにならない。わしは床や地面に本、雑誌を置いたことがない。いや、置けない。言葉を粗末にできないから、その具現化である文字にも霊力を感じる。まさに言霊。新聞や雑誌、書籍はもちろん、踏むことも跨ぐこともできないし、したこともない。

おなじみ勝谷誠彦さんのご意見。「しかしこの記事に出てくるような劣性日本人は本への敬意以前に公私の別も倫理観もないのだろう。給食費の不払いなどの時にも言っているがこういう狗猫愚民には強制手段を持って臨むしかない。倫理や道徳というゆるやかな規範が守れないのなら法を以て縛れ。ただちにその場で弁償するまで身柄を拘束してしまえ。」