OSSYさんが、弥生廟を知らんと言いますんで、うpしてあげます。
昭和58年にそれまでの神式から無宗教の慰霊方式に変えたとのこと。つまり、霊も魂も何も存在しない場所ということになる。
狛犬・・・ではない。狛犬もどき。馬鹿にするな!という怒りよりも、寂しさ、わびしさの方が強く湧きます・・・
ガラ~ん。シーン。鳥居も手水舎も何もない。花もなければもちろん線香、ろうそく何もない。剣や鏡などあるわけない。依り代がないのだから神も何も降りて来ない。だって、「無宗教」の施設なのだから・・・
しかし、「弥生慰霊堂」ということは「慰霊」を目的としているはず。「慰霊」という行為は「宗教的行為」ではないのか?
はなはだしい矛盾を感じるが、いかがなものか。
弥生廟に限らず、全国(?)に「無宗教」の慰霊施設はたくさんあるようです。
この前、文京区の施設にも行きました。何とも言えない悲しい気持ちになります。
弥生廟もそうでしたが、もー、なんちゅうか、寂寥感・虚脱感に苛まれる施設です。
ガラーンとしててね・・・
ところで、「平和会館」「文化会館」は、無宗教の施設ですかwwwwww
おや?この後姿は・・・
結論:残念ながら、団体さんで訪れるような所ではない!(千鳥ヶ淵戦没者墓苑も、ほんと寂れた悲しい施設です・・・)
ネットで調べても、ようわからんかったので、
参考になりました。
ホント、空き家みたいですね。。。
「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」は、確かに寂しい場所だなぁと思ったのですが。