インドちゃんの子どもと書くな!子供と書け!!

障がい者と書くな!障害者と書け!!

京都府宮津市が提案しました

2006-05-03 18:37:31 | まじめな話。私にほれるなよー

京都府の宮津市が以下の内容の小冊子を各家庭に配布して市民に呼びかけています。その内容は、「葬式の時に使う『清め塩』は、死者への冒涜である」という内容のものです(現物をまだ見ていません。今度5月7日に見れそうですので、確かめてみますhttp://www.sankei-kansai.com/a1-syakai/syakai5.htm)。葬式から帰ってきて、喪服に塩をパッパッとかけるのは、「死者への冒涜」なのでしょうか?これについて、宮津市の掲示板で物議を醸していましたhttp://www.city.miyazu.kyoto.jp/cgi-bin/bbs.cgi

5月2日に宮津市教育委員会が声明文を出しましたhttp://www.city.miyazu.kyoto.jp/kiyome.html

清め塩と差別と何の関係があるのでしょうか?全く意に介せません。まるで隔靴掻痒。確かに、神道では、死は「穢れ」です。これは、「気枯れ」から来たという説が有力です。しかし、「穢れ」ているということは「汚い」ということではありません。そもそも民間の風習・習俗・慣習に行政が口出ししていいのものなのか?ここは日本であり、統制国家ではない。市役所、行政組織には、日本の風習・風俗等を破壊したいという思想の個人(や団体)がノサバッテイル。ユニオンの掲示板も自分たちの思想を流布したいという一念だけで、思想頒布の邪魔になる発言は糾弾のうえ、削除する。自分たちの思想を恢弘するためには、アンチテーゼが必要だから常に悪役を用意する。そして、自分たちが“絶対”正義になる。なんか、どっかの国の日本たたきの構図に似てまんな。

しかし、日本を破壊する思想・行為・団体の跳梁跋扈は八面六臂。ネタには事欠かないので、どんどんご紹介して行きましょう。



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