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映画『南京の「真実」』

2007-07-05 00:48:59 | 初めての人は、ここから読め

間違った、嘘の歴史を糺すことは、我々の役目。真実を知っている者が本当のことを知らない者に根気良く伝えていくしかない。

 

今年は、南京陥落70周年という実に中途半端な年。この中途半端な記念年にシナは反日プロパガンダ映画を作製する。聞くところによると、10種類以上の嘘、捏造で固めた滅茶苦茶な映画だそうだ。

 

これらの映画の大半は我々日本人の目にも、世界各国の人の目にも、よほどのことをしない限り触れることはないであろう。シナの人間が下品に品格をまた落とすだけである。かわいそうな奴らだ。

 

ところが、かわいそうと哀れんでいられない事態が進行中である。それは、あのハリウッドが南京映画を作製中なのである。AOLがスポンサーとなり反日・侮日映画を製作している。南京大虐殺で日本人がいかに悪行を働いたか、という嘘を土台にした映画をハリウッドが作製し、世界に配信するのだ。これは笑い事ではない。

 

この捏造映画の題材になったのは、アイリス・チャンの『ザ・レイプ・オブ・南京』である。この段階で、「あー、あの本か。史上空前の偽書を題材にした映画なんて、信用できるか」ときわめて正常な、普通の反応をできる人は、世界中を探してもそうそう居ないであろう。池田大作が書いた本、というなら「気持ち悪い~~~~」という反応も期待できるが、アイリス・チャンという世紀のうそつきを知っている人は残念ながら少ない。

 

この本は、知る人ぞ知る、これまた世紀のうそつき吉田清治の『私の戦争責任』という呆れた偽書を土台にして書かれたものだ。偽者をベースにして書いた本が本物のわけがない。つまりアイリス・チャンの『ザ・レイプ・オブ・南京』も偽物ということになる。

 

吉田清治はうそつきである。なぜ、そうと断言できるのか?それは吉田清治自身が“嘘”を認めたからである。かれは韓国の済州島で日本軍として韓国人慰安婦を奴隷狩りし、日本軍の性奴隷としました、という「告白」をこの本で行った。その後、秦郁彦さんら専門家が調査した結果、全くのデタラメということが判明した。そして、吉田清治本人も“嘘”をついて本を書いたことを認めたのである。なぜそんなことをしたのかは分からない。目立ちたかったのか、誰かからお金をもらって嘘の証言本を書いたのか、頭がおかしかったのか、今となっては、その理由に関してはもう誰にも分からない。

 

“嘘”が判明したのは明らかだ。しかし、一度点いてしまった「火」はすぐには消えなかった。「従軍慰安婦」という性奴隷を持った国として、日本を日本軍を糾弾し貶める勢力(朝日新聞や日教組や公明党や創価学会など)は「従軍慰安婦」キャンペーンを大々的に宣伝して回った。日本軍がかつて女性を奴隷狩のように強制的に連行し、日本軍人の慰安婦にした、という“唯一”の“証拠”が“嘘”と判明したのにもかかわらず、である。朝日新聞は吉田清治の本を立派な本である、素晴らしい本であるとして、何度も紹介した。しかし、吉田清治本人が“嘘”を告白した後も、その告白を隠し続け、未だに「従軍慰安婦」日本軍強制連行大キャンペーンを展開している。その他のメディアやサヨク政治家、運動家、創価学会、日教組しかり、である。「従軍慰安婦」の大本は吉田清治の「告白」なのである。しかし、その張本人の吉田清治自身が“嘘”であったと告白したのだ。何度でも言う。“証拠”は捏造されたものだったのだ。だから、この本を論拠とした言説は全て“嘘”である。

 

もう一度言おう。「従軍慰安婦」強制連行の証拠とされた本を書いた本人が、“嘘”をついていたことを認めたのだ。

 

この本を土台としてアイリス・チャンは本を書いた。そのアイリス・チャンの本を土台として“日本軍の悪事を暴く”映画をAOLが出資し、ハリウッドが製作するのである。そんな映画が「本物」で「真実」なわけがない。大本の“証拠”が捏造なのだから。しつこいが、もう一度書く。“証拠”を提供した張本人が“嘘”であり“捏造”したことを認めたのだ。その本を土台とした書かれた本を基に、映画を作成するのだ。そのような映画の製作が認められて良いわけがない。

 

AOLの副会長レオンシスはアイリス・チャンの『ザ・レイプ・オブ・南京』を読んだそうだ。そして感銘を受け映画を製作し、その利益をこの事件を記憶に残すため財団に寄贈すると称している。しかし、これまでこのブログでも散々書いてきたが、南京で虐殺はなかった。「従軍」慰安婦もいなかった。いくつか復習すると、『中央宣伝部国際宣伝処工作概要1938年~1941年』という極秘文書によると、1937年12月1日から38年10月24日(南京入城は1937年12月13日)の間に、国際宣伝処は300回も記者会見を行っている。参加者は平均50名。外国人記者や外国駐在公館職員は平均35名。その300回のうち一度も「南京で虐殺があった」「日本人が虐殺をした」「レイプをした」という報告を行っていない。なぜか?そんなものはなかったから、報告のしようがないからだ。もう一つ。当時日本軍と戦った蒋介石は、南京戦直後の1938年1月から開かれた国際連盟理事会に出席したが、ただの一度も南京で日本軍が虐殺をしたと語っていない。国際連盟へ提訴も行っていない。なぜか?そんなものがなかったから、提訴もくそもないからである。

 

では、なぜレオンシスそこまで「偽善者」振るのか?答えは簡単。シナの市場でおいしい思いをしたいのである。シナ市場へ進出したいのである。利益を財団へ寄贈するなどはただのポーズ。本音はお金儲け。日本のことなどどうでもいい。こういうのを「偽善者」という。

 

しかし、我々日本人にとっては、「どうでもよくない」。では、どうするか?日本が「真実」を伝える映画を作って対抗するのも一つの方法である。ということで、チャンネル桜社長の水島総さんが中心となって、『南京の真実』という映画を製作中である。

 

水島社長の話によると、『南京の真実』は二本製作するようだ。一つは、小学生や中学生でも簡単に「真実」が理解でき、「そうだったのか」「知らなかった」とまさに「真実」に邂逅できる内容のものを作る。もう一つは、上演時間は7時間になろうと、8時間になろうと、完璧なものを製作し、いかなる資料批判にも耐えうる映画にする、とのことであった。一筋縄では行かないと思うが、ぜひとも映画を作成していただき、「真実」を全世界にアピールしていただきたい。

 

ただ一つ問題がある。それは制作費である。チャンネル桜も負債を抱え、倒産寸前まで追い込まれた。水島社長は私費を投げ打って、放送形態を変えてでもチャンネル桜を存続させた。そのような人である。このような人が日本にいることを、同じ日本人であることを、誇りに思う。話しがそれたが、もちろん映画制作には莫大な製作費用が要る。水島社長は私費をチャンネル桜存続のために使っている。まったく余分な費用がない。

 

そこで、製作支援を我々日本人の一人一人がする必要がある。3億円の制作費が必要だが、集まったお金は1億円を超える程度。

 

もし、今回この映画制作が失敗すれば、もう二度とこういう類の映画製作は不可能であろう。なぜなら、もう一度同額の寄付金を集めることは不可能であるからだ。

 

私も寄付をしました。まだ1回だけだが、あと数回寄付をしようと思う。これがラストチャンスだと思うから、可能な限り協力したい。今年、この映画製作に失敗すれば、日本は世界から永遠に間違った、嘘の悪のレッテルを貼られ、未来永劫謝罪と賠償をし続けなければならなくなるだろう。他国の「犯罪」は棚上げし、日本一国だけを悪者にし、お金を国土を資源を奪い取られ続けるだろう。

 

今現在日本に生まれ生活をしている全ての日本人に、これから生まれてくる全ての日本人にこのことを分かってもらいたい。日本の「真実」の歴史を知ってもらいたい。右だとか、左だと、思想の問題ではない。「本当」の日本を、「本当」の日本の歴史を知ってもらいたいのだ。そして、靖国神社とはいかなる神社であるのか、護国神社はいかなる神社なのかを知ってもらいたいのだ。まだまだ先は長いが、この世に存在する、そしてこれから生まれてくる全ての日本人に分かってもらえるよう努力を続けていく。

 

本当に取り返しのつかないことになる。皆さん、『南京の真実』製作にご協力下さい。我々の子供、孫の世代になったとき、嘘、でっち上げにより、日本は世界から孤立してしまう。

http://www.nankinnoshinjitsu.com/