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久間防衛大臣の発言 その2

2007-07-04 01:05:01 | Weblog

いやはや、久間のおっさんんはこれで何度目?という感じであほなこと言うてますんで、不愉快やけど「あっそ」と「内心忸怩たる思い」で聞き流したわけですわ。TBSの捏造報道に唖然として、久間の発言内容を深く考えてなかった。ところで、TBSの捏造報道は全く話題になりませんな。びっくりするような捏造報道やで。

 

新聞を読んだときは、「無条件降伏」との言葉に気をとられて、内容をちゃんと見てなかった。そこで、今回もう一度記事を読み直して、久間のおっさんが何を言うたかちゃんと確認してみた。

 

このおっさんの言うてること、めちゃくちゃやな。戦争は、軍と軍が戦う。武器を持っていない一般市民を攻撃することは、たとえ戦争状態にあっても許されない。諸君の中には、戦争を行えば、一般市民をどんどん撃ち殺しても許される、それが戦争というものさ!と思っている人もいるかもしれませんが、軍服を着ていない、武器を持っていない、一般市民に対する攻撃は国際法違反であり、本来許されるものではありません。実際にイラク戦争でも、軍需施設を狙った爆弾が病院に落ちてしまった、といって米軍のえらいさんが言い訳するようなシーンがありました。病院なんて攻撃して言い訳ないからです。戦争にはルールがある。決して無差別に相手国を攻撃することが許されるている訳ではないのです。

 

1945年8月6日、午前8時15分。ウラニウム型原子爆弾が広島市にある島病院の上空で爆発した。これは一般市民を大量殺戮したジェノサイドである。8月9日にはプルトニウム型原子爆弾を長崎市に投下した。合計20万人以上の一般市民が地獄の苦しみを味わいながら死んでいった。

 

これは、ナチスドイツの民族浄化に匹敵する戦争犯罪である!まさに「人道に対する罪」「平和に対する罪」を犯したA級戦犯だ!A級戦犯として処刑されるべきは、アメリカである! アメリカは日本のなんちゃら慰安婦という、嘘、でっち上げの架空出来事に対してしょーもない決議案を採択してる暇があったら、一度でもいいから広島・長崎に花束を持ってやってこい!他国についてごちゃごちゃ言うて偉そうにしてる暇があったら、貴様らの蛮行を悔い改めろ!

 

「しょうがない」で許されることでなはい。容認されることではない。この発言はシナが日本を攻撃する口実を与えたことになる。「しょうがないという思いで攻撃する」「攻撃されてもしょうがないと思え!」シナ人はえげつない人種なので、必ずこういう理屈で攻撃してくる。北朝鮮が核を使用しても、「しかたない」という思いで理解するのか!?決して敵国(シナや北朝鮮)に付け入る隙を与えてはいけないのだ。久間は政治家失格!