こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【蜜】

2019-05-08 19:19:12 | 発信する
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

5・6月無料体験
5月14日(火)
5月28日(火)
6月11日(火)
6月25日(火)
16:00~19:00

ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。

紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
【蜜】

ワイルドなお子さん、まだいるのですね。

先月の授業でのこと。
授業の最初には、この一か月にあった出来事について話をします。

「花の蜜を吸ってね。」
小学生の生徒が、言うのです。
「え!花の蜜吸ったりするの?」
驚きでした。私の息子達はワイルドだったので、もちろん蜜を吸っていました。しかし今のお子さんたちは、そんな遊びしないと思っていました。
「よく吸うよ。今さいているピンクの花あるでしょ。それ美味しいよ。」
「つつじかな?」
「わからない。」
ここで携帯電話の登場です。
つつじを検索して見せると、
「そう、これ!」

なんだか嬉しくなりました。そして、気持ちは小学生に戻っていました。
「つつじも美味しいけど、サルビアはもっと美味しいよ。」
私はサルビア派でした。
「サルビアって、どんな花?」
携帯電話で検索をして写真を見せると、
「あ、これか」

「時々、間違えてアリが口に入ることない?」
と聞いてみると、
「それはないな。」

そうか。アリの確認はしっかりしているのだな。今のお子さんは。

今の子供は、ゲームばかりしていると言われていますが、花の蜜を楽しむという遊びは、今も脈々と受け継がれているのです。

そして、つい最近。知っている方がSNSに投稿していました。彼女のお嬢さんも、つつじの蜜を楽しむ一人でした。そして、大人にも勧めていたそうです。嬉しくなりました。

小学生にあったら、聞いてみようと思います。
「花の蜜、味わったことある?」


▲ピンクのつつじ


★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
5月8日(水)
5月22日(水)
15時~18時30分くらいまで
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/



★★農園フェス
5月12日(日)
川崎市宮前区 小泉農園敷地内
小泉農園さんで開催される
農園フェスに紙芝居で参加します。
詳細はまた後日発表します
https://www.facebook.com/events/306969126642449/?ti=cl


★「三社祭1日目5/17浅草舵輪ハーモニカLive」
ライブからの参加
チャージ2000円+御飲食代
(駄菓子食べ放題)
ここでも駄菓子とご縁がありました。
伊藤かなさんのブログ
https://ameblo.jp/hamonica-kana-hamonica/entry-12451863995.html


★★メイズダイナーイベント
5月18日(土)
二子新地駄菓子木村さんから徒歩2分
カフェのメイズダイナーさんのイベントに
紙芝居で参加します。
12時~
16時~
ワークショップも!
https://www.facebook.com/MaysDiner/



インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
つくし
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com




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