こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【おりてくる】

2018-12-22 19:19:19 | 起業仲間
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

1月無料体験
1月15日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
【おりてくる】

アイディアは、急に思いつきます。それは、お風呂の中、仕事中、電車の中。

私はこの瞬間を「感性の事故」と呼んでいます。

そして、この「感性の事故」を多く経験されているだろうと思われる方がいました。その方は、アイディアが生まれる瞬間を
「おりてきた」
という表現を使いました。きっと、この方も、いつも不意にアイディアが「ふってくる」のでしょう。

ここまでの経験は、みなさん体感しているはずです。
「こんなことしたら、楽しいのに。」
「こんなものがあったら、いいのに。1

あれ、ドラえもんの歌のようですね。漫画の中では、ドラえもんが素敵な道具で解決してくれます。しかし実生活では、そうはいきません。

それでは、この「ふってくる」「感性の事故」を実現させるにはどうしたらよいのでしょうか?

それは、「即行動」です。

思い立ったら、まず「行動」です。この「行動」が早ければ、早いほど「実現化」が近くなります。そして、不思議なのは、さらに「ふってくる」のです。その連鎖で、面白いことにつながるのです。

そして、そのつながりのなかで、新しいつながりができて・・・

となっていきます。

今、企画していることがあります。それは、影絵です。これも、偶然知り合った方と、コラボしたいなと考えていて、それを発信したことで、共感する方がいらっしゃいました。これから実現したいと思っていたら、影絵をされている方が「即行動」で、影絵を開催した場所に来てくださることになりました。これまでのスピードが、速い。


私はいつもそそっかしい。そしてせっかち。でも、早く行動をしていると、少し先に行って、落し物を探してもどる時間があるのです。「せっかち」もまんざら悪くない。

そして、「即行動」する人には、沢山「おりくるもの」があるように感じました。

私も、影絵の材料、黒い厚紙とセロファンは、もう購入しています。早速試作品を作ろうと思います。下手でも、なんでも、先に手をうごかしてみます。


▲影絵のコラボ話の
翌日
ダイソーで黒い厚紙を購入
まずつくろうと思う



みなさんには、「おりてくる」瞬間、ありますか?それを逃がさないようにしてみませんか?


▲今年の7月に沼津で
全国街頭紙芝居全国大会を見て
紙芝居をやることにしました
ご縁があり、定期的に
紙芝居をさせていただいています
来年は沼津の全国大会チャレンジ部門
出場するという夢をもっています



二子新地
駄菓子木村屋さんイベント
★紙芝居(無料です!)
★年内最後の紙芝居
12月26日(水)
第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで


インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
新作紙芝居
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36




最新の画像もっと見る

コメントを投稿