こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[通りかかって]

2018-03-22 20:20:20 | アナウンサー教室
はじめまして。2018年4月。川崎市中原駅徒歩5分、大戸神社で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業のamimです。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は[通りかかって]

次回の日曜日でアナウンサー教室は最後です。今回の課題は、おすすめランチです。その課題に取り組む時に、一番に浮かんだ店がありました。そこに向かうことにしました。

今日、午前中用事はありませんでした。しかし、トラブルの為行く所があり、ランチに向かったのは13時20分くらいでした。目当ての店に行く途中に、とても雰囲気のいい店がありました。
それが、武蔵小杉にある「臥薪」(がしん)という店です。看板には、メニューがありません。お客さんを見送りにきた女性店員さんに聞くと、和食のお店だといいます。予定変更。この店でランチをいただくことにしました。

店内は落ち着いています。そしてテーブルとイスは木目調で、温かみがあります。オープンキッチンで中では男性3人が料理をしていました。とても清潔です。南武線の線路の高架下にあたりますが、電車の騒音は気にません。木枠の大きなガラスの壁面が二面あり、どちらかも暖かな日差しが差し込んでいます。店内には落ちついた曲が流れており、ほどよく距離を置いてお客さんが座っています。

メニューは、数量限定ランチあったので、それをお願いしました。

▲数量限定ランチ


仕切られた器に盛られた食材は、どれも個性が光っています。美味しいものを少しずつ食べたい女性にはうってつけです。中央のてんぷらは揚げたてでアツアツです。刺身は、「さごち」と「きんめだい」だそうです。「さごち」とは出生魚です。のちに「はまち」と呼ばれます。50センチまでの若魚を「さごち」と呼ぶそうです。少しあぶってあり、とてもさっぱりした白身さなかです。私は刺身が苦手なのですが、とてもおいしくいただきました。私もこの魚「さごち」にあやかって、出世したいと思います。

帰りに女性店員の方から、小田原方面に店舗がある店とのことです。この辺りでは武蔵小杉店しかないそうです。一度夜にここを通ると、店内から光があふれ、活気のある店があったことを思い出しました。それがこの店です。
「夜は予約で一杯です。」
とのことでした。個室があり、4名まで入れるので平日のランチが狙い目です。まずは、ランチでチャレンジしてみてください。

▲デザートのイチゴムース
絶品でした


ブログで食品レポートを書く日がくるとはおもいませんでした。この内容、これから1分半にまとめます。そして、先週の課題である「暗い」を克服していかないといけません。有終の美を飾れるかかどうか。あと2日にかかっています。

ファイト自分。




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