こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【ツバメが低く飛ぶと・・・】

2018-05-22 19:59:54 | 自然
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸として、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

こくご食堂今日のお話は、[ツバメが低く飛ぶと・・・・]

日曜日、ツバメの親子をみました。

あまり近くに行って、カメラをむけても可哀想なので、遠巻きにシャッターを押しました。携帯電話の写真なので、うまくとれませんでした。

▲防犯カメラの上にできた
ツバメの巣

この場所に以前に行ったときは、親ツバメがせっせと巣を作っている最中でした。子ツバメの姿はなく、卵はあったのでしょうか?

ツバメはあっと言う間に大きくなり巣だっていきます。ツバメの親子をみるタイミングはないかなと思っていました。

そしてこの巣の下には、建物の人が準備した段ボールが置いてあります。ツバメのフン対策です。そして、このツバメの巣のある場所がすごい。防犯カメラの上です。きっとカメラが稼働しているので、ほんのり暖かいのでしょう。頭がいいですね。そして、ツバメの巣に悪さする人がいたら、ばっちりカメラに収めることができます。ツバメはそこまで考えていないですね。それと同時に、ツバメの親が巣に向かって飛んでくる様子、雛が空を飛ぶ様子が映像として残ることでしょう。そう考えると、ちょっと素敵です。

朝から晩まで電灯の灯るようになった街で、ツバメが巣をつくり雛をかえすのは至難の業です。それでも、ツバメにとって都合のいい場所を探してたくましく生きています。そんなツバメを見て、頑張って生きる勇気をもらいました。

「ツバメが低く飛ぶと雨が降る」ということわざがあります。天気が悪くなると、ツバメの餌の羽が湿度でおもくなります。そして低いところを飛ぶので、それを狙うツバメも低く飛ぶ。すると雨が降るということです。さて、今日ツバメは、どんなふうに飛んだでしょうか?


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