はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
12月は第一第三火曜日授業
無料体験は
12月3日(火)
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居の仕事も、ホームページから問いあわせしてください。
こくご食堂、今日のお話は
【魅せる!】
お会いしたいと思っていた方。
11月24日。
横浜市南区弘明寺の南図書館では、イベントがありました。
このイベントをしったのは、弘明寺商店街にある絵本屋さんクーベルチップです。実家に行く機会がおおくなり、弘明寺散策をしているときに、雑貨屋さんから教えていただきました。来店して、チェコアニメ話題から本を教えていただきました。今後のイベントの話題になり、かなり前からこのイベントを教えていただき、スケジュール帳にメモしていました。
ワクワクして会場に向かいました。
図書館でお借りしていた本を返却して二階にあがりました。
いつも会場にはいち早く到着して、一番前を陣取るのですが、今回もそうです。
すると、
「こんにちは。」
と男性が入ってきました。とてもニコニコしていて大きな声です。
「どなただろう?」
どうも、この方が「聞かせ屋。りんたろう」さんのようです。会場で帽子をメガネをかけて、
「ああ。りんたろうさんだ。」
と合点がきました。
そして上品な女性が一人。ベレー帽をかぶっています。
りんたろうさんは、音楽を流します。
優しい音楽です。
「講演会で音楽が流れているのって、初めてだわ。」
さきほどの女性、絵本作家の「ひろかわさえこ」さんがそう言いました。
和やかな雰囲気で講演会が始まりました。
「子育てに絵本を。子どもと一緒に絵本を楽しむ」
この講演会、なんと無料なんですよ。信じられません。
先に、ひろかわさんが絵本のお話をしてくださいました。ここで、とても勉強になったことがああります。ひろかわさんは赤ちゃん絵本を書いてらっしゃいますが、そこには、何かを教え込もうということは書かないそうです。擬音語だけだったりします。そして、トイレトレーニングを書いた絵本「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」(アリス館)では、ぷくちゃんは何度もトイレを失敗していしまいます。最後まで成功しないのです。
「編集者の方から、最後は成功したらどうですかと言われました。でも、私はそうしませんでした。これを観ているお子さんが、失敗しても大丈夫だと思ってほしいからです。」
ひろかわ先生は何冊か読み聞かせをしてくださいました。大人でも、絵本を読んでいただくのはとても嬉しいものです。優しい、ユーモアのある読み方で、どんどん引き込まれました。
後半は、「聞かせ屋。けいたろう」さんでした。
スーツケースの中には絵本が沢山入っています。そして、正方形の板とタップの靴。そしてウクレレ(小さいギターかな?)
押しつけがましさの一切ない、自然は音楽とタップと歌で読み聞かせが始まりました。
けいたろさんが文章を書いた本、そして絵コンテ(これが素晴らしい。ちゃんと製本されているモノクロの絵コンテでした)。
そして、面白い絵本を沢山紹介していただいたので、親戚にプレゼントしようと思いました。
今回の講演会で一番印象に残ったのは、読み聞かせの時どうやって読むかという質問でした。
読み聞かせをしている女性からの質問です。
「どうしても感情をこめて読んでしまいます。読み聞かせの本を読むと、感情をいれないように書いてあります。どうしたらいいでしょうか?」
おもしろかったのは、ひろかわ先生の解答
「私は子ども達が寝る時に絵本を読んでいました。だんだん感情をこめてしまい、寝るどころか目がらんらんをしてしまいました。」
わかります。私も、感情をこめて読む派でした。せなえいこさんの作品は、何度も読みました。
けいたたろうさんも、
「うちでは、寝る前の読み聞かせは奥さんなんです。プロなんだけど。」
そして、感情をこめて読んでいいというのがお二人の意見です。けいたろうさんは。
「一度、声色を変えて読んでいたことがあるんです。すると、観ている人が絵本をみていませんでした。それ以来、外で読むとき、感情は控えめにしています。」
これは、紙芝居でもよく聞く悩みなのです。私はオリジナル紙芝居なので、おもいきり感情をこめて読んでいます。しかし、最近川崎の民話を作って演じています。民話を読むときは、語り部になろうと思っています。作品によって演じ方はかわってくると思います。
図書館開催なのですが、絵本の販売がありました。私は紙芝居つくりの参考になるこれを購入うしました。
そしてお二人にサインをしていただきました。
素敵な講演会でした。
印象的だったのは、会場にいたお子さんがゲラゲラ笑っていたことです。お子さんから大人まで大笑いして、歌って、手をたたいて。とても素敵な時間でした。
行ってよかった。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
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https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
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国語作文教室in川崎
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【魅せる!】
お会いしたいと思っていた方。
11月24日。
横浜市南区弘明寺の南図書館では、イベントがありました。
このイベントをしったのは、弘明寺商店街にある絵本屋さんクーベルチップです。実家に行く機会がおおくなり、弘明寺散策をしているときに、雑貨屋さんから教えていただきました。来店して、チェコアニメ話題から本を教えていただきました。今後のイベントの話題になり、かなり前からこのイベントを教えていただき、スケジュール帳にメモしていました。
ワクワクして会場に向かいました。
図書館でお借りしていた本を返却して二階にあがりました。
いつも会場にはいち早く到着して、一番前を陣取るのですが、今回もそうです。
すると、
「こんにちは。」
と男性が入ってきました。とてもニコニコしていて大きな声です。
「どなただろう?」
どうも、この方が「聞かせ屋。りんたろう」さんのようです。会場で帽子をメガネをかけて、
「ああ。りんたろうさんだ。」
と合点がきました。
そして上品な女性が一人。ベレー帽をかぶっています。
りんたろうさんは、音楽を流します。
優しい音楽です。
「講演会で音楽が流れているのって、初めてだわ。」
さきほどの女性、絵本作家の「ひろかわさえこ」さんがそう言いました。
和やかな雰囲気で講演会が始まりました。
「子育てに絵本を。子どもと一緒に絵本を楽しむ」
この講演会、なんと無料なんですよ。信じられません。
先に、ひろかわさんが絵本のお話をしてくださいました。ここで、とても勉強になったことがああります。ひろかわさんは赤ちゃん絵本を書いてらっしゃいますが、そこには、何かを教え込もうということは書かないそうです。擬音語だけだったりします。そして、トイレトレーニングを書いた絵本「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」(アリス館)では、ぷくちゃんは何度もトイレを失敗していしまいます。最後まで成功しないのです。
「編集者の方から、最後は成功したらどうですかと言われました。でも、私はそうしませんでした。これを観ているお子さんが、失敗しても大丈夫だと思ってほしいからです。」
ひろかわ先生は何冊か読み聞かせをしてくださいました。大人でも、絵本を読んでいただくのはとても嬉しいものです。優しい、ユーモアのある読み方で、どんどん引き込まれました。
後半は、「聞かせ屋。けいたろう」さんでした。
スーツケースの中には絵本が沢山入っています。そして、正方形の板とタップの靴。そしてウクレレ(小さいギターかな?)
押しつけがましさの一切ない、自然は音楽とタップと歌で読み聞かせが始まりました。
けいたろさんが文章を書いた本、そして絵コンテ(これが素晴らしい。ちゃんと製本されているモノクロの絵コンテでした)。
そして、面白い絵本を沢山紹介していただいたので、親戚にプレゼントしようと思いました。
今回の講演会で一番印象に残ったのは、読み聞かせの時どうやって読むかという質問でした。
読み聞かせをしている女性からの質問です。
「どうしても感情をこめて読んでしまいます。読み聞かせの本を読むと、感情をいれないように書いてあります。どうしたらいいでしょうか?」
おもしろかったのは、ひろかわ先生の解答
「私は子ども達が寝る時に絵本を読んでいました。だんだん感情をこめてしまい、寝るどころか目がらんらんをしてしまいました。」
わかります。私も、感情をこめて読む派でした。せなえいこさんの作品は、何度も読みました。
けいたたろうさんも、
「うちでは、寝る前の読み聞かせは奥さんなんです。プロなんだけど。」
そして、感情をこめて読んでいいというのがお二人の意見です。けいたろうさんは。
「一度、声色を変えて読んでいたことがあるんです。すると、観ている人が絵本をみていませんでした。それ以来、外で読むとき、感情は控えめにしています。」
これは、紙芝居でもよく聞く悩みなのです。私はオリジナル紙芝居なので、おもいきり感情をこめて読んでいます。しかし、最近川崎の民話を作って演じています。民話を読むときは、語り部になろうと思っています。作品によって演じ方はかわってくると思います。
図書館開催なのですが、絵本の販売がありました。私は紙芝居つくりの参考になるこれを購入うしました。
そしてお二人にサインをしていただきました。
素敵な講演会でした。
印象的だったのは、会場にいたお子さんがゲラゲラ笑っていたことです。お子さんから大人まで大笑いして、歌って、手をたたいて。とても素敵な時間でした。
行ってよかった。
国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
毎月第一火曜日は体験授業です
体験授業受け付け中
https://www.kokugoresutoran.com/
▲私の顔ハメ自己紹介
▲生徒の顔ハメ自己紹介
★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
11月27日
12月11日
12月25日
15時~18時
二子新地駄菓子の木村屋
https://www.facebook.com/dagashinokimuraya/
ふらっと二子新地
https://www.facebook.com/groups/1385944758198218/
紙芝居やワークショップの内容はここから!
▲近日実施
かるたワークショップ
▲紙芝居あとはあやとり!
小学4年生三人組による
ほうき共演!
★こすぎの大学で登壇決定!
12月13日(金)
みなさんではがきサイズの紙芝居を作りましょう!
お子さんも参加できます!
紙芝居の素晴らしさを伝えます
こすぎの大学
https://www.kosuginouniv.com/
★告知1
武蔵新城 千年温泉
12月22日(日)
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(保護者の方はご引率ください。
そのさい、大人の方は)
1幕20分
1幕目 18時~18時20分
2幕目 18時30分~19時50分
https://www.facebook.com/pages/
https://chitose-onsen.com/
★シークレットイベント
紙芝居を観るだけではつまらない
紙芝居をみてトークしよう!
今回のテーマは「初恋」
▲オリジナル紙芝居
「バレンタイン」より
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
毎月第一火曜日は体験授業です
体験授業受け付け中
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▲私の顔ハメ自己紹介
▲生徒の顔ハメ自己紹介
★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
11月27日
12月11日
12月25日
15時~18時
二子新地駄菓子の木村屋
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ふらっと二子新地
https://www.facebook.com/groups/1385944758198218/
紙芝居やワークショップの内容はここから!
▲近日実施
かるたワークショップ
▲紙芝居あとはあやとり!
小学4年生三人組による
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★こすぎの大学で登壇決定!
12月13日(金)
みなさんではがきサイズの紙芝居を作りましょう!
お子さんも参加できます!
紙芝居の素晴らしさを伝えます
こすぎの大学
https://www.kosuginouniv.com/
★告知1
武蔵新城 千年温泉
12月22日(日)
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
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2幕目 18時30分~19時50分
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★シークレットイベント
紙芝居を観るだけではつまらない
紙芝居をみてトークしよう!
今回のテーマは「初恋」
▲オリジナル紙芝居
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