こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[立候補]

2018-06-06 21:27:20 | 紙芝居
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸として、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

こくご食堂今日のお話は、[立候補]

何十年ぶりでしょうか。日直をしました。

多言語を覚える活動をしているのですが、その中で、日直をしました。

この活動では、大人も子供も一緒に同じ目線です。いつもは、子供達が順番で日直をしています。そして、一巡したので、大人の日直もやってみようという話がでていました。

水曜日の活動は、仕事で参加できないこともあるので、今日はいい機会だと思い立候補しました。

今回は、ロシアに住む家族にホームステイした日本人の少女が、近隣の知り合いのおばさんと対話する場面です。場面にあわせた紙芝居を作ってみました。そして会話の中に、野菜がいくつかでくるので、全員で野菜を韓国語で言ってみました。


▲手作り紙芝居
ロシアの家族と一緒にいる
日本人の少女
ロシアのお母さんの絵がなく和風です


▲手作り紙芝居
日本人の少女に
いろいろ質問する
ロシアのおばさん



▲野菜の絵
コピーして切り取り
パウチをします
それを切り取りました


想像していたよりも早く終わってしまい、最後はゲームをしました。

何か新しいことを始める時は勇気が必要です。今回は、大人の日直をやること、紙芝居を作ること、この二つにチャレンジしました。イラストは、イラストを無料でダウンロードできるものから選びましたが、これが難しい。思うような絵がなかなかない。時間があったら、自分で書いたほうがいいと感じました。そして、次はこれをしよう、あれをしようというアイディアも浮かびました。

初めの一歩を踏み出さないと、何も変わっていかないと実感しました。紙芝居は、塾の教室の授業の前に無料で読む予定をしています。その時に、簡単なクイズを作り、聞いている人の気持ちを引きつけてから始めるほうがいいという発見になりました。そして、いずれは話も絵も自分で作った紙芝居を読みたいです。

幼児教室で授業をしているとき、20分ほど自分で考えた授業をさせていただきました。その時は、ラミネーター、厚紙なんでも使って教材を作っていました。今回は久しぶりにその時を思いだし、時間を忘れて紙芝居作りを楽しみました。

今回の日直活動は、とてもいい体験となりました。勇気を出して、一歩踏み出す。今後も続けていきます。

★インスタグラム
今日は算数だけど国語?単位(長さ・時間)
の動画を投稿しています。
masasayama こくごレストラン
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja


★6月の無料体験の日程を更新しました。詳しくは、ホームページでお願いします。

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国語作文教室こくごレストランin川崎
無料体験授業できます。
各回、6名までとさせていただきます。応募はホームページ問い合わせよりお願いいたします。
ホームページアクセスをご覧ください
ホームページ小学生の国語作文塾 in 川崎 こくごレストラン
https://www.kokugoresutoran.com



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