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こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【中学生が登壇】

2019-03-27 17:34:00 | イベント
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

4月無料体験
4月9日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
4月23日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名

学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。

紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
【小学生が登壇】

今週は目がまわるくらい忙しい。忙しいですが、どれもこれも「行かない」という選択肢がない。

その一つが、横浜100人カイギでした。

生まれ育った街、横浜。
横浜で、何かしたいと思っていました。伊勢佐木町や弘明寺、井土ヶ谷。幼い頃の思い出がいっぱい詰まった街。この地で紙芝居やワークショップをするのは夢でした。

今回フェイスブックであがっていたのが横浜100人カイギ。川崎で開催されていましたが、その日は仕事で出席できませんでした。横浜では、どんな方が登壇されるのかな?軽い気持ちでページを検索しました。

すると。

なんと、小学生の頃、弘明寺商店街を活性化する活動をしていた中学生が登壇するというのです。興味深い。なんといっても、地元の商店街を活性化!素敵な中学生ではないか!絶対観てみたいとおもい、応募しました。

昨日はとても忙しい一日でした。

横浜→荒川区→みなとみらい→帰宅
いったりきたり。

みなとみらいに到着したのは、イベント開始の15分前。そして、このたてもの、クイーンズスクエアですが、なかなか難しかったです。いったことのない場所でした。

会場に着くと、以前にどこかで知り合いになった英会話教室の先生がいらっしゃいました。
「今は、進化して出張の仕事もしているの。」
すごい!

いよいよ。会議がはじまります。


▲吉田君と中山さん


最初に登壇したのが、目的の中学生吉田健志君です。一緒に登壇した、中山圭太郎さんがキッズ向けの創造経営コンサルティングをしており、そこで優秀だったのが吉田君だったそうです。今回は、弘明寺のことではなく、お小遣いで食べ歩いた「横浜家系ラーメン」の発表でした。

https://www.kids-connection.info/gumyoji/#
弘明寺キッズITCくらぶ
https://www.kids-connection.info/20190104_00_news.html
吉田君が商店街と一緒に活動した様子

家系ラーメンのながれ、食べ方、美味しい店などの紹介。そして、これからは「横浜家系ラーメン」を地域資源としてPRしていくとのことでした。

素晴らし。

他にも素敵な活動をしている方がいたので、それは、また後日報告します。

発表が終わり、名刺交換をする時間になりました。人見知りの私(誰も信じませんが)まわりの名刺交換の雰囲気にのまれていました。しかし、ここで引いている場合ではない。なにせ。缶に入れて、沢山名刺を持っていったのですから。


▲名刺が足りなくなり
缶から補充していると
「缶で名刺もってきたのですか?」
と不思議がられました。


どうしても、吉田君に弘明寺商店街のことを聞きたい。ふとみると、タイミングがいい
「すみません。吉田君とお話をしたいのですが。弘明寺では、どんなことをしたのですか?」
「PRのビデオをつくりました。」
観てみたいな。
「商店街には同級生が沢山いたのですが、いまは少なくなってしまいました。」
PRビデオをつくるときに、商店街で店を継いでいる友達の弟に、協力してもらったそうです。
「地元ですか?もしかして、大岡小?」
「はい」
同じ小学校でした。すると、中山さんが
「大岡小学校からこの方」
50代くらいの男性新井さんを紹介してくださいました。吉田君、新井さん、私で、大岡小学校・弘明寺トークになりました。そして、三人とも井土ヶ谷に住んでいて、町まで同じでした。桃太郎公園に話題がとびました。
「昔は桃太郎はいなかったんだよ。」
そこで、吉田君と私は
「えーー」
そして、以前は桃太郎公園にプールがあった話をすると
「あれは、防水用に作られたのですよ、」
新井さんは地元のことをよくご存じです。吉田君が退室されて、しばらく新井さんとお話をしました。「ろすいき」の話になり、南市場という以前あった市場の話題になりました。
「あの市場のコロッケ美味しかった。」
「あのコロッケ屋さんは同級生」
なんと。なんと。他にも地元ネタは沢山あり、久しぶりに地元の話をしました。嬉しかった。

「紙芝居をしているので、ご縁がありましたら、是非」
「そうですね。大岡小学校でできるといいですね。」

それは、とても嬉しいことです。
そして、他にも弘明寺商店街に親戚がいた方がいました。岸本さんという女性です。ここでも、弘明寺商店街あるあるで盛り上がりました。

そして、川崎100人カイギの小林さんがいたので、お話をしました。すると、ちょうど川崎在住の女性とお話をしており、
「今度は川崎にきてください。」というお話になりました。

これがすぐに、仕事や活動につながるかはわかりませんが、少しでも紙芝居のPRができたことは、とてもよかったです。

地元で活動できるようになったら、また嬉しいことが増えます。


4月の紙芝居
★★新イベント
4月3日(水)
影絵イベント
午後からの予定。
みんなで影絵をうつしてみよう





4月10日(水)
4月24日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
紙芝居(無料です!)



インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
つくし
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
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国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com

【今度は作ってみよう!】

2019-03-26 22:29:33 | イベント
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

4月無料体験
4月9日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
4月23日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名

学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。

紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
【今度は作ってみよう!】

二子新地で紙芝居をした後、毎回あやとりをしています。土曜日のイベントでは、私のあやとりの先生Mちゃんに「一段ばしご」を教えてもらいました。Mちゃんは、
「一段、二段、三段、五段、六段、七段ばしごまでできるのだけど、四段ばしごだけできない。」
と不思議なこと言っていました。あやとり先生、私は四段だけできるので、教えましょう。
今回は、一段ばしごの特訓を受けました。Mちゃんの一段ばしごは、動画を撮影しました。後日インスタグラム、フェイスブックで公開します。みなさんも動画をみて練習してみてください。


▲Mちゃん先生
「はしご」の技を教えてくれます
いつもありがとう!


いつもは、私が作ったあやとりを配布しています。しかし、今回は、あやとりを作るワークショップをしました。


▲あやとりワークショップ
参加費100円


毛糸と鍵針を準備して、開催時間の15時を待ちました。

最初の回。朝から紙芝居を観にきてくれた女の子と、一緒にイベントをやっている方のお子さん二名の合計三名で始めました。スタート時は、三人ともかぎ針で始めました。しかし、紙芝居を観きてくれたお友達は、小学生。工夫しながらかぎ針を使いこなしていました。イベントをしている方のお子さんたちは、どうもかぎ針使用がなかなか思うようにいかない。


▲朝からイベントに参加の女の子
小学生です
最後まで編み針を使いました


そこで、かぎ針をつかわない編み方に切り替えました。今月、箱根旅行にいったWちゃんは、手芸の達人です。指だけで編むくさり網を教えてくれました。あやとりワークショップで苦戦する二人をみて、ふいに思い出しました。
「こうやってみて?」
さすがに女子。要領をつかむと、とても上手になりました。長さの違うあやとりを三本よういしていました。


▲見本のあやとり
左からロング・普通サイズ・ショート


そこで、全員中ぐらいに長いあやとの丈まで編むというのでう。15時から開始しましたが、三人とも無言で1時間集中していました。


▲集中する三名の女子
無言です


二回目は、常連のそうちゃんと、Iちゃんです。二人には、最初から指編みを伝授しました。この春1年生になる二人は、飲みこみも早い。無言で黙々と編むこと30分。Iちゃん乗ってきましたが、ご家族の用事があるので、帰ることに。毛糸を長めにカットして、持ち帰りしました。


▲そうちゃんとIちゃん
のみこみが早い
年長さん
4月から一年生ペア


そうちゃんのチャレンジは、まだまだつづきます。

この間に、さきほど紙芝居を聞いてくださったママが会場にもどってきました。
「面白そう。やってみる。」
かぎ針を使うのが初めてのようでした。くさり編みはとても簡単です。どんどん上手になります。
「なんか、おもしろい。」
息子さんの為に赤い毛糸であやとりを編んでいきます。

できあがったところで、記念に写真を撮りました。


▲ママが夢中に!
このあと、あやとりで
電車ごっこしていました
活用方法がひろがります


イベント企画した牛久さんのお嬢さん二名。さすがにおねえちゃんは小学生。とても細かく指なわあみをしていました。すごい集中力。


▲集中する姿



▲記念日撮影してくれました
上手にできたね


そうこうしている間に、そうちゃんのあやとりは、どんどん長くなってきました。この辺りで1時間ほど経過しています。
「お手伝い、しようか?」
「うん。ロングあやとりにして。」
「オッケイ」
かぎ針でずんずん編み進めます。
「もっと長く。もっと長く。」
私のもっているロングあやとりよりさらに15センチほどながいあやとりができあがりました。
「ともだちが大勢いるから、長いあやとりが必要なんだ。」
会場で、四人のお子さんの方手を借りて、「もちつき」というあやとりをしてみました。「もちつき」できました。これは、次の回から会場のお友達を一緒にやってみようと思います。


▲そうちゃんはあやとりが上手
今回はロングあやとり作りに
挑戦しました


私は編み物が大好きです。今後は編み物のイベントをしてみたいです。マフラーやスヌードなら、簡単に編めます。

今回ワークショップをした驚いたことがあります。幼稚園のお友達から小学生、ママがあやとり作りにチャレンジしたのですが、みんな共通していることがありました。それは、無言で集中することです。そして、出来上がったときの笑顔。これは、編み物好きな方ならどなたでも「わかる」という部分です。そして、あやとり。「自分で作る楽しみ」を伝えたかったのです。

先日観にいった、せたがや紙芝居劇団の小川さんがお話をしていました。
「ベトナムで紙芝居をしてきました。そこでアンケートをいただきました。みなさんも一緒に紙芝居をつくりませんか?という提案をして、どの分野に参加したいかききました。声優・紙芝居のお話つくり・紙芝居の絵を書くかかり・音楽係。ベトナムで圧倒的におおかったのは、紙芝居を作る、絵を書くという分野でした。日本で同じ質問をすると、みなさん「声優」です。」
これから国力をつけ、頑張っていこうという国の若者は、物をつくりだすことに興味があるというお話でした。

あやとりも、自分でつくる喜びをしってほしかったのです。そして、紙芝居も演じるほうになって、その先には紙芝居を描き自分を表現するようになってほしいです。いずれ、紙芝居のワークショップを開催予定です。

あやとり作りのワークショップ、2時間ほど開催しました。
【参加者】幼稚園から小学生低学年7名(女の子6名・男の子1名)
大人(1名・小さいお子さんのママ)
ご参加ありがとうございました。
そして、想像の世界へようこそ。

4月3日水曜日、新しい創造のイベントをします。影絵と紙芝居のコラボ。影絵で投影するものを手作りします。一つ100円。小さい友達から大きいお友達まで、想像を楽しみましょう!

★★新イベント
4月3日(水)
影絵イベント
午後からの予定。
みんなで影絵をうつしてみよう





3月の紙芝居

★3月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
紙芝居(無料です!)

今回配布あやとりの色
「はるかすみ」色




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【リクエスト】

2018-10-23 19:19:19 | イベント
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

10月無料体験
10月23日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂、今日のお話は
【リクエスト】

一昨日は、長男に祝いごとがございました。

それに便乗しました。

「そうか。頑張ったね。それでは、久しぶりに、ケーキでも買いましょう。」

我が家は、祝い事があるとケーキを買う習慣がありま・・・せん。
春から節約をしており、家族三人のカラオケも自粛しておりました。(主人はカラオケが嫌い)

もちろん、市販のケーキはしばらく我が家の食卓にお目見えしておりません。

長男に聞いてみました。
「何のケーキがいい?」
「モンブラン」
「了解。」
「いや・・どうしよう。決められない。」

お恥ずかしい。あまりにも久しぶりにケーキを食べるもので、何ケーキにしたらいいのか決めかねている模様。私は仕事に行かないといけなかったので、
「それでは、メールで食べたいケーキを教えてください。」
と大きな声で言い残し、出社しました。

そのやり取りの間に、次男にも同じこと聞きました。彼も、迷っています。
「チョコレート。」
「うーーん。イヤイヤ、チーズケーキ。」
「レア?焼き?」
「レア!」

一度次男の洋服を購入する場面に同席したのですが、決定が早かった。

この兄弟の違い。長男の優柔不断は、主人に似ています。ですから、主人には、はなっから、お伺いをたてていません。聞くといつもこのセリフ
「お前のセンスで。」
きっと、うまいこと言ったと思っているのです。そのやり取りが面倒だったので、今回は割愛しました。

さて、ケーキ選びです。どこで買いましょうか?

仕事場近くのケーキ店は改装中でお休みでした。さて、どうしよう。駅ビルに行けばなんとかなるだろう。それにしても、長男からケーキの連絡がない。携帯をみると、
「今日、夕飯いらない。」
と長男からの連絡。
「ケーキは何にするの?」
「ミルフィーユ」
なんだ?そんなの好きだったのか?そしてそんなの、普通に売っているかね?
「なかったら?」
「カボチャ系のやつ」
なんだ?系って。とりあえずミルフィーユを探そう。

仕事が終わり、駅ビルに行くと、偶然ミルフィーユがありました。ここにしよう。


▲家族のケーキ
左上 安納芋のモンブラン(私)
右上 和栗のモンブラン(主人)
左下 レアチーズケーキ(次男)
右下 ミルフィーユ(長男)

久しぶりの豪華買い物に、手が震えました。家族4人分。祝い事なので奮発です。

早速、長男と次男に写真とともにメールをおくり、それぞれのケーキの確認をしました。そうしないと、人の分を食べてしまうので。

ハイエナ一家。

一番心配なのは主人。帰宅してから、ケーキの箱を開けて、
「これが、あなたの和栗のモンブランです。」
と伝えました。

お祝いはそっちのけで、ケーキでこれだけテンションがあがるのです。

そして、12月は次男の誕生日、クリスマス、長男の誕生日があります。また、ケーキでテンションがあがるでしょう。それは、それで、楽しみです。


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【刺激連続】

2018-10-21 21:17:21 | イベント
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

10月無料体験
10月23日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
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こくご食堂、今日のお話は
【刺激連続】

刺激しかありませんでした。

ベジ&アートフェスに参加させていただき、ステージ袖でお手伝いをしていまいた。そこにで、山猫式文化教室主催
山猫式文化祭2018を観覧してきました。

一緒に行ったYさんと駅で待ち合わせし、会場岡上公会堂を目指します。本当に丘の上にありました。

▲会場入り口


午前中は、午後のワークショップで使用するタイコかレインスティックを作ることができたので、Yさんと一緒にタイコを作ることにしました。塩化ビニールの筒にセロテープを貼って、後ろには風船を貼る。そして色紙で装飾してできあがりです。

▲タイコ


11時ごろから、イベントのステージでみたダンスをしていました。誰かにお題を言ってもらって、その言葉を表現するという興味深い内容です。子供達の表現の豊かさに驚くばかり。そして何より楽しそうに踊っていました。そしてカッコイイ。

▲ダンスをする姿


午前中はタップダンスをしていました。Yさんと私は、タップダンスは見学しました。難しい部分もあったのですが、3歳くらいのお子さんから大人まで楽しそうにタップを楽しんでいました。


お昼に駅まで食事に行き、少し遅れて戻ると午前中作ったタイコの演奏をしていました。Yさんと私も一緒にサンバの演奏をしました。なんと、午後からの発表会でこれを披露するとのこと。少し緊張しました。ドラムやっていたのに、リズム感のなさにびっくりです。サンバのリズムは難しい。

午後になり、発表会が開始です。司会をする方、生演奏による歌、ダンス。劇団主宰のショーをみているようでした。衣装も何度も好感され、メイクやカツラも何度も変化していました。

山猫団のチラシに書いてありました。
「世界一小さなサーカス団山猫団と表現で遊ぶ一日」
朝から夕方まで会場に居ましたが、とても刺激が強かったです。帰り道に、Yさんが
「なんか、ディズニーランドに行った帰りみたいになっている。」
そう言いました。私も同感でした。異空間でした。

何枚か写真を紹介しますが、写真では伝わらないので、毎日少しですがインスタグラムで動画を配信します。気になる方は、是非そちらもお楽しみください。
http://www.ynd.tokyo/index.html

▲ダンス「柿娘」



そして、今日一番強烈だったのが
エレナ・フェラガーモさんでした。とても綺麗で、スタイルがよく。炭酸飲料を一気飲みしていました。最前列にいたので、
「どこから来たの?なんという名前?」
と、聞かれました。お話できて嬉しかったです。しかし、あまりも強烈すぎて夢でもお会いしそうです。帰宅して検索してみると、歌手の方でした。

▲スタイルのよい

エレナさん
回転レストラン
エレナ・フェラガーモさん

https://www.youtube.com/watch?v=nstZTJPegEA
興味のある方はこちらもご覧ください。

興奮さめやらず。とても刺激的な一日でした。


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【お米、お米】

2018-09-18 19:10:04 | イベント
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

○7月・8月は、塾の無料体験はお休みします。

9月無料体験
9月25日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
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紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
【お米、お米】

7月29日、田園都市線二子新地で「Vege and art fes」というイベントに参加しました。去年、女性企業家が集まる講演会でご縁のあった、中村ふみよさんとのつながりでした。去年は、塾をPRするイベントを新百合ヶ丘でやらせていただき、二子新地では二回目になります。

そして、10月6日(土)三回目「Vege and art fes」参加が決定しました。前回は、ブースをお借りして駄菓子を販売し、紙芝居を読むというスタイルでした。今回は違います。なんと、ステージで10分を二回、やらせていただきます。

▲10月6日(土)
「Vege and art fes」
10:00~15:00
王禅寺ふるさと公園
(小雨決行・荒天中止)
紙芝居
10:45~
14:00~
二回公演


無謀なチャレンジです。紙芝居を始めて4カ月。イベントは5回目。ステージは初めてです。さてさて。どうしようです。

▲かみしばい
チラシに載ってる!
感動です


今回は「お米」がテーマになっているイベントです。クイズではお米に関するものを出題しようと思います。紙芝居も、オリジナルを作りたいという希望があります。市販のものでも、食べ物に関連するものにします。

私はお米が大好きです。大学生の時、唯一いった海外旅行、イタリア。1週間ほど行っていましたが、その時一番たべたかったのが「お米」。日本のご飯でした。外国に行くと、自分の国がよく見えるといいますが、本当にそうでした。

そして、長男の高校野球部で友達になったWさんは、海老名に住んでいますが米栽培をしています。6年ほど前から、収穫したお米を購入させていただいています。これがまた美味しい。そしてWさんのお米をより美味しく食べるために、精米機を購入しました。

年末には、Wさんの家で餅つきをするのですが、去年は遊びにいかせていただきました。貴重な体験です。今年は主人も参加予定です。

そしてこのイベント。小さいお友達から大きいお友達(紙芝居の世界では、大人をこう呼びます。)まで楽しめるワークショップや、飲食の販売もあります。出演時間外は、食のブースのお手伝いをさせていただきます。

▲移動動物園もあります
ワークショップもたくさん!

お近くの方は、是非遊びにいらしてください。

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