はたからしばきたおして一網打尽にしてやりたい

言葉がある

結婚してない

一人暮らし

で、悪い見本とか中学生に言われる

社会も知らん子にしょうもない言葉垂らしこんでんのだれ

めったメタのギッタギタにしてやりたい

なんでこんな真面目に働いて薄給で

納得いかんままでも誠実に仕事して

毎日マシンの調整して

生きてる健気な人間に

笑い事として貶すような言葉浴びさす

貶して仲良いふりとかないよ

言葉は力だからな

その言葉に実感がないほど軽いし虚だから

その子のものにはなってなくて

だからその子に腹は立たなくて

腹立つのは

私にこの言葉を運んだ何か

めっためたのぎったぎたにしてやる

美味しすぎて切ない

無花果のグラスデザート

美味すぎてジタバタしたくなった

せざるを得なかった

最後の一口がこんな終わってほしくないとか

あー

すごい

名曲

一人カラオケをしてきた

最近の歌は速すぎて歌えないので

世代の歌を歌う

Coccoの強く儚い者たちで、Coccoの顔見て泣いてしまう

顔…

歌詞も相まってやけど

ナカムラエミの東京タワーは比較最近の方の歌だけど、あ、辛い、歌詞刺さる、泣く、いやだちゃんと歌いたい、リトライ

ユキのメランコリニスタ、好きやったなあ、とりあえず入れてみよう、覚えてる、歌える、楽しい、あ、応援ソングだ、泣く

ふがいないや、多分泣く、分かってていれる、意外といけた、大好き！

安藤裕子のみ空、好きやったなあ、とりあえず入れてみよう、覚えてる、歌える、楽しい、あ、立ち止まるな系だ、泣く、嫌だ全部ちゃんと歌いたい(一番好きなところが泣いて全く歌えなかった)、リトライ

みたいなことをしながら

改めて自分の好きな歌の詞の強さを感じた

そうです、好きだし、そうしてきましたし、今もそうです、と

歌が自分の中に生きてるというか

芯を作ってくれた歌なんだわあと

自分振り返りになった

思い上がり

よくするやつ

ほんでなんか急に醒めるやつ

このたびも同様で

こうやって反復しながら織るように知るんだなと

退会した子が普通に遊びに来て嬉しい

中学生が小学生にめちゃくちゃ優しいし

めっちゃ可愛がってくれる

キャッチボールは強い速い球受けてから返し投げする方が力増す

嬉しいことはたくさんありますが

なんか平行で、水ぶっかけられるような気持ちになる

多面的だな

受け取るものが多いから

再発見

土曜日にキャッチボールして

私の中の「ボール鍛えたい」が実りつつある

ここの子のボールは全部上行くし

もっと流れが起こる遊びにしたくて

もっと速いボール、テンポ、リズム感が欲しいなと思ってたから

私こんなドッジボール好きなんか…

一緒にやった三人はやっぱり吸収が早くて

伝えるこちらが楽しくなる

月曜日、今日も帰ってきたらすぐ

「やりたい」と言ってくれるのがとっても嬉しい

「日曜日にお父さんとして決め球取れるようなった」とか話してくれて更に嬉しい

キャッチボールは投げるほど

肩は疲れてくるけど

身体が軽くなった

ボールじゃなくて

自分をぶん回してるような感覚があって

最初は腕肩だけやったのに身体の軸ふって投げ込んで足上がるくらい自分も飛び込んでる感じ

それを地に戻す動きとか

ボール受けて投げるとかの一連の動きが

どんどん無駄が減っていって

線が繋がってくるの感じる

めっちゃ気持ちいい

あー楽しい

終えた後頭から汗がすごくて水浴びたみたいなってた